ピボットテーブルの並び変えの基本は簡単[対象を整理すればスムースに]

今回の記事では

ピボットテーブルってどうしたら並べ替えできるの?
ピボットテーブルに慣れていないからどうしたら良いかよく分からない

ピボットテーブルの並べ替えをしても思ったように並べ替えできない
どうしたらスムースに並べ替えできるのか教えてほしい

こういった疑問に答えます

✔ピボットテーブルの並べ替えのコツのテーマ
①ピボットテーブルの基本を覚えてしまえば並べ替えは簡単です
②並べ替え対象を整理すればスムースに並べ替えをすることが出来る

この記事を書いているのはOfficeを約20年間活用しながら
ITを活用したエステの経営マネジメントしている私の経験を基に
「ピボットテーブルの並べ替えのコツのテーマ」に関して実体験に基づいて解説しています

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ピボットテーブルの基本を覚えてしまえば並べ替えは簡単です

ピボットテーブルは基本を押さえれば並べ替えは簡単に出来ます

なぜなら、ピボットテーブルは簡単に操作出来るように出来ているからです

ではピボットテーブルの並べ替えの基本を抑えていきましょう

前提として「データベース」と「ピボットテーブル」のシートが用意されている前提で話を進めていきます

尚、もっと詳しく並べ方の基本を抑えたい場合は「ピボットテーブルの並び替えは簡単です」という記事で紹介しているので参考にしてみて下さい

データベースは果物の管理表です

2021年1月~3月と2022年1月~3月の期間が入力させています

ピボットテーブルは、こんな風に都道府県や前年度の売上をまとめています

そこでまずはピボットテーブルとピボットフィールドの関係を理解しておいた方が扱いやすくなるので関係性を整理してみましょう

まずは、「行フィールド」に配置した内容はピボットフィールドの「行ラベル」に反映されているという点を理解しておきましょう

つまり、各フィールドの「配置位置と配置順」がピボットテーブルに反映されているということを理解出来ればOKです

この基本が大切なので関係性を良く理解しておきましょう

次は列フィールドについてです

行と同じで列フィールドの設定がピボットテーブルの列ラベルに反映されています

残りも同じですが、値は並べ替えなどで一番混乱する可能性があるので確認しておきましょう

値フィールドはピボットテーブルで分析したい数字なので表の中央に表示されます

ピボットテーブルは主に行列の配置を変えて値の数字を多角的に見ることが出来るツールなので分析したい数値を配置するのが正解です

まだ、フィルターが残っていますがフィルターは並べ替えではなくフィルタリング

つまり、条件を限定するために使うものなので直接的にはあまり関係ありません

ですので今回は省略しますね

これでピボットテーブルの基本的な配置と関係性は理解できましたか?

では、並べ替えの基本操作の解説に移りましょう

まずは、行の項目(行ラベル)の並べ替えをしてみましょう

「行ラベル」をクリック

フィルターボタンをクリック

「降順」をクリック

降順で並べ替えられたので都道府県名が降順(50音と逆順)で並び替わりました

コレが行ラベルの基本的な並べ替えの手順です

もちろん「昇順」(50音順)での並べ替えも同じ手順です

次は列ラベルで並べ替えてみましょう

列ラベルをクリック

フィルターボタンをクリック

「降順」をクリック

「年数」が降順で並び替えられました

これが、列ラベルの基本的な並べ替えです

では最後に「値」を並べ替えてみましょう

ただ、値はフィルターボタンが無いのでどうしたら並べ替えられるのでしょうか?

答えは2通りあって「右クリックのショートカットメニュー」か「ホームタブの並べ替えボタン」どちらかを使えばOKです

値の入力されている「B7のセル」をクリック

そのまま「右クリック」をしてショートカットメニューの「並べ替え」を選択

「降順」をクリック

これで金額が降順で並べ変わりました

こんな風に値を並べ替えたい時は「対象のセルをクリック」してから操作をするのが正解です

念の為ホームタブからの操作も確認しておきましょう

「B7のセル」をクリックした状態で「ホームタブ」の「編集グループにある並べ替えとフィルターボタン」をクリック

「昇順」をクリック

結果3月の値が昇順で並べ変わりました

尚、空白は「0」扱いになるので空白が先になります

こんな風に並べ替えは、並べたい項目を選んでからフィルターボタンで簡単に実行出来ます

但し、このままだと並べ替えが上手くいかないことがあるので後半でその対策方法について解説していきます

繰り返しになりますが、ピボットテーブルは基本を押さえれば並べ替えは簡単に出来ます

並べ替え対象を整理すればスムースに並べ替えをすることが出来る

並べ替えの対象をしっかり理解して選択することで、並べ変えをスムースに行うことが出来ます

なぜなら、「ピボットテーブルでは選択+並べ替えの実行」の操作がキモになってくるからです

それでは並べ替えをして上手くいかない実例を基に並べ替えのコツについて解説していきます

では行ラベルの果物の並べ替えをしてみましょう

基本の手順は前半と同じなので今回は昇順で並べ替えてみます

「行ラベル」をクリックして「フィルター」をクリック

「昇順」をクリック

結果は都道府県名が「昇順」で並べ変わっただけで「果物」は何も影響していません

これが、並べ替えが出来ないトラブルの基になっています

ではこの問題を解決するにはどうしたら良いのでしょうか?

答えは2つあります

1つ目は対象項目をクリックして指定すること

2つ目は並べ替え対象を選択すること

並べ替え対象を先に指定する

これだけですが、実際にやり方を見ていきましょう

まずは並べ替えたい対象をクリックする方法です

まず、どれでも良いので「果物名」をクリック

「行ラベル」の「フィルター」をクリックし「降順」をクリック

これで果物名が「降順」で並べ替えられました

では続けて並べ替え対象を選択する方法を解説します

並べ替え対象を選択する

「行ラベル」を選択します

フィルターをクリック

「フィールドの選択」のリストをクリックして

「果物名」をクリック

「昇順」をクリック

果物名が昇順で並び変わりました

このルールは「列ラベル」でも一緒です

念の為に列ラベルの選択項目もチェックしておきましょう

列ラベルも「年と月」を選択出来るので目的に合わせて切り替えましょう

これは前半で解説下通り「フィールドの項目名=ピボットテーブルのラベル数」なので例えばフィールドに3つの項目を設定していれば、並べ替えの対象は多くなります

感覚的に並べ替えたい場合はピボットテーブル内のセルをクリックして並べ替え、項目数が多い場合はリストから並べ替えるなど状況に合わせて使い分けると良いです

繰り返しになりますが、並べ替えの対象をしっかり理解して選択することで、並べ変えをスムースに行うことが出来ます

オススメのピボットテーブルの解説書 5選

ピボットテーブルを本で学ぶ時は次に上げるものがオススメです

本はいつでも見ることができ知識の宝庫なので読んで損なしです

スキマ時間などを活用して本で独学や教わったことを復習するなど活用の幅はたくさんあります

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