今回の記事では
コスパが良いレインコートを探しているんだけど何かオススメのモノがあれば教えてほしい
出来れば上下が分かれているタイプのモノだと嬉しいんだけど良いものってあるの?
レインコートって雨の日以外は必要ないと思うんだけど活用方法があるなら教えてほしい
雨の日しか使わないなら傘だけでも十分だと思っているんだけど他の使い方ってある?
という疑問に答えます
✔ワークマンのイージスシリーズをオススメするポイント
・コスパが良いレインコートを探しているならワークマンのイージスシリーズがオススメです
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
コスパが良いレインコートを探しているならワークマンのイージスシリーズがオススメです
色々なシーンで使える上下別タイプのレインコートならワークマンのINAREM(イナレム)ストレッチレインスーツがオススメです
なぜなら、ワークマンのレインコートは高品質なのに値段が安いので買いやすいし使いやすいからです
今回は、WORKMAN(ワークマン)が販売しているレインコートでイージスシリーズの「イナムル」について紹介していきます
イージスシリーズのレインウェアを昔から使っていますが、丈夫だし上下セットで安めの値段で買えるのですごくコスパが良いです
私もかなり古いタイプのものを持っていますが、洗濯しているうちに防水性が無くなってくること以外特に問題なく使えています
これが、通常のシリーズで「色も4色」から選ぶことが出来るので自分が気に入った商品を選べるのが良いすごくいいです
しかも、値段が上下セットなのに4,900円という金額なのもすごく買いやすい値段ですね
また、一番のポイントは「耐水圧が20,000mmで透湿度が25,000g/㎡/24h」というのもオススメの理由です
しかも同じシリーズで女性用の可愛いデザインがあるのもすごく良いですね
通常タイプが少し無骨な色合いですが、こっちは柔らかみがある色使いなので女性にすごく合うと思います
そんな「イナレム」について色々と紹介していきますね
イナレムのおすすめポイント
私がイナレムをオススメする一番の理由は、「耐水圧(たいすいあつ)と透湿度(とうしつど)が高い」という部分です
また、この性能で5,000円を切る金額ならコスパは本当に良いなと感じます
ちなみに「イナレム」という名前は「蒸れない(ムレナイ)」を反対から読んだものというのも個人的にはすごく面白いなと思います
どうしてイナレムの耐水圧と透湿度が高いことに注目しているのかと言うと、レインウェアは着たまま行動するのが前提で「耐水圧が高ほど嵐などの大雨が降っても耐える」ことが出来て、「透湿度が高いほど汗をかいた時に水分を逃しやすい」からです
私は昔からアウトドアが趣味で今は低山を中心に色々な山を登ることがあります
登山をする時は「登山の三種の神器」というものがあり、それが「ザック(リュック)・登山靴・レインウェア」です
そして登山用のレインウェアは、「耐水圧が20,000mm(嵐レベルの大雨)」が最高クラスで「透湿度は10,000g/㎡・24hrs以上」がオススメとされています
この2点をクリアしているということは、普段遣いでも十分な機能があるということです
もっと登山に特化した専用のレインウェアもありますが、私のように低山が中心の人間にとっては必要十分です
それに実際私が持っている古いタイプのイージスのレインウェアでも、富士登山の時に活躍してくれたので品質はすごく良いと思います
イナレム(イージスの旧レインウェア)を使ってみて感じたこと
ワークマンのイージスのレインウェアを使ってみて感じたことは、いわゆる本降りのような天気でも十分に使えるということです
基本は、市販のレインウェアとそこまで大きな違いは無いですが、使い方を工夫すれば雨の日専用のレインウェア以上の使い方ができます
私は昔レインウェアを着る時は自転車に乗る時くらいしか使っていませんでしたが、今では色々な所で使っています
基本的に登山の時に必ず毎回持っていきます
また、洗車・大掃除・潮干狩り・釣りなど、あまり濡れたくないようなシーンの場合だと天気や時期に関係なく着たりしていますね
ただ、私が着ているタイプのレインウェアは防水性も透湿性も低いので夏場の低山で着ると、結構汗だくになるのが弱点ですね
しかも、日が経ったり洗濯したりすると防水機能がガクッと低下してしまうのでそんな時は、防水スプレーなどの防水加工をすることをオススメします
ただ、イナレムに関しては防水性能が落ちる以外の問題は大夫改善されているので、色々なアウトドア活動とも相性が良いしモノとしては十分な機能があると思います
サイズなどの詳細(メンズ)
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | S・M・L・LL・3L |
特徴 | フード収納可能 |
収納 | 収納袋付き |
ポイント | 反射材付き |
行動 | ストレッチ性あり・腕の上げ下げ楽々 |
機能性 | 防水対策万全な耐水圧20,000mm・ムレを軽減する透湿度も25,000g/m2/24h |
素材 | 表側:ポリエステル100%・裏側:ポリエステル100% |
イナレムの評価
悪い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【サイズ感が…】 sizeチャートを確認して3Lサイズを 購入したのですが❨肩幅50cm胸囲104cmなので。)ジャケットの内にTシャツ一枚ならなんとかって感じとても窮屈。やはりお店で試着後に購入するべきでした。それ以外は文句の無い良い商品でした。 | ★★★☆☆ |
【首周りから水がしみる】 首周りのシームテープが無いため、首周りから水が滲み出て中が濡れます。他はシームテープ処理がされているので滲みません。 何とかならないですかね。 | ★★★☆☆ |
【コンパクト】 登山のレインウェアとして購入しました。コンパクトに収納できて助かります。 幸い天気に恵まれて、レインウェアの性能を実感することはありませんでしたが、寒い時のウィンドブレーカーとしても十分でした。 | ★★★☆☆ |
【8時間ぐらい雨に濡れ続けるとびしょびしょになります】 1時間ぐらいは濡れないと思います 長期間使える濡れないレインウェアはイージスさん作れないんでしょうか ワークマン信者なんでよろしくお願いします! | ★★☆☆☆ |
【初めて着て歩いて、3分で中まで染み込んで濡れた】 大雨でしたが、雨に降られてすぐに染み込んできてベージュ色が茶色に代わり自転車で20分弱走ったらファスナーの中に入れていた財布とその中のお札が濡れスマホも濡れていました。 レビューの件数も多く評価も良くて、対水圧も20,000mmとなっていたので信用していたのですが、20,000mmなんて到底あると思えません。 実験など全くしていないようにしか思えませんでした。 5000円ドブに捨てた気分です。 | ★☆☆☆☆ |
良い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【柔らかく軽い着心地】 なのでカッパを着ている感じがしない。 一番期待している「蒸れ」については今のところ微妙かも? | ★★★★☆ |
【快適】 初めて、ワークマンのレインウエアーを使用しましたが、暑い日でも 快適に仕事ができました。 | ★★★★★ |
【重宝しています】 雨天時の屋外作業で使用しています。 今までのレインスーツと違い、蒸れずに快適に作業できます。 ただ、欠点があるとすれば、屋外作業で汚れた際、裏地が灰色なので汚れが目立つことでしょうか。新作を作る際は裏地はもっと暗めの色がいいです。 | ★★★★★ |
【さすがの耐水圧!】 これまで耐水圧10000のモノを使っていましたが、今回イナレムを使ってみて、とんでもない土砂降りでも中の服は濡れもせず 感動しました!! 愛用確定です!! フードをしまいこめる所も高ポイントです! しいて注文するならば、チャックが隠せる仕様だったら星10です!! | ★★★★★ |
【長さ。】 170cmMを買ったんですがズボンをはいてると小さくLを買いなおしました、レインパンツがとても長く長靴で裾を踏みます裾にとめるのがあるのでとめて使っています、レインパンツにポケットがないので物が入れる事が出来ないです。 | ★★★★☆ |
イナレムのデメリット
- 外の気温にある程度左右されるので暑かったり寒かったりする
- 長時間雨に降られると染み込むことがある
- コンパクトになるけどある程度はかさばる
イナレムのメリット
- フードが収納できるのでジャマにならない
- ストレッチが効いているので動きやすい
- 反射板付きなので夜に着ても安全
- 高い耐水性と透湿性がある
- 色々なアウトドアで使える
イナレムは低価格の登山用アウターを探している人にオススメです
イナレムを始めワークマンの商品は、キャンプで活躍出来て更に人気が出たブランドです
私もキャンプの時にワークマンの商品を買って楽しんでいた時もありました
今は、なかなか泊りがけでアウトドアを楽しむことが無くなったので、日帰りで帰ってこれる登山がメインです
そうなると、登山には必ずレインウェアを持っていく必要が出てくるんですよね
なぜなら、山の天気はすごく変わりやすく平地と違っていつ天候が変わって雨が降ってくるか分からないからです
また、アウター(ハードシェル)としても使えるので防寒にもなります
山の上に行くと真夏でも標高によっては、めちゃくちゃ寒くなって最悪、低体温症で死亡してしまうこともあります
私も富士山に挑戦した時は「ダウン+レインウェア」を着込んで防寒したくらいです
もちろん、真夏の富士山でしたが本当に寒いし風が強いのでものすごく寒いんです
それでも、レインウェア1つでだいぶ違うので特に登山を楽しむ人にはおすすめの商品ですね
イナレムを買う理由
私はイナレムという商品はもっと早く知りたかったです
というのも、今使っているイージスでも登山に役立ってくれるので、すごくいい商品なんですが耐水性と透湿性が低いので結構汗をかく登山には少し不向きなんです
夏の低山でも雨が降ればある程度涼しくなるので良いんですが、透湿性が高いとすごく助かります
個人差はあるものの、登山をすれば汗をかきますよね
その汗は蒸発してくれないと、汗冷え(あせびえ)と言って汗をかいたことで体を冷やすことになるんです
特に標高がある程度高い場所で休憩なんてしているとかなり寒いし、冬場は汗をかきながらちょっと止まっているとめっちゃ寒いなんてことになります
そのあたりの体温調整は服を脱いだり着たりすることで調整するしか無いんですが、透湿性が高ければ寒くなることをなるべく押さえてくれます
また、私のように基本的に低山しか登らない人間なら、天気予報をちゃんと見て出かければ、まず雨に降られることは無いんですが、それでも雨降りに合ってしまうことはあります
そんな時は耐水性が活躍してくれるので本当に登山向きだなと思える商品ですね
本格的な登山用の値段が高いレインウェアが厳しいという場合は、このイナレムは選んで間違い無い商品ですよ
繰り返しになりますが、色々なシーンで使える上下別タイプのレインコートならワークマンのINAREM(イナレム)ストレッチレインスーツがオススメです
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