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防災の準備は大丈夫? 知っておきたい防災用品のリストまとめ

だんだん暖かくなってきましたね。

花粉のニュースも流れてくるようになり、いよいよ春が近づいてきていますね。

花粉症の方には大変な季節ですが、対策をしっかりして乗り越えて下さいね。

春が来るとグッと暖かくなってくるので、遊びに行く機会も増えるので楽しみな季節がまたやってきました。

秋や冬のほうが私は好きなんですが、春と夏はアクティブになれるのでコッチも捨てがたいです。

春・夏といえばレジャー。

レジャーと言えばめっちゃ楽しいんですが、特にお子さんのいらっしゃる方にはある意味大変な季節ですね。

毎年、夏には死亡事故が多く水辺で起こる事故のニュースは、毎年耳にします。

わたしもアウトドア好きなので自然の恐ろしさは、分かっているつもりです。

それでも油断していると、親が目を離したちょっとした時に事故が発生しているようです。

私は、まだ独身なので分からない部分も多いんですが、お子さんから目を離さずに十分な安全対策を取って充実したレジャーを楽しんでほしいといつも思います。

姪っ子もいるので、一緒に行動する時は私も気をつける様にしていますが、子供の行動は読めない部分もあるので、気をつけたいですね。

さて今回は、防災に関するお話をしていきたいと思います。

この記事を見ていただいたあなた。良いキッカケだたと思って防災用品を見直してみて下さいね。

私の信念は、準備8割、実行2割です。

いきなり何を言っているんだという感じですね。

これは、私が今まで生きてきて、すごく大切なことだとしみじみと感じていることです。

仕事もそうですが、プライベートでも精一杯楽しむためには、まず準備と対策を考えておくことが必要です。

例えば私の場合、こんな準備をしています。

  1. 車にはいつもファースト・エイド(応急処置セット)を積んでおく
  2. 車の中に常備薬を積んでおく
  3. 夏場アウトドアに出かけるときには、虫除け対策用品を準備する
  4. 釣りに出かけるときには、ライフジャケットを必ず着用する
  5. 写真撮影が屋内で必要な時は、前日にはカメラの調整や必要な機材を揃えておきテスト撮影を済ませておく

色々ありますが多少の良し悪しと、やり過ぎ感を差し引いても準備さえ整えておけば、作業が捗ったり命に関わるような事故が起こりにくかったりとメリットが多くあります。

《備えあれば憂いなし》私がいつも意識している言葉です。

この間、ふと思い立って防災用品の再チェックをしてみました。

ついでに期限が切れた防災用の食事を実際に食べて味のチェックもしてみたんです。そうしたら意外と食べにくいものがあるんですよ。

まず、「乾パン」は乾燥していて硬いので口の中が乾いた感じがして、ちょっと食べにくいですね。

薄味なので、濃い味に慣れているとなんだか物足りない感もします。

おかゆ系の食品は、正直美味しくなかったです。なんだか文房具のノリでも食べているような気分でした。

パッケージの匂いが移ったのか分かりませんが、ちょっときつかったですね。

実際食べてみないと分からないものですね。

こんな経験を経て改めて足りていないものは無いかな?と見直してみたのがきっかけで防災用品の見直しをしてみました。

最近は、自然災害も頻発しているので、あなたもこの機会に見直してみて下さいね。

防災用品って何を買ったら良いの?

私がまずオススメしたいのが、防災用品はセットになっているものを自分の環境に合わせて買ってしまうことです。

その後に必要に応じて追加して揃えていく方法です。

私も十年以上前に1セット購入して調子の悪くなったもの。有効期限が切れたものを処分して買い替えたり、買い直したりしています。

防災用品の基本は、バッグだと私は思います。

防災関連の本や記事を読んでも意外とバッグについては触れられていません。

いつも持ち運ぶわけではないので、それでも良いと思いますが、私は災害の時の行動をこう想定しています。

車は、まず使えなくなります。

何故か。地割れや液状化・土砂崩れもありますが、みんなが車で移動を考えた場合どうなると思いますか?

駐車したまま動かない車が放置されている場合もあります。

緊急車両の妨げになる場合もありますし、ガソリンスタンドがやっていないことも当然ありえますね。

そういう移動を考えた場合、結局は歩くのが一番早くなりますよね。

ある程度の悪路なら人の足でなんとかなります。

家屋の倒壊などで移動せざるを得ない場合も当然出てきます。

子供やお年寄りがいる場合は、更に移動が大変です。

そんなことを考えると、バッグは、3WAYかリュックタイプが良いと思います。

3WAY(スリー・ウェイ)とは、3種類の使い方ができるという意味です。

主に「手で持つ・背負う・引っ張る」という方法ですね。

例えばこんなタイプです。

PLA・PITA ものすごい防災セットプレミアム1人用(赤) 

少なくとも背負えれば、両手が開くので便利ですね。

移動の時も問題無く進めます。子供やお年寄りの手を引いて目的地に行くことも問題無いです。

それにプラスして、引くタイプ=キャリアタイプは、リュックがそのまま椅子として使えたりします。

紐のようなくくっておくものがあれば、キャリアの持ちて部分に固定することで、より多くの荷物を軽い力で持っていけるのでかなり便利です。

これは、アウトドアをしていて感じるリュックとキャリアの大きなメリットなので、3WAYを購入してもらうことをオススメします。

セット商品を購入することのメリットは、買い忘れが無いことです。

買い足すのは簡単ですが、一から買い揃えるとなると大変ですよね。

もし、ご自宅に余っていて使わないバックがあれば、それでも大丈夫ですが案外バラバラに揃えようとすると余計な費用が掛かるので、セットで購入してしまうことをオススメします。

防災用品として揃えておくものって何?

基本セットを購入してもらったら、次に不足が無いか確認しましょう。

家族構成によっても用意しておくものは違いますので、状況に合わせて揃えておくことが重要です。

そこで今回、必要な物のリストを作成してみました。

集めた情報+私が必要だと思うものを含めてリスト化したので、ぜひ活用して下さい。

また、コレは用意した方が良いと思うという物がありましたら、コメントをいただけるとうれしいです。

もしあった場合は、なるべく早くリストを更新させてもらいますね。

防災用品リストのダウンロード

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防災用品リスト

GoogleKeepでまとめると、備品の管理がしやすいのとスマホからでも見られるので重宝しますよ。

Excelからコピペで簡単に作れるのでチャレンジしてみて下さい。

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アウトドア用品は防災用品とほぼ一緒!?

実は、ざっくりした話ですが、防災用品ってアウトドア用品と殆ど変わらないんです。

どれはどうしてでしょうか?

アウトドアの楽しみ方は、山や海などで生活をすることです。

「家=テント」・「キッチン=タープ」を基に「ガスコンロ=バーナー」で料理をします。

着るものと食べ物を用意していけば、外で「衣・食・住」の環境が整うんですね。

しかも、キャンプは荷物が多くなるので比較的コンパクトで軽量な商品が多い。つまり、運びやすく外での使用が前提なの造りが丈夫です。

災害現場に数多くのテントが設営されている映像を見たことがありませんか?

あれは、アウトドア用品の会社が無償で被災者の方に提供したのでああいった風景になったんですね。

仮設住宅はすぐには建てられないですが、テントなら一人でもサクッと設営できちゃいます。

つまり、キャンプも被災状況もサバイバル状態にいきなりなったのと同じことです。

ということは、キャンプ用品を持ってさえいれば、防災用品と合わせて相当な準備ができているということになります。

そして、アウトドアでの環境に慣れておくと、いざ窮地に立った時にメンタル的にも少しは落ち着いていられます。

それでも困ることは、大きく分けて2つです。

  1. 食料を備えておかないと食べ物が無い
  2. 断水のために飲水やトイレが使えない

他には着替えやお風呂の問題などもありますが、急を要するのは2つです。

キャンプでも食料や手洗いに関しては、用意するか買い出しに行きますし、手洗いはキャンプ場の手洗いを利用したり、近くの公衆トイレなどを利用します。

なので、『食料・水・トイレ』は最低でも別に用意しておく必要があるということです。

まとめ

今回、せっかくこの記事を読んでもらえたので早速、防災用品の再チェックをしてみて下さい。

《備えあれば憂いなし》です。

日本は、自然豊かな国で素敵なところがたくさんあります。

その反面、地震や火山噴火・津波・台風・竜巻・洪水など様々な自然災害に見舞われやすい環境であることは間違いありません。

自然から受ける恩恵の方が遥かに勝っていますが、時として人に牙を剥くのも自然の摂理です。

今回のリストを使ってもらえれば、自分に必要なものが分かってくると思いますので、ぜひ揃えてみて下さいね。

私のようにアウトドアが趣味の方は、この機会に防災用品と合わせて不足しているものが無いか再チェックしてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が、少しでもお役に立てたら幸いです。

ご意見もいただけると励みになります。 それではまた、お会いしましょう。 バイね。

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