今回の記事では
本を電子書籍で読むにはAmazonのKindleが良いみたいなんだけど色々種類があってどれが良いのか良く分からない
どのKindleが一番オススメなのか教えて欲しい
KindleってPCでも読めるって聞いたけど自分が購入した電子書籍をPCでも読むことが出来るの?
KindleやPCで同じ本を続きから読めるならその方が便利そうだから設定方法を知りたい
という疑問に答えます
✔Kindle PaperWhiteをオススメするポイント
・電子書籍を読むならKindle PaperWhiteが一番オススメです
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
電子書籍を読むならKindle PaperWhiteが一番オススメです
電子書籍を読むならAmazonのKindle WhitePaperで読むのが一番オススメです
なぜなら、Kindle WhitePaperは本を読みやすく小型で防水機能も付いているどこでも読書ができる専用端末だからです
但し、今回紹介するKindleKindle WhitePaperは取り扱いをしなくなってしまったので最新版を紹介していきます
人生が上手くいかなかったり、悩みがあるなら本を読みましょう
いきなりですが私は本当にそう思っています
なぜなら、本や本を分かりやすく解説してくれている動画で色々な事を勉強し、実践することで少しずつ人生が良い方向に向いてきているからです
私もずっと人生が上手くいかず35歳を過ぎてもずっと不安を感じて生きてきました
人見知りな性格なので人付き合いが基本的には苦手です
そのため幼稚園の頃から回りと上手くなじめず、小・中学時代はイジメられていたので完全に人間不信です
ただ、専門学校に通っていた時は楽しい経験が出来たので救いはありました
それでも20歳を過ぎて就職しようと思っても上手くいかない
親の自営業を一緒にやるものの「業績」が悪化すれば先は真っ暗です
そんな不安定な人生を送り続け35歳を迎えても不安は無くならず人生に絶望していました
このままじゃダメだと色々な勉強をしてみた結果「仕事術や自己啓発・成功者の習慣など」色々なことを本から学ぶことが出来たんです
前置きが長くなってしまいましたが、そんな「社会不適合者」の私を救ってくれたきっかけは本に書かれていたことです
もちろん、全ての悩みが解決される訳では無いですが、それでも大きな力になってくれるのは本当です
私のようにどうにも人生が上手くいかず本当に悩んでいる人は、ぜひ本を読んでみて下さい
今回はそんな人生にも大きな影響を与えてくれる手軽に本を読むことが出来る
Amazon社のKindle PaperWhiteについて紹介させてもらいます
Kindle PaperWhite(キンドル・ペーパー・ホワイト)の紹介
Kindle PaperWhite(以下キンドル)はAmazon社が販売する電子書籍の専用端末(専用の機械)です
ちなみに電子書籍とはデータの本の事です
電子書籍がデータということは、電子書籍の端末の容量分好きなだけ本を持ち運ぶことが出来るということ
紙の本を買うと本の量で場所を取ったり、重かったり、紙が劣化してしまうとことがあります
それに本屋さんで本を買おうと思っても品切れだったり、扱っていなかったりするので入荷待ちをしないといけないこともありますよね
電子書籍はそういった心配が無く24時間好きなタイミングですぐに本をよむことが出来るのが最大の特徴です
現代では本を読みたいと思ったら電子書籍を専用端末などで買うというのが当たり前です
しかも、本の数は何百冊だろうがキンドル1つ分の重さしかありません
ある意味持ち運ぶ図書館といった感じなのでキンドルはぜひ使ってみてほしいです
キンドル使ってみて感じたこと
キンドルは必要な人と必要じゃない人に分かれます
なぜなら、そもそも本を読むのが苦手なら必要無いし「宝の持ち腐れ」になってしまうからです
キンドルは読書専用の端末です
つまり、読書以外は何も出来ないのが売りの専用の機械です
そもそも本が苦手でどうしても読めないなら買っても意味がないですよね
自分が本を読めるタイプなのどうか判断するなら、中古の本を買って読んでみるのがオススメです
電子書籍が気になるなら安い電子書籍を無料のアプリで読んでみた方が良いと良いですね
PC(Windows)で試してみるなら「Kindle for PC (Windows)」か「Kindle for Android」のアプリで試し読みしてみましょう
PCの場合はSurface Goのようにタッチパネルに対応したPCだとページをめくった感じなどが分かるので特にオススメです
ちゃんと自分が本を読めると思ったら初めてキンドルを買ってみましょう
キンドルには色々と種類がありますが、個人的にはPaperWhite1択です
一番のおすすめポイントは防水機能が付いているシリーズで一番安いからです
防水機能が付いていると、機械なのに置き場所を気にしなくても良いのが素晴らしい点です
例えば、レシピ本を見ながら料理したり、お風呂に入りながら本を読んだり、キャンプをしながら空いた時間で本を読むなんてことが手軽に出来ます
逆に防水性能が無いと水滴がつく度に慌てたり、飲み物をこぼしても慌てることになります
それにアウトドアで雨や水辺で使いたいと思っても気が気じゃないですよね
もちろん、防水のケースに入れるという方法も使えますが出し入れが結構面倒
その分防水機能がついていれば、水濡れを心配しないで良いのでどこにでも持ち歩けます
また、専用カバーと保護フィルムもセット販売しているので最初からセット買いの方がお得です
現在、カバーと保護フィルムのセット買いで1,500円OFFになっているのも良いですね
または、カバーとのセットで1,000円OFFになっているセット販売もあります
また、キンドルは205gと軽いところも魅力です
女性でもあまり重いとは感じない重さと男性なら片手に収まる大きさなので手軽に読書をすることができます
端末が重いとそれだけで嫌になってしまうのでその点も嬉しいですね
サイズなどのスペック
キンドルのサイズなどは次のような感じです
Amazon公式サイトより引用
ディスプレイ | 6.8インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、フォント最適化技術、16階調グレースケール |
サイズ | 174 mm x 125 mm x 8.1 mm |
重量 | 205g。実際のサイズと重量は、仕様や製造過程によって多少異なる場合があります |
システム要件 | ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要 |
容量 | 8GB。端末本体に数千冊保存可能 (一般的な書籍の場合) |
クラウド | Amazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 |
バッテリー | 明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回のフル充電で最大10週間利用可能。使用状況により利用できる時間は異なります |
充電時間 | PCからUSB経由での充電で約5時間。USB充電アダプター(9W)経由での充電で約2.5時間 |
wifi接続 | 2.4GHz、5.0GHzをサポート。パスワード認証によるWEP、WPA、WPA2、およびWPSセキュリティに対応。アドホック (またはピアツーピア方式) のwifiネットワークへの接続には対応していません |
対応ファイルフォーマット | Kindle (AZW3)、Kindle (AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMPは変換して対応 |
ユーザーヘルプ | Kindleユーザーズガイド (端末にプリインストール) およびクイックスタートガイド (同梱) はこちらからもご覧いただけます |
保証とサービス | 1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Kindle の使用時は利用規約が適用されます |
同梱内容 | Kindle Paperwhite、USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド |
防水性能 | IPX8等級。実験では、真水で水深2メートルまでで最大60分、または海水で水深0.25メートルまでで最大3分まで耐えられることが確認されています (防水機能については、こちら をご確認下さい) |
世代 | Kindle Paperwhite (第11世代) – 2021年発売 |
カラー | ブラック |
ソフトウェアのセキュリティアップデート | このデバイスは、当社のWebサイトで新品として販売された最後の日から少なくとも4年後まで、ソフトウェアのセキュリティアップデートを受けられることが保証されています。セキュリティアップデートについてはこちら。 |
キンドルを使ってみて
キンドルを2年近く使っていますが、特に問題無く快適に使っています
私の場合は特にお風呂に入る時や電車での移動時間・仕事に使えそうな本は仕事中に読んでいます
また、本を読みながら同時にまとめたい時などはPCの横に置いて入力やメモを取りながら使っています
端末の大きさも小さいので邪魔にならないし、普段はショルダーバックの中に常に入れていつでも読める状態にしていますね
時間が出来たらサッと取り出して読めるのですごく便利です
また、何度も読むことで習慣に出来るような「ハウツー本」などは何度も読みます
ただ、ディスプレイサイズが小さいので大判サイズで販売されていたり、画像が多い本は白黒なので読みにくさはあります
でも、一般的な本や漫画なんかは大きさ的に読みづらいということが無いのですごく快適ですね
キンドルのクチコミ
悪いクチコミ | 評価 |
---|---|
【思ってたよりだいぶ画面が小さかった】 やはり実物お試しのうえ、購入した方が安心です。 | ★★★☆☆ |
【テザリングが出来ない】 概ね満足しているのですがiPhoneからテザリングがどうしても出来ないのが不満です。カスタマーセンターに問い合わせたところ「テザリングでは使わないで」と言われました。 | ★★★☆☆ |
【電池の持ち】 入院中かなりハードに使いました。待機状態では確かに呆れるほど電池が持ちますが、1日6〜8時間も使用していると、いいとこ3〜4日しか電池が持ちません。使えるコンセントが1箇所しか無く、まわすのに苦労しました。これだけで察していただける方は察していただけると思うのでここまでにします。 | ★★★☆☆ |
【使える場所が限定】 明るい所、外出先ではフロントライトが弱すぎて文字が読めない 自宅専用ですね 8インチタブレットだと外出先でも使えるから使い勝手が良い | ★★☆☆☆ |
【操作説明は大事】 操作感が残念です。 そもそもホームに戻る方法、本の切り替えが不親切で、操作になれません。 | ★★★☆☆ |
良いクチコミ | 評価 |
---|---|
【見やすいですね】 amazonの電子書籍に特化していますので、Kindle本を読むのであれば良い端末だと思います。フォントサイズも自在に変えられますので、小さい文字が読み難い方にもおすすめできます。 スマホで読むよりも目が疲れませんので、集中して読めます。 | ★★★★★ |
【5つ星のうち5.0 初代からの買い換え】 初代paperwhiteからの買い換えです。 初代は10年近く前に購入。まだまだ現役で使えるので相当悩みましたが、処理速度が上がってるそうなので、意を決して買い換え。 結果、大正解でした。 よくメモ機能を使うのですが、文字入力時や変換が出てくるまでの待ち時間が圧倒的に早くなりました。(スマホ等とは比較にならないですが) また、画面が大きくなり、画面と枠の段差が無くなりフラットになったのもとても良かったです。本当に読みやすくなり、私は決して読書家ではないのですが、活字を見ることに心地良ささえ感じます。 私のように買い換えを迷っている方には本当にオススメです。 また、Amazon製品廃棄時のリサイクルプログラムにも感銘しました。 | ★★★★★ |
【本が読みたくなる端末】 セールのときに何となく購入してみましたが、思った以上に満足感が得られる商品でした。 あまり読書をする方ではないのですが、商品が届いてすぐに、Kindleで本を買って読みたくなりました。 英語を勉強しようと思っていたので丁度良かったです。 普通のタブレットよりも読書に特化しているので、目も疲れにくいしバッテリ持ちも比較にならないほどよいです。 私は枕元において、寝る前にちょっとずつ読み勧めてます。 読書好きにはもちろんですが、最近活字離れしてた人にもオススメだと思います。 | ★★★★★ |
【すごい】 これだけで生活変わります。ぜひ。 | ★★★★★ |
【読みやすいですよね】 モノクロなので読みにくいかと思ったら、意外と目に優しく読みやすい。 | ★★★★★ |
キンドルのデメリット
- カバーを付けると思っているより重くなる
- お風呂の水が掛かるとページが勝手にめくれたりズームされる
- 本の本が大きいと文字が小さくなる
- マーカーを引きたい範囲がちょっと大ざっぱになることがある
- 女性だと片手に収まりづらいサイズなので紙のように曲がらない分持ちづらい
キンドルのメリット
- 値段の割に高性能なのでコスパがいい
- 手軽に持ち運べる大きさと重さなのにしっかり本が読める
- 何冊でも本を持ち運べるので持ち物が軽くて良い
- 8GBの容量でも十分な数の本が入るのですごく快適
- ジャンル分けやしおりの設定など本とデジタルのいいとこ取りの端末
- 電子書籍は割引されて販売さえれるのでお得
キンドルは本が読めて自分を変えたい人にオススメです
キンドルは本を読むためだけの端末です
そして、本は先人達が残してくれた人生をどう生きるべきか? 今の悩みはどうすれば解消出来るのか?
と言った成功法則や人生の歩み方を教えてくれる重要な情報源です
もちろん、漫画や雑誌のような娯楽要素がメインの本もありますが、私がオススメするのは本からも自分を変えるための勉強をしたい人です
もちろん、漫画がメインでも良いと思います
私も2次元は大好きなので全然ありだとは思いますが、それよりも悩みを解決できるツールの1つとして買った方が価値が高いと思います
なぜなら、勉強したいと自分で思えるならたくさんの本を読む機会があるからです
1つの本だけじゃなく何冊も本を読んでいると言っていることの本質が見えてくるものです
ただ、本を読めない人
たとえば、途中で読むことをやめてしまったり、他の本も読もうと自分で思えない人には必要無いと思います
本気で人生を変えたかったり、読み続けたいジャンルの本があればキンドルは必ず役に立ちます
自分は本が読めるし、他の本も読めるタイプだなと思ったら初めて買ってみて下さい
本の楽しさが分かっている人であれば買って損なしですね
本を読むならキンドルという選択肢を早く知りたかった
本を読むならキンドル一択と言っても良い素晴らしい機械です
文字も読みやすいし、ものすごい量の本を手軽に持ち運ぶことが出来ます
また、電子書籍は新品なら普通の本よりも値引かれた金額で買えるのも魅力の一つです
電子版の方が印刷や運送・管理のコストが掛からないので安く出来るという訳です
また、24時間いつでも、どこからでも本を買えるというのは最高です
端末自体も割引キャンペーンをやっているタイミングを狙えばお得に買えます
それにAmazonのポイントで支払いも出来るのでポイントによっては無料で手に入れることも出来ますよね
普段Amazonで買い物をしていればポイントも溜まりやすいのでチャンスです
但し、キンドルを買う時は容量も注意が必要ですが、何よりも「広告なし」を選んで下さい
「広告あり」で値引きしていますが、広告って邪魔なだけですよね
ちょっと値段は上がりますが、本当に必要なら自己投資にはなるので支払う価値はあります
本から得た知識は一生役立つのでそこはケチらずに「広告なし」の端末一択です
欲しくなったら損は無いので、ぜひ買ってみましょう
カバーと保護フィルムのセット買いで1,500円OFF
カバーとのセットで1,000円OFF
繰り返しになりますが、電子書籍を読むならAmazonのKindle WhitePaperで読むのが一番オススメです
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