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釣った魚を活かしてとっておくなら活かし水くみ[蓋をしたまま水くみ出来る]

今回の記事では

釣りの時に便利な水汲み用のバケツがあったらオススメの商品を教えてほしい

なるべく簡単な方法で水くみが出来たらすごく助かるけど何か良いものってある?

水くみの時はどこでも簡単に水がくめるようなシンプルだけど使いやすいバケツって無いの?

なるべくなら魚を活かした状態でなるべく持って帰ったり出来るとありがたいんだけど

という疑問に答えます

✔タカミヤの活かし水くみをオススメするポイント

・水くみ用のバケツで釣った魚を活かすならタカミヤの活かし水くみが最適解です

この記事を書いているのは

ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し

本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する

この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています

水くみ用のバケツで釣った魚を活かすならタカミヤの活かし水くみが最適解です

水くみ用のバケツで釣った魚を活かしておきたいならタカミヤの活かし水くみという釣り用バケツがオススメです

なぜなら、タカミヤの活かし水くみならいちいち蓋を開けたり活かしておくための水の交換をしなくて済むからです

今回紹介するのは、タカミヤというメーカーの「活かし水くみ」という釣った魚を活かしておくためのバケツです

名前の通り釣った魚を活かせるような工夫がされています

私も購入してから何度も使っていますが、例えば高い場所から海水を組むときや大きな池から水を汲む時、魚を入れっぱなしでバケツを水の中にれておけば中の魚を活かしておくこなど、色々な場面で活用してきました

今回はそんな釣りの時に便利なバケツのオススメポイントを紹介していきます

活かし水くみのおすすめポイント

活かし水くみのおすすめポイントは、蓋を閉めたままでも水をくむことが出来る点です

一般的に多い水くみバケツは、蓋がついていなかったり蓋を開けっ放しにして水をくむ必要があるんですが、今回の水くみバケツはそのまま海などに投げ込めば水をくんできてくれます

こんな風にバケツの蓋が網状になっていて網目から水が入ってきます

特に港や岩壁など岸から水をくむ時って流木やゴミが流れ着いていて、バケツで水をくもうと思うとゴミごとすくい上げちゃうんですよね

そんな時にバケツの蓋が網状になっていると、ゴミを取り除いて水をくむことが出来るんです

しかも、長めのヒモとブラシが付いているので高い場所から水をくんだり、撒き餌などをした時の掃除もできるようになっているので、その点もすごく便利です

最初から全てセットで販売されているのでその点でもオススメできるアイテムです

活かし水くみを使ってみて感じたこと

このバケツを使って感じたことは、何度使ってもちゃんと手入れさえしてあげれば長く使えるということです

買ってから5年くらいしていますが、今でもちゃんと使えるし基本的には何も問題なく使えています

それに大きさも大きすぎず小さすぎないので、私の釣りのスタイルにはすごく合っています

ただ、それでもヒモの部分とバケツ部分を結んでいる金具は弱くなっていて、自然と外れしてしまうということがありました

そこに関しては「百均で買えるネジ止め式のカラビナ」を活用することで問題を解決しています

ただのカラビナの場合、海水などに何度も浸けたりバケツの重さを支えるために負荷が掛かるのであえてネジ止め式のものを使っています

最初は不安な部分もありましたが、今では安心してバケツを放り投げて使っているので何も問題は有りません

また、ファスナー部分やカラビナ部分は使った後によく水道で洗って多少動きが悪くなったら「KURE 556」のような潤滑剤をスプレーしておけば、動きもスムースだしサビることも無く快適に使えています

ちょっと工夫やメンテナンスは必要ですが、物は大切に工夫して使ってあげることでオリジナリティーや愛着がわくので多少は手を加えてあげるのがオススメです

サイズなどの詳細

項目詳細
ブラック
ブランドタカミヤ(TAKAMIYA)
サイズ21cm
材質EVA
ロープ全長約10m
オモリ
サイズは18cm・21cm・24cmの3種類があり、今回紹介しているのは21cmのものです

活かし水くみの評価

悪い評価

口コミ評価
【圧着部分が弱い】
数回の釣行で接着部分が破損
海のごみとなりました
★★☆☆
【大きさや使い勝手は良いが】
バッカン自体の大きさや上にメッシュの蓋が付いている点は使いやすく良いと思います。
他の方も書いているように、紐とバッカンを繋ぐ部分は改善が必要だと思います。
個人でも改善は出来ますが商品として販売するなら販売側が検証と改善をするのが義務だと思います。
メッシュ部分のチャックに金属が使われており海水で利用すると錆びます。
使い勝手は悪くないが全体的に使う側の事を考えて作られていない商品だと感じます。
★★☆☆
【紐の留め具の金具が】
すぐ錆びてしまった。もう少し錆びない材質に改良して欲しい。
バケツとしては可もなく不可もなく
★★☆☆
【海釣にて使用】
毎回海釣には持っていきます。
安くていいのですが、ロープが細いので満タンの海水を引っ張り上げる際に指が痛い・・
冬など手袋をすれば大丈夫ですが春から秋にかけては・・
しっかりと真水で洗えば良かったのですがズボラな性格の為2回使用で金具に錆がでてしまいました。
折りたたむ歳も丈夫な材質の為かペッタンコにはならず約1/3程度の厚みになります。
それでもコスパが良い分毎回釣に行く際には持って行っています。
★★☆☆
【期待外れ】
水汲みバケツが、欲しかったのだが、活かしを見落としてしまった。それと、容量が小さい。
★★☆☆

良い評価

口コミ評価
【ちゃんと対策すれば良さそうな感じです】
バケツ本体は作りもしっかりしてて長く使えそう。
紐の方は他の方のレビューを見て、真っ先に留め金の増し締めをしてから、留め金にテンションが掛かり難くくなるようにフックの接続方法の変更で、仮にすっぽ抜けても少しは耐えてくれるであろう接続にしました。
買ったままの吊るし状態で使うよりは幾分かは丈夫になってる予定…
メインで使用するのがハゼ釣りですが、転ばぬ先の何ちゃらで、見た目だけ重視の弱いまま使うよりも、やらずに後悔するなら手を付けて後悔した方が良いかな?
って感じです。
10月21日追記
買って3ヶ月、ウェーディングでカラビナを介して腰からぶら下げて歩き回って使用したり、テトラの上からや護岸の上からの水汲みでそこそこに酷使してますが、対策してる効果なのか紐が擦れて白いところがチラホラ見えて来たくらいで、問題なく使用できてます。
★★★★☆
【重宝してます。】
訳があり週1回程、海水を汲み、10リットルのタンクに入れて家に持ち帰ります。
バイク(スーパーカブ)のフロントに常にゴム紐で結って移動しています。
海水を汲む時は、砂浜では海に入り足が濡れます。
岩場だと、満潮や、大波の時に海水を汲むことはできません。
当たり前のことですが、海水を汲む時は絶対に便利です(もちろん釣りでも)。
他の水くみバケツは活用したことないので、比較はできませんが便利です。
紐は、30cmごとに結ってたまにして組み上げるときに上げやすく工夫しています。
★★★★☆
【とても便利】
紐の部分がつるつるした素材の為水くみはそのままだとやり辛い
適当な間隔で結び目を付けると使いやすさが上がる
大きさ的には問題ない、大きすぎると水量が上がるので辛くなる
色が黒なのは唯一の欠点、コレのせいで中の魚が非常に見えづらい
親子で観察しながら釣りする場合は他の白色の商品をお勧めする
それ以外の普通の釣り用途としては全く問題ない
★★★★☆
【丈夫だと、かさばる】
釣りの必需品として購入。
水くみバケツは丈夫であればあるほどかさばります。
この製品も丈夫で現場での使い勝手は最高ですが、
運ぶ際にはあまり小さくなってくれず、
かさばってしまうのは致し方ないところか。
★★★★☆
【アジの飲ませ釣りに重宝します。】
有名メーカーの物は高額ですが、本製品で問題なく使えました。用途的には釣ったアジを活かすバケツとして使っています。釣ったあと魚を入れてチャックを閉めて海に沈めて置けば釣り初めからは釣り終わりまでアジが生きていましたので鮮度維持と必要なアジを選別して持ち帰るには非常に重宝しました。
★★★★☆

活かし水くみのデメリット

  • ヒモの部分とバケツ部分を結んでいる金具がダメになりやすい
  • 角度によっては重りが軽いので水がくみにくい時がある
  • 高さがある場所から水を組もうとすると聞きあげる時にかなり力がいる

活かし水くみのメリット

  • 水をくむ時にゴミが入らない
  • 魚がつれたらバケツに入れておきバケツ水中に入れておけば常に水が新鮮に保てる
  • 高さがある場所でも手軽に水をくむことが出来る
  • ファスナーが縁取ってある部分と天井部分にあるので魚を入れやすい
  • 手を洗ったり釣り場の掃除をする時など色々な場面で使える

活かし水くみはざっくりした性格の人にオススメです

活かし水くみは、私のように大雑把な性格でなるべく釣りに集中したい人にオススメです

なぜなら、バケツを水の中に放り込んでおけば魚を活かしながら放置しておけるし、水をくむ時にも基本的に何も考えずに投げ入れるだけで水をくんできてくれるからです

昔は水をバケツに入れて活かしておきたい時は何度か水を変えたり、バケツとは別に活かしておくためのバケツを別に持って行っていたこともあります

食べる目的なら死んでしまっても特に問題ないかも知れませんが、活かして持ち帰りたい魚もいるので管理が1つのバケツで済むのは本当に楽です

それに、美味しく頂くにしても〆る(しめる)までは生きていてくれた方が鮮度は上がります

しかも、管理する手間がなくなる上に持ち物も少なく出来るのはアウトドアを楽しむ上で重要なことなので、こういう物を少なくするための手段としてもこのバケツはオススメです

バケツの役割は地味なので目立ちにくいですが、私は色々なシーンで活用してきた相棒なので少しでもこだわりたいならこのアイテムはベストな選択です

活かし水くみを買う理由

活かし水くみは、1,000円くらいで買える割に品質が良いので買って損はないです

それにこの記事を読んでもらったなら、最初から弱点は分かっているので先に対応しておくことでキレイに長く使いことも出来ます

よく釣りに出掛けたり、お子さんなどと一緒に出かける時はどうしても道具が多くなってしまうのでこういった小さく折り畳めてジャマにならないアイテムは用意しておくのが正解です

また、釣具もレンタルにすれば持っておかずに済みますが必ずレンタルできる訳では無いですし、釣れた魚を眺めたり、釣り以外にも潮干狩りやタイドプール(潮溜まり)で遊ぶ時にもって行くなど活用方法を工夫すればコスパはさらに上がります

私はこの商品は本当にコスパが良いと思っているので大切に扱えば、かなり優秀な相棒になってくれると思っています

水くみは結構、大変な場合も多いので釣りを楽しむなら必ず用意しておいた方が良いアイテムですね

繰り返しになりますが、水くみ用のバケツで釣った魚を活かしておきたいならタカミヤの活かし水くみという釣り用バケツがオススメです

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