※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含むものがありますのでご了承ください

パワポ初心者が基本を学べる本10選[プレゼンのためにはデザイン本]

今回の記事では

PowerPointの初心者向けの本があるなら教えて欲しい
どんな本が初心者にオススメなのか具体的な本を教えて欲しい

プレゼン用のスライドのデザインや作り方について詳しい本はある?

なるべく分かりやすくて初心者でもある程度まとまった資料が作れる本を教えてもらえると嬉しい

こういった疑問に答えます

✔PowerPoint初心者にオススメの本のテーマ

①PowerPoint初心者はまず基本的な操作方法を学べる本を1冊見つけるのがオススメ

②PowerPoint初心者でもプレゼンなどに使えるデザインの基礎を学べる本がオススメ

この記事を書いているのはOfficeを約20年間活用しながら

ITを活用したエステの経営マネジメントしている私の経験を基に

「PowerPoint初心者にオススメの本のテーマ」に関して実体験に基づいて解説しています

PowerPoint初心者はまず基本的な操作方法を学べる本を1冊見つけるのがオススメ

PowerPoint初心者には基本操作が学べる本を1冊でも見つけるのが最適解です

なぜなら、基本的な操作の方法やポイントを先に知っておかないと、実際の資料作りの時に無駄な時間を使ってしまう可能性が高いからです

PowerPointの初心者にはWordやExcelと違って大きく2つの項目を学ぶ必要があります

  1. PowerPointの基本的な操作方法
  2. プレゼンにも使えるデザインの知識

この2つは1セットで使えるようにならないとPowerPointを使えるようになったとは言えません

なぜなら、PowerPointとは見てくれる相手に対して要点を分かりやすくまとめて伝える手段であって、見てもらうための技術が必要だからです

まず、前半はPowerPointの基本的な操作方法が分かる本を中心に紹介します

後半ではデザインの基本を学ぶことが出来る本を中心に紹介します

前半・後半2つで1セットなので自分に必要必要だなと思う1冊が見つかったら購入も考えてみて下さい

No1 [パワーポイント最速仕事術]

 出版社:ダイヤモンド社発売日:2020年3月4日ページ数:386ページ著者:前田 鎌利 様
この1冊で基本的なPowerPointの使い方や設定方法など初心者でも実務に役立つ本です

グラフの正しいデザインの方法やフローチャートの流れや見せ方など最初に知っておいた方が良い情報が分かりやすくまとめられています

実際にどんな風に作っていくのかも手順が書かれているので初心者でもすごく参考になる本です

【本の主な内容】
第1章 パワーポイントの「超」基本
第2章 「図形」をマスターする
第3章 「グラフ・スライド」をマスターする
第4章 「ビジュアル・スライド」をマスターする
第5章 「アニメーション」「画面切り替え」をマスターする

作者の経歴など

作者の前田鎌利さんは、17年間ソフトバンクで働かれていて事業プレゼンで第1位を獲得

孫正義社長に直接プレゼンして数多くの事業提案を承認されたとう実績をお持ちの方です

孫さんにプレゼンをして多くの提案を承認されているというのはそれだけ魅力があるということ

つまり、この本の内容を真似するだけでも十分価値があるということです

良質な方法を最初から学べるということは、すごいメリットなので初心者のうちからしっかりマネさせてもらいましょう

読者の声

悪い評価
《購入するまでの価値はあるかな、、。》
ソフトバンクの発表会ようなスライドを作りたいひとにはいいかも。あとYouTubeで無料レッスンなどがついてないと、もう物足りない感じがする、、、。
《看板に偽り有り》
最速術は何処に?初めてパワポに触る大学生なら満足するレベル。この程度のプレゼン資料しか作らないなら、そらショートカットも使わない。
《本当の初心者向け。仕事術を期待するなら内容はとても薄い》
本書内は大半が図で内容も知っていることばかりであったため、私には内容が非常に薄く感じた。パワーポイントをほとんど触ったことがなくプレゼンもよくわからない人の入門書としてはよいと思いますが、タイトルと内容が一致していないためこの評価です。
《独自の目線が強い》
ペラッペラの内容
その他のパワーポイントに関する書籍を読んでいた場合、この本で新たに学ぶことはほぼない。経験値に基づいた独自の目線が強く、セオリー外の方法も多い。しかも、それがあまり効果的でない。
《必要十分》
思っていた作りと多少違ったが、コラムはためになった。
良い評価
《パワーポイントの作成がサクサク出来る優れた教科書!》
パワーポイントでセミナー資料を作る時に、購入しました!初心者の私でもめちゃくちゃわかりやすいです。前田鎌利先生の伝えたい事が真っ直ぐに入ってきます。わかりやすく、シンプルに、伝えたい事をダイレクトに!この本は、本当におすすめします。
《画面イメージで確認しやすい》
資料作成にとても役立ちました。実際の画面イメージで、bad good best の比較が見開きで確認できるのが良い
《資料作りが楽しくなる!》
どうしたら、相手に分かりやすいプレゼンが出来るか。この本の通り作成するだけで今までマンネリ化していた資料の伝えたいことが要約され視覚や記憶に残るものに変わります❗インパクト与えられます。
《面白かった》
面白かったです!
仕事でパワーポイントを使わなくてはいけなくなったので急いで購入しました。
ビジネスでパワーポイントを作った良いな表現の方法をいくつか教えてくれてとても助かりました。
有効に扱ってプレゼン成功させます!
《パワポ資料作成時の哲学、心構えが自分には秀逸。》
パワポの資料を至急作るため、参考にするため購入。いきなり個別のスライドを作ってはいけないとか、字体は決めとく、スライドの枚数は何枚とか、心構え・方針はとても役に立った。

No2 [PowerPoint 2021 やさしい教科書]

出版社:SBクリエイティブ発売日:2022年8月10日ページ数:331著者:リブロワークス
これから実務でPowerPointを使って仕事をするための初心者向けの解説書です

PowerPoint2021や365にも対応しているPowerPointの入門書です

これ一冊でスライドづくり、画像の挿入や編集・表やグラフの作成方法などを親切・丁寧に解説

アニメーションの設定やプレゼンテーションの実行方法まで基本的な使い方は全てカバーしています

【本の主な内容】
第1章 PowerPoint 2021の基本操作を知る
第2章 スライド作成の基本をマスターする
第3章 テーマやフォントを設定してスライドの表現力を上げる
第4章 画像や図をスライドに挿入する
第5章 表を作成する
第6章 グラフを作成する
第7章 作図機能を使いこなす
第8章 アニメーションを設定する
第9章 プレゼンテーションの実行と資料の配付
第10章 使い方が広がるその他の機能

作者の経歴など

作者のリブロワークスは、出版社出身のスタッフにより2008年に設立された本のプロフェッショナル集団です

スマホ・Web・PC関連のプログラミング書・Webデザイン・ITビジネス活用書・アプリ入門書・学校教科書など

ITを中心にした書籍を多く出版している会社の本なので信頼出来ますね

読者の声

悪い評価
《PowerPointを使いこなす!》
今まで直感的に使ってきたPowerPointを詳しく学ぼうと思いました。
本書はカラー図解で分かりやすく、細かくセクションに分かれているのでとても学びやすいです。
本書にてPowerPointの色々できることがわかりました!
《妻の自宅仕事のための教科書》
エクセルも同じような書籍を使用して一通り触れるようになったので、パワポ側もチャレンジという事でこちらの書籍を使用しています。
カラーで見やすく、モチベーションも保てているようです。
仕事でガリガリという事でなければ内容的にも十分だと思います。
《カラーで見やすい》
以前習ったのですが全然しなかったので忘れてしまい復習と思い注文しました。
カラーとスクショがありわかりやすいです。
初心者にはとてもいいかなと思います。
この本を持っていれば大体の事はできるようになると思います。
《プレゼン資料を文字で埋めてしまう人に》
初心者向けにフルカラー、図画多用でわかりやすくできているが、一番読んでほしいのが「プレゼンシートを文字で埋めてしまう人」。
プレゼンは作文ではないため、効果的に図表を差し込まないとアピールに影響が出る。
そのためのとっかかりとして「こんなこともできる」「あんなこともできる」を復習するのに使うのにちょうど良い。
本書は逆引きで使うより、まずは目次を見て機能の再確認をしてから読むと効果が高いと思う。
《なんとなく使えるようになりたい そんな時に役に立つ》
最初から例に従って作成作成していくだけで、なんとなく使い方が覚えられる内容になっています
練習用ファイルもダウンロード式で用意されているので、テキストを見ながら一からデータを用意する必要も無く練習に取り掛かれるのがとても良い
これまで独学で使ってきましたが、もっと手っ取り早い方法あるじゃん!的な発見も多々あり、
使いこなすには物足りないテキストですが、軽く使えるようになるための入門としては十分で、
解説も分かりやすい
強いていえば、ショートカットキー一覧がもう少し充実していると良いな~と欲がでました
良い評価
《細かく書かれていてわかりやすい。》
初心者がみてもわかりやすいように書かれている。
《意外と知らないTIPも》
PowerPointは結構使い込んだユーザーのつもりでしたが
本書を見ると知らないことも結構あるなと気付かされます。
そういった何気ないテクニックが画像満載で紹介されているので
とても見やすく,一度目を通したあとで改めて索くのも便利。
おすすめできる一冊です。
《分かりやすい》
PowerPointの教科書。
1項目、見開き1~2ページ程度で解説する構成。
画像がかなり多く、初心者でも分かりやすい。
一冊あれば一般的なプレゼン資料などなら十分作れると思います。
初めて使うという学生さんや新社会人の方向け。
《フルカラーで読みやすかったです。》
全ページフルカラーのキャプチャー多め
画面を見ながら操作してる感のある初心者向けですが、
ハイアマチュアを自負していた私でも
知らないコマンドが載っていて勉強になっています。
届くまで、なんとなくCDとか付いてそうな雰囲気でしたが
その手の付属品はなしです。
また初心者には嬉しい索引も付いています。
辞書的な使い方が出来るので、この点でも便利さを感じました。
《まったくPowerPointを使ったことが無い方向け》
PowerPointの起動の仕方から説明が始まりまして、本当に基礎的なことを丁寧に解説しています。
何々のやり方を調べる場合のリファレンス的にも使えると思います。
全くPowerPointを使ったことが無い方にはお勧めです。
ただし、あくまでも操作方法の説明のみなので「良いスライドの作り方」はほとんど書かれていません。
この点は、別の本で学ぶべきでしょう。私からは次の2冊をお勧めします。
一生使える見やすい資料のデザイン入門  森重湧太
社内プレゼンの資料作成術【完全版】 前田 鎌利

No3 [できるPowerPoint パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全]

出版社: インプレス発売日:2020年2月28日ページ数:336著者:井上香緒里 様
初めてPowerPointを使う人から応用的な使い方までを解説したPowerPointの解説書です

目的や知りたいことからワザを見つけられるタイトルにしてあり、機能名が分からない初心者でも安心して読めます

また、無料の解説動画を見ることが出来るQRコードがついているので文章より動画の方が理解しやすくても安心

ショートカットキーの早見表など時短や作業の効率化も出来る色々と気の利いた本です

【本の主な内容】
第1章 PowerPointの疑問
第2章 資料作成の基本技
第3章 スライドをデザインする
第4章 図形や図表を入れる
第5章 表とグラフの作成方法
第6章 写真でイメージを伝える
第7章 動画やBGMを入れる
第8章 スライドに動きを付ける
第9章 スライドショーの実行
第10章 スライドや配布資料の印刷
第11章 ファイル操作の疑問
第12章 クラウドを利用したファイルの編集と共有
第13章 外部ソフトとの連携

作者の経歴など

東京都生まれ、神奈川県在住のテクニカルライター

SOHOのテクニカルライターチーム「チーム・モーション」を立ち上げ

IT書籍や雑誌の執筆・Webコンテンツの執筆を中心に活動され、都内の短大で「情報処理」の非常勤講師を担当されているOfficeのプロです

読者の声

悪い評価
《動画がまだ一つしか見れない》
操作方法を説明する動画を見るためのQRコードが、所々に載っているのですが、
開いてみると「動画は2020年2月~3月中に公開の予定です。」と書いてあって、
まだ見ることが出来ません。いろいろ探したら、1項目だけ公開されていました。
紙面自体は、各項目の操作方法が、画面を示してどこをクリックするか順番に
示してあり、わかりやすかっただけに、ちょっとがっかりしました。
《パソコンが苦手な人のための本》
ネットで調べたり、適当に操作して学んだりするのが苦手な人のための本である。
機能・操作の説明にあたっては、どこをどうクリックすればいいのか、細かく図示して説明している。
目次・索引はそこそこ頼りになる。
《逆引きできる便利な指南書、ショートカットキーの一覧が素敵》
パワーポイントの指南書、個人的に”便利ワザ”の文字に弱く興味を持って
手にしてみました。
逆引きできる便利さ、カラーでスクショを添えて解りやすくまとまって
います。
しかしちょっと気になったのは、どこの層をターゲットにしているか。
本当に初心者は果たして何ができるか、どういった機能があるか?と言う
ところからであるだろうし、ある程度理解して作業できる人だと既に理解
できている機能も多く、この本を開いて調べるよりもネットで単語を打ち
込んで調べるほうが早い気がしてしまう。
初心者用にしては詰め込み過ぎ、逆引きするのにも機能の名前が解らず、
既にそこそこ使える人には情報の質に新鮮さがない。
テンプレートをいくつかおまけにつけて具体的に華やかな演出や見やすい
レイアウトなど添えた方が価格に見合う気がします。
パワーポイントは、修学旅行のレポートなど中学生から触れる機会もあり、
幅広い層に使われているのでネット上にも使用方法の解説多く、解りやすい
ソフトなので最初に目を通してしまったらその先この本の出番はなかなか
ないかも…。
裏表紙のショートカットキーの早見表は親切で、キーボードに載せた一覧
はとてもいい。
パワポ以外でもショートカットは使えるので、モニターを複数使う人なら
その1つの壁紙にして覚えると先々楽かもしれません。
《もう少し頑張って欲しかった》
欲しい情報は、その先にあるという感じ。他の本に較べたらいいのだけど、もう少し。また省略も多く、すんなりそこにたどり着けない。
他に比べたらまあまあだけど。
良い評価
《初心者向けではないです》
初心者からではなく、ある程度パワーポイントを使える人向けです
ちょこちょこっと書かれている便利技ですが、800項目もあるので
自分の知らない便利技が習得できると思います
ヘビーユーザーには物足りないと思いますが、パワーポイントを少し使える人ならば
便利な1冊だと思います
《フルカラーの絵付きマニュアル本》
だいたい全ての機能を絵付きで説明しているマニュアル的な本です。
便利ワザも含んではいますが、全体としてはそれぞれの機能の使い方手順を淡々と説明している内容ですので、通り一遍の使い方を知りたい初級~中級者向けの本かと思います。
ある程度使いこなせる人には要らない項目も多いかもしれません。
1ページに2コラムが掲載されており、情報密度としてはやや高めのように感じました。
《基本を網羅》
基本を網羅した感じで、調べればある程度わかる感じです。
ネットで検索するのが嫌な人には丁度良い使いやすさです。
パワーポイントはエクセルと違い比較的直感的に作業できる為、普通に使うにはそれほど難解なことはないかとは思います。
なので、ネット検索で調べたり、人に聞いたらする人にはさほど必要性はないかなとも感じました。、
《お役立ち度は役立たない》
PowerPointのガイドブック。
こういうことがしたいときはどうするの?という形式で基本操作から項目順に並んでいます。
全体的に基本操作に終始した印象。
項目ごとにお役立ち度という☆3段階評価に見えるものがあります。
ざっと確認しても☆1つのものが全く見当たらず、見逃していても1つか2つしかなさそう。そのため、実質2段階評価なのでしょう。
これから使い始める方から、使ってみても操作方法がよく分からないという方まで初心者帯の方に良さそうです。
《わかり易い》
パワーポイント初めてでもとてもわかり易い一冊でした。
まだまだチャレンジしていないことがたくさんあるので徐々に試していきたいです。

No4 [よくわかる PowerPoint 2019 基礎]

出版社: FOM出版発売日:2019年2月15日ページ数:278著者:富士通エフ・オー・エム株式会社
PowerPointの初心者向けにスライドの新規作成からプレゼン発表までの操作方法をわかりやすく解説した本

このシリーズは有名で昔から長年Office関係の解説書を出版しているます

経験豊富なインストラクターの方々が初心者のつまづきやすいポイントなどを丁寧に解説

直接インストラクターに教わっているような構成になっているのでPowerPoint初心者にオススメの本です

【本の主な内容】
第1章 PowerPointの基礎知識
第2章 基本的なプレゼンテーションの作成
第3章 表の作成
第4章 グラフの作成
第5章 図形やSmartArtグラフィックの作成
第6章 画像やワードアートの挿入
第7章 特殊効果の設定
第8章 プレゼンテーションをサポートする機能

作者の経歴など

富士通エフ・オー・エム株式会社(FUJITSU FOM LIMITED)は富士通グループの企業です

パソコン操作研修で培った経験から、FOM出版としてMicrosoft Office製品等の操作方法を解説した本

「よくわかる」シリーズを出版している企業です

読者の声

悪い評価
《簡単すぎるかも》
大学生が初めてパワーポイントを使う分には役に立つのではないでしょうか。
一応使ったことがある人レベルではわかることが多いすぎる印象です。
良い評価
《勉強のやり直しです。頑張って居ます、、。》
良く分かります。良い本 綺麗な本です。
《初心者でもわかりやすいテキスト。》
You Tubeで無料で教えてくれる番組がありますが、PowerPointは初めて操作するので、よくわかりませんでした。
このテキストを購入して、わかりやすい。丁寧に記載されていて、独学でも理解出来ます。まだ最後までいってないので残り頑張ります。
《PowerPointが分かるようになる!》
基礎といいながらこれだけでもいいのではと思うような内容。FOM出版のよく分かるシリーズは本当に素晴らしい。この本も例外ではないと思う。これに沿ってPowerPointを勉強すればプレゼンで困ることはないのではないか。応用がどの程度の内容かはわからないが、これ以上の内容が期待できると思うと楽しみで仕方がない。
《なし》
PCの勉強に必要なので。
《初めて使う人にも分かりやすい》
独学で学習をしています。その前にWordを学習していたので、知識が活かせました。

No5 [大人気YouTuberがやさしく教えるPowerPoint超入門]

出版社: 日経BP発売日:2022年6月16日ページ数:200著者:金子 晃之
パソコン解説系YouTuberの金子晃之さんが書かれたPowerPointの解説書です

スライドを作成する手順をステップ・バイ・ステップで解説された動画を本にしたのがこの解説書です

PowerPointの初心者から初心者から脱出してもっと活用したいと思っている人にもオススメの本

動画がベースになっているので本では分かりにくい部分も分かりやすく解説されています

【本の主な内容】
入門編1 PowerPointの基本
入門編2 スライド作成の基本
入門編3 表やグラフを挿入する
入門編4 チャートや図を挿入する
入門編5 スライドに動きを付ける
入門編6 印刷と保存
脱初心者編1 スライドマスターを使いこなす
脱初心者編2 スライドに動画を挿入する
脱初心者編3 スライドを整理する
脱初心者編4 ノートの活用と印刷
脱初心者編5 アニメーションを細かく制御
脱初心者編6 スライドショーの設定

作者の経歴など

金子晃之さんはYouTubeのチャンネル登録者数が115万人と圧倒的な人気を誇るパソコン講師です

2014年からYouTubeチャンネルを開設し、Windows、Word、Excelなどのスキルアップ講座など

多くの動画を公開しているOffice解説系のNo1 YouTuberです

読者の声

悪い評価
現在ありません
良い評価
《良さそうです》
まだ読んでいませんが初心者向けで良さそうに感じます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
《わかりやすいし》
動画もあるので助かる
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

PowerPoint初心者でもプレゼンなどに使えるデザインの基礎を学べる本がオススメ

PowerPoint初心者でもプレゼンなどに使えるデザインの基礎が学べる本を活用するのがオススメです

なぜなら、PowerPointのプレゼンはデザインも一つのスキルになるので最初から学んでおいた方が良いからです

後半では前半に引き続きPowerPointに活用できるデザインの本について紹介していきます

デザインはPowerPointだけではなく書類を作る時に色々と役立つので覚えておいて損なしです

No1 [社内プレゼンの資料作成術]

出版社: ダイヤモンド社発売日:2022年3月29日ページ数:264著者:前田 鎌利
PowerPointのレイアウトやプレゼン資料の作り方のコツなど実務で役立つプレゼン資料作成の解説書です

プレゼン資料づくりでやってはだめな例とマネするだけで上達出来る作成例が多く紹介されています

説得力のあるプレゼンの構成方法がひと目で分かる例など、以前の本より大幅に内容を更新してある売上No1のプレゼン資料の解説書です

【本の主な内容】
第1章 プレゼン資料は「シンプル&ロジカル」でなければならない
第2章 スライドをつくる前に考えるべきこと
第3章 プレゼン資料を「読ませて」はならない
第4章 グラフは「一瞬」で理解できるように加工する
第5章 100%の「説得力」をもつ資料に磨き上げる
第6章 プレゼン本番は資料に沿って話すだけ

作者の経歴など

作者の前田鎌利さんは、17年間ソフトバンクで働かれていて事業プレゼンで第1位を獲得

孫正義社長に直接プレゼンして数多くの事業提案を承認されたとう実績をお持ちの方です

孫さんにプレゼンをして多くの提案を承認されているというのはそれだけ魅力があるということ

読者の声

悪い評価
《読みやすい、分かりやすい、実用的》
ざっと流し読みするだけでも参考になる。
社外プレゼンの方に記載があるのかもしれないが、左右以外の表記についても、もう少し解説があるか、必要ないならその理由を記載してほしい。
良い評価
《すぐ実践できる》
読んで早速実践してみた。
好評だった。
これからも取り入れていこうと思う
《プレゼンに関する本で、今一番読むべき本》
ソフトバンクグループのIR資料が、とても分かりやすくてインパクトがあるんだけど、それはこの著者の資料づくりによるもの。シンプルなんだけど、インパクトのあるプレゼン資料のつくり方が学べる。
プレゼン資料の流れ(課題→原因→解決策→効果)、フォントや色の使い方、グラフの使い方、写真の使い方、などがイラスト付きで、平易な言葉で語られているため、分かりやすい。
けっこうサクサク読めるけど、実用的で学びが多い本。
《的確、サクサク読めて理解できた》
・スマフォの画面でもわかりやすい画面表示
・要点がかなりわかりやすくまとめてある
・すぐに実践できた
《プレゼンの極意を学べました。》
書籍の構成自体がプレゼンになっているので、納得しながら読み進めていけます。
スライド作成についても、具体的に表記されているのでわかりやすいです。
著者の経歴から生み出された、完成度の高い内容でした。
《現場のリアルな悩みに応える内容と豊富な資料イメージが追加。決裁者の納得度を上げる技術が質量ともに充実!》
私はプレゼンが苦手だったので、初版を何度も読み返してきました。初版からのアップデート内容と感想を共有します。
私たちが社内で経験する提案、報告、依頼のプレゼン資料作成について、リアルな現場の悩み、質問、相談内容を反映して、わかりやすく磨き込まれた実践的な本です。目次の項目が初版の34→41に増えています。
さらに、改訂版でよくある一部箇所の追加だけでなく、現場の声を反映して全面的に見直されています。説明やキーワード、プレゼン資料作成イメージ、レイアウトや図解もわかりやすく更新されています。全体の50%位アップデートされている印象を受けました。
まさに現時点の完全版なので、初版をもっている方も、新しい気づきを得ることができると思います。はじめての方は、まず本書の「型」を実践するとスキルアップが速くなると思います。
初版との違いで個人的に気づきが多かった箇所は、
「プレゼンで大切なこと」「報告・依頼プレゼンの+α」「オンラインでの秘訣」でした。
目次項目の新規追加は下記7つです。
・社内プレゼンでいちばん大切なこと
・理解と納得をデザインする
・プレゼンは企業文化に合わせる
・A3 1枚資料を視覚的に構成する
・報告プレゼンはネクストステップを意識する
・依頼プレゼンは+1で構成する
・効果的なオンラインプレゼンの秘訣
・オンラインではホワイトボードを活用する
最後に、社内プレゼンで必ず使えるテクニック満載ですが、実は、あとがきにある著者のメッセージが一番心に響きました。
テクニックよりもプレゼン資料の完成に大事なことは
・会社や社会がより良くなる、人が幸せになる「念い(おもい)」があるか
・苦難があっても、きっと成し遂げられるという勇気(やる気)が湧いているか
・このプレゼンで会社や社会がよくなるという希望(ワクワク感)があるか
私も「勇気」と「希望」を持って「念い」を伝えることで、聞き手を動かして、自分らしい未来を掴んでいきたいと思います。

No2 [伝わる」のはどっち?プレゼン・資料が劇的に変わるデザインのルール]

出版社: ソーテック社発売日:2019年6月14日ページ数:210著者:渡辺 克之
PowerPointのレイアウトの正しい作り方をOKパターンとNGパターンで解説してくれる本です

イラストが多く使われているので正しいデザインを知りたい時に便利な本です

文字よりもイラストの方が多いので全体を通してざっと読み必要になったら正しいレイアウトを調べるといった使い方が向いています

【本の主な内容】
1 しっくりする構図を考えてデザインしよう!
2 表情が伝わる文字でデザインしよう!
3 要素の見せ方を考えてデザインしよう!
4 写真やグラフを入れてデザインしよう!
5 NG&OKサンプルで改善ポイントをつかもう!

作者の経歴など

出版社での業務経験の後1996年フリーに転身

出版物の企画と執筆・販促立案とデザインと制作をメインワークとしてテクニカルライターとして活躍されています

OfficeのVBAを実務に活かす視点から解説した書籍を多く執筆されている方です

読者の声

悪い評価
《図中のプレゼンが全てDLできて便利》
デザインの書籍としては、疑問はつく
クイズとして比較している内容があまりにも差がなくて分かりづらいことがあります。(どっちでもいいのでは?と思えるものもいくつかあります)
正解を作ったうえで強引に失敗をつくっているようで、クイズの違和感が多い
プレゼンソフトで行うには、字詰めには限界があったりします。
一般の人が作ったプレゼンを、プロが指摘して修正をしていくという手法をとればよかったのに、、、とは思いますが、書籍の意図もあります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
《クイズでの比較は初学者には良、例はすこしダサいです》
パワーポイント資料をわかりやすくするコツに情報の構造化のような紙に落ちないものから、紙面でのデザインのようなものまで多岐に渡りますが、本書は紙面上のレイアウトやデザインの視点からアプローチした一冊です。
悪例と好例をクイズ形式で比較させるというのがわかりやすく、また、そうした見せ方のサンプルが業務上必要だったので購入しました。
パワーポイントでの課題解決が念頭に置かれていることから、デザインをこうすればよい、だけではなくパワーポイント上でこのように操作すれば実現できる、というところまで触れてあるのが良いと思います。
手元の資料を改善するためのテクニック自体もたくさん紹介されていると思います。
好例とされている方のスライドイメージまでもがややダサいように感じますが、筆者が近い趣旨の書籍を何冊か出版しており、そこではクイズ形式を取っていないことを加味すると、本書の想定読者や狙いはパワーポイントへの習熟の浅い方に対していかに「簡単に学習してもらい、これなら自分もできそうだ」と思ってもらうか、なのだと推察されます。
したがって、好例のダサさも「このレベルなら自分でも」と思ってもらうために、つまりハードルを下げるためにあえてそのように仕掛けているのだと解釈していますが、やっぱりちょっと気になってしまったので星3つ。
想定読者を上記のように仮定すると良書と思いますが、比較形式のサンプルが欲しい、という目的が無ければ私個人は手に取らなかったかもしれません。
《良本だと思います。》
書籍の内容は良かった。
何がダメで何が良いか、比較検討しながら学べるので、初心者向けに良いと思います。
発送がダメで、表紙に汚れ(サビのような茶色の汚れ)が付着してました。
新品で買ったのにね。
使用に支障はないし、自分で折り目付けてしまっているので、返品などは考えてません。
良い評価
《紙面で使われたPowerPointファイルをダウンロードできる》
ポスターや発表用資料のデザインを、より分かり易くするためのノウハウが紹介されています。
どの資料が内容を伝えやすいか、クイズ形式で答えるようになっていて、注意すべきポイント毎に解説があるので、分かり易いです。
また、紙面で使われたPowerPointファイルをダウンロードできるので、紙面では小さくてイメージを掴み難かった画面も、実際の画面を見てみることで、より理解が深まります。
《伝える技術は芸術に近いものもあり》
現代は様々な伝える技術があって、ツールに遊ばれてしまう事もしばしばあるのではないでしょうか。
パワポ文化を否定するわけではありませんが、資料作成にかけた時間=伝わりやすさ では無いことを痛感します。
本書では本質的かつ根本的な「伝わる」という行為に着目し、様々なテクニックを教えています。
《デザイン創作がたのしくなる!》
クイズ自体は、そんなに難しくありません(章末クイズはちょっと難しいものもあり)。
イイと思うのは、デザインのダメな理由とOKの理由がキチンと書いてある点。
自分が考えた答えの理由を擦り合わせすることで、いまの力量とデザインのルールが確かめられます。
以降のページで解説とバリエーション紹介などがあり、応用知識が増やせる構成になっています。
とにかくレイアウト例が多く、1つの切り口が2つにも3つにも展開できる期待を持たせてくれます。
初心者には、心強いノウハウ本になるように思います。
《非常に分かりやすい》
主にポスターやプレゼン等の資料のデザインを取り扱った本。
この手の本はとかく「こうやって,ああやって」と手法ばかりが示されて
読んでいる側は退屈きわまりなくなる場合がありますが、この本はその点
各単元ごとに例が示されて「どれがベストでしょう?」といったクイズ形式に
なっており,正解とその理由がその後に記されているので、楽しみながら
読み進めることが出来ます。
そして読み終わった頃にはデザイン能力がワンランク上になるという,
たいへんお勧めできる一冊です。
《見た目を深掘り》
表紙に「プレゼン・資料」と入っていますが複数枚ではなく、ポスターやチラシなどの一枚のデザインルールです。
プレゼンテーションだと、起承転結やストーリー性、5W1Hなどの論理の組み立てがありますが、
本書は見た目だけを、一枚や一画面の中で、深く解説しています。
構図、文字デザイン、レイアウト、写真・グラフ、総括テスト
なるほどぉ~と、新しいことに気づかされたり、
あぁ、これはやっていたけど、こういうことなんだ。と言語化されて腑に落ちたり、
分かるっ! これは絶対コッチっと、クイズ形式が楽しい♪

No3 [「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業 プレゼン上手に明日からなれる]

出版社: SBクリエイティブ発売日:2019年11月19日ページ数:227著者:宮城 信一
PowerPointのレイアウトを中心にBefore After形式で改善点を解説してくれている本

PowerPointのデザインのルールに特化して解説している本です

基本的に図解が多く細かい説明がされているので良し悪しは多少あるものの分かりやすい解説書です

【本の主な内容】
Chapter.1 伝わりやすさに差がつくレイアウトのルール
Chapter.2 ロジックを直感で伝える図解のテクニック
Chapter.3 データの説得力をアップするグラフ作りの基礎
Chapter.4 メッセージを印象づけるカラーの法則
Chapter.5 見やすく・読みやすい基本の文字組み

作者の経歴など

プレゼン資料向けのデザインノウハウを紹介する情報サイト

「デザイン・レイアウトで伝わる!プレゼン資料」運営者の方です

読者の声

悪い評価
《優先順位付けが欲しい》
 パワーポイントなどのプレゼンテーションアプリケーションで資料作成する際に、どういった点に注意すれば見やすい資料になるのかを、ダメな例と並列で、要素ごとに解説している本です。
 資料作成上、絶対に注意した方が良い事と、注意できればなお良い事が区別なく収録されているので、全部読み切ろうとすると大変な気がします。優先度付けがあっても良いのではないでしょうか。
《うん??》
「デザイン」としては,とても美しく参考になるところがある.
しかし,プレゼンテーションに重要な,内容をわかりやすく整理して相手に伝えるという非常に重要な視点が欠落していると思います.
これのみ参考にしてプレゼンスライドを作成したら,「なにかっこつけたスライドつくってんねん.きれいやけどだらだらしとって何がいいたいのかわからんわ.やりなおし!!」とぶっとばされそうな気がします.
ポスター発表とかにはいいかも.
《どっちがいいのかはわかるようになる》
どんなプレゼンの資料が効果的か、センスがなくてもいい、ということで読んでみました。大体いいものと余り良くない物を比べているので、どちらの方がいいかと言うことは、わかるようになりました。見やすい物がどんな物かと言うこともイメージはできました。実際作ってみようとするとまだまだ迷うこともありますが、例にならってシンプルな物を目指すようになりました。
《配付資料用?》
並べ方、配色、等々、ようするに平面にわかりやすく資料を配置するレイアウトを説明した本でした。その意味では、人の視点の流れの引っ張り方など、なかなか参考になり、勉強になりました。でも、これ、プレゼン? この人、ほんとに自分でプレゼンしたことがあるのでしょうか? というのも、これほど大量の資料と文章を一面に詰め込んで、こんなもの、ふつうの会議室のホワイトボード程度のスクリーンで、どれくらいの字の大きさになると思っているのでしょうか? これでは視力検査よりひどいです。かといって、画面の説明文を延々と読み上げるなんて、最低のプレゼンです。これは、パワポで作る配付資料のデザインの仕方、であって、プレゼン画面でやってはいけないことだらけ。リアルなプレゼンでは、ライヴの説明こそが主で、画面など、それを補うサポートにすぎない、とわきまえないと、一期一会の売り込みのチャンスを逃すのではないか、と思いました。
良い評価
《プレゼンに特化したデザイン基本の入門書》
多色刷り。フォント若干小さめ。
ちょっと前にデザインの入門書を何冊か買って見ましたが、それのプレゼン版のような本。
うまくデザインできないとセンスがないと思われがちですが、デザインと絵心などは別。
センスが全く必要ないとはいいませんが、その中に潜むルールを身につければわりといけます。
色に関しては知識などは、プレゼン資料をつくるような人はあまりこだわってないかも知れませんが、最低限の知識は必要だと思います。
プレゼンというとどうしてもトークが入ってくるので資料だけよくできていても不完全ですが、自分の作った資料が自分でみてもどうもパッとしないけど理由がわからないという方には福音書となるかもしれません。
《すぐ実践できます》
写真や図が多く、ビフォー・アフター並んでいるので
改善点を見比べることができるので解りやすいです
余白の量、視線の流れ、フォントについて、位置を揃えるなど
すぐにでもできる実践方法が解りやすく書かれています
サラッと見るだけでも参考になります
資料作りをする人は一読の価値があると思います
《必携!まさに「超」》
仕事柄プレゼンテーション資料はよく作りますが、日頃気にかけている事や新たな気づきもたくさんありバイブルになっています。
作例も多彩にあり、良い・悪い例とその理由が載っていてとてもわかりやすいです。
最終的には「誰が見てもきれいで分かりやすい」というゴールなので、作例にも根拠が載っていて大変良い一冊です。
あまり手法に走る必要はなのですが、新人教育の一環として配りたいくらいです。
《書いてあることは至極まっとうで参考になります》
ちょっとゴチャゴチャして読みづらい紙面です。
内容に板面率について書かれているページもあるのだけど、この本はちょっと詰め込みすぎ。
でもそれだけ伝えたいことが多かったなろうな、と思います。
全部受け止めようと思うと、読むにはちょっとエネルギーのいる本です。
220ページほどの本で、フルカラーで図解やグラフなどが多用されています。
説明の文字は小さめで、いろんなことをいっぱい伝えようという気持ちがすごく伝わってくる。
ほんと、書いてあるとおりにすると良さそうな情報は多いんだけど、だったらこの本は?
もうちょっと読みやすく、頭に入ってきやすい紙面だったらよかったのになと思いました。
《真似するだけで、分かりやすい資料が出来る》
プレゼン資料作りで参考にしたが、わかりやすい資料が作れてとても良かった
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

No4 [一生使える見やすい資料のデザイン入門]

出版社: インプレス発売日:2016年1月22日ページ数:176著者:森重湧太
PowerPointの最低限のデザイン知識をBefore After形式で解説してくれる本です

PowerPointの初心者が間違いやすいデザインの問題をシンプルなBefore After形式で解説している解説書

シンプルな解説なので何がいけなくてどうしたら良くなるのかを目で見て分かるように解説してくれています

【本の主な内容】
1 伝わる資料とはどういうものか
2 資料が見やすくなるデザインの基本
3 スライド全体のデザインを決めよう
4 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック
5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集

作者の経歴など

教育工学で学んだ知識と独学の資料作成ノウハウをまとめ勉強会を発足

そのまとめをWebのスライド共有サービス「SlideShare」に掲載したところ1ヶ月で累計閲覧数30万回を突破

累計220万回を超える人気コンテンツにその後事業責任者兼ディレクターとして100社以上の資料作成を監修されています

読者の声

悪い評価
《紙媒体で読むと良い》
左ページで悪い例、右ページで良い例を比較する構造になっている。iPhoneのKindleで読むと、ページをまたぐのでスワイプしないと比較できないので、紙の本で読むことを推奨します。
《資料作りに慣れていない人にはお勧め》
かっこいいスライドを作る必要がない職種ですが、
時折あるのでその中で簡単に、かつシンプルに実用できるものがないかと思い購入。
目から鱗、という真新しいものはないものの、
あまり作らない人にとっては有益な情報は多々あるように思いました。
おそらくこの本は一度見て終わりではなく、
時折見返して納得できるものについては実際に使っていく、
そういうような使い方が良いのではないかと思います。
ということで星3つ。
《内容が少ないかな》
一つの項目が見開きで完結しており,見やすいレイアウトになっているのでわかりやすい.
好みによると思いますが,
・良い例が,そんなに良いとは思えない場合がままある.
・背景となる説明が少ない
などの点であまり参考にしていない.
《悪くないけど、他にもっといい本がある》
矢印を使っているところなどがダサい
この本を踏襲して作成したパワポは悪くないと思うが、別にもっといい本があるのでそちらを参考にしたほうがいい。
kindleで無料だったので読んだが、2000円の価値はない。
《資料を美しくつくるためのテクニック的なことをもっと知りたかったので、少し物足りなかった》
パワポでの資料を美しく作りたいと思い、この本を読んだ。

全体のポイントとしては、伝わる資料は、「写真」、「グラフ」、「模式図」といった視覚的な表現が多く、伝わらない資料は、文字情報ばかりということだ。

自分の目的に合っていたと感じたのは、主に、LESSON4の資料の見栄えが良くなる!表現のテクニックとLESSON5のさまざまな資料に応用しようシーン別実例集だ。
LESSON5の内容は、シーン別なので、該当する資料をつくる際にまた参考にしたい。
ここでは、LESSON4で参考になった内容を紹介したい。
1つ目は、複数項目を一覧で見せる際は、四角形に要素を入れること。
2つ目は、箇条書きの番号は、自分で図形で円をつくり、その中にテキストで番号を入れること。
3つ目は、流れを表すときは、矢印が貫通している図を使ったほうが見やすいこと。
4つ目は、流れを表すときにはフローチャートも有効ということ。
5つ目は、円グラフはカラフルにしないことだ。
他にも色々あるが、一旦以上だ。

この本を読んだ感想としては、私は資料を美しくつくるためのテクニック的なことをもっと知りたかったので、少し物足りなかった。
ただ、デザインの原則的なことはまとめられているので、何度も読む本としては使えると思う。
表現のテクニックについては、他の本でもうちょっと詳しく学ぶことにする。
良い評価
《参考になりました》
ビフォーアフターが分かりやすく、自分もこんな素敵な資料を作りたい!とワクワクしてきました。
《流し読みでもよくわかる》
ポイントが図解でわかりやすく説明されているのでわかりやすい
細かい文章を読まなくてもパラパラと1時間程度で読めて、重要なポイントは頭に入ってくる
普段の資料作成にとてもやくだちます
《スライド作りが楽しくなりそう》
初期設定がスタンダードだと思い込んでいたので、まるっきり変えていいんだと、スライド作るのが楽しみです。
《パワポ作りに役立つ》
シンプルに書かれていて役立てやすいと思います。
自分が気になる部分から応用していきたい。
《一読の価値あり》
たくさんのサンプルがある。
目新しいものばかりではないが、NG例に自分がよくやりがちなデザインがあったので、学びがあった。
そばに置いて、パワポ作成前にパラパラ読むといいかも。

No5 [ゼロから身について一生使える! プレゼン資料作成見るだけノート]

出版社: 宝島社発売日:2019月7月31日ページ数:196著者:高橋佑磨
PowerPointのデザイン知識をBefore After形式で解説してくれる本です

文字の使い方からレイアウトや配色までPowerPointでスライドを作るときに役に立つデザイン解説書です

プレゼン資料を見るだけで分かるようにプレゼンのデザインを説明してくれています

【本の主な内容】
01 1秒で伝わる資料デザインとは?
02 刺さるメッセージの入れ方とは?
03 グラフが決まればパッと結論が出る
04 インパクトを出すデザインのコツ 資料の見栄えが良くなる!表現のテクニック
05 実践で資料作成力を身につける

作者の経歴など

昆虫をはじめさまざまな生物を対象に生物の多様性や進化を研究されています

研究発表の資料作成に必要なデザインのノウハウを普及することを目的にウェブページ

「伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン」を開設・運営されています

読者の声

悪い評価
《あまり良いプレゼン資料は載ってない。》
プレゼンは人の価値観なのであまり参考にならなかった。
良い評価
《資料作成する前に一読すると、資料の見栄えが変わる》
従来のプレゼン資料が文字多めだったため、ビジュアルで一発で理解してもらうには・・と探してたどり着きました。
フォントのチョイスや図解の作り方など参考になりました。
グラフの表現方法など、すぐに真似できるものが多く満足しています。
《わかりやすい》
ペラペラとめくりながら眺めるだけでかなりパワポを見やすい資料に変えることができたように感じます。
《「一生使える!」の謳い文句に間違いなし》
パワーポイントの基本操作については載っていません。
ある程度の機能が使いこなせる人向けのデザインの本です。

シンプルな見た目なのに伝えたいことをきちんと伝える資料を作成するためにはこの本が必須。

意識高い系の人たちにとっては、幼稚に見えるデザイン例が多いので、そういう人たちには嫌煙されるかもしれない。
ただ、この基本を応用することによって、そういう人たちであってもそれなりのものをつくれることでしょう。
「自分は他にはないオリジナルのものをつくりたい」という人でもこの本で基本をきちんと覚えておいたほうがいい。

そんな本です。
《本当に見るだけで資料が見違える!》
Amazonでは買っておらず書店で購入しましたが、とても素晴らしい商品ですのでレビューを書かせていただきます。
自分は学生の頃から資料作成には自信があり、会社に入っても資料で褒められることがありました。この本を読んで、今までの自分の資料作成の中のやり方で良かったところ、実はダメなところがよく分かりました。
本の基本的な構図は、どんな技法が分かりやすいか、またその技法を用いていない資料と用いてる資料ではどのように差が出るのか、そういった点がとても分かりやすく記されています。この本を読むと何かプレゼン資料を作りたくなります。笑
卒論などでプレゼン資料を作成したりしている学生さんに特にオススメしたいです。会社に入れば否が応でもプレゼン資料を頻繁に作成すると思います。その時にせっかくの成果や内容もプレゼン資料次第でより伝わるのか、はたまた理解されにくくなるのかが大きく分かれます。プレゼン資料の作成スキルは生涯使えるものなのでぜひ読んで頂きたいです。
2000円と少し割高な気もするかと思いますが、情報量がとても多く内容も濃いです。
買って良かったと思える1冊でした。

繰り返しになりますが、PowerPoint初心者でもプレゼンなどに使えるデザインの基礎が学べる本を活用するのがオススメです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です