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ミニマリスト流冬服収納はハンガー掛け[素材選びやアウター投資も大切]

今回の記事では

ミニマリストは冬服をどんな風に保管してるのか知りたい
どうしても厚みが出てくると思うんだけど、普段はどうやって収納しているのか教えてほしい

冬服はどうしても寒さ対策のために洋服の数が多くなっちゃうけど、服の数って減らせるの?
なるべく数を減らすことで収納スペースを広くしたいんだけど何か減らすためのコツってあるの?

こういった疑問に答えます

✔ミニマリストの冬服収納術のテーマ

①ミニマリスト流の冬服の収納方法は全ての服をハンガーに掛けて管理するのが最適解です

②冬服を減らすためには服の素材にこだわったりアウターにある程度お金を掛けるのが正解

この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら

「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する

私の経験と実体験に基づいて解説しています

ミニマリスト流の冬服の収納方法は全ての服をハンガーに掛けて管理するのが最適解です

ミニマリスト流の冬服収納の方法は、全ての服をハンガーに掛けて管理するのが最適解です

なぜなら、服をハンガーに掛けて収納することで、自分が持っている服の数の管理・収納や服のメンテナンスが簡単に出来るからです

冬服は暖かさを重視するのでどうしても畳むとぶ厚くなって収納スペースをとりますよね

着るものも多くなるので1年間の服のうち8割くらいは冬服な感じがします

それでも、必要最低限のスペースでなるべく少ない数の冬服を持つためには、ハンガーに掛けた収納方法が一番効率的でオススメです

今回は、そんなミニマリスト流の冬服の収納方法について紹介していきます

服の収納はハンガーに掛けて管理するのが最適解です

服を収納する方法として、一般的なのは「チェストやタンス」などの収納ケースに折り畳んででしまっておくスタイルですね

季節の変わり目になると、夏服と冬服を入れ替える「衣替え」をして季節に合わせた着こなしをするという方法が一般的です

私も30代なかばまでは、この方法で服を管理していたんですが、服の数はどんどん増えていくし着なくなった服も多かったですね

おまけに洗濯して、しまっておいた服なのに取り出した時に臭ってしまうなど、服の管理も全然出来てなかったですね

ミニマリストとして生活するようになってからは、今まで着ていなかった服を全て処分して今では年間で約20着の服で過ごしています

その結果、今では1年間の服の管理がしやすくなったし、しまいっぱなしになって服から嫌な匂いが出てきてしまうこと無くなったんです

そうやって服を減らすことが出来るようになったポイントは、大きなチェストを処分して「ハンガーを使った吊るす収納方法」という考え方にたどり着いたことです

チェストを使っていると確かに服をしまっておくには便利だし、今までの生活で服は「畳(たた)んでしまうのが当たり前」だと思い込んでいたんですね

夏服も冬服も全部畳んでしまって、コートやダウンは吊るしてしまうという方法が一番いい方法なんだという思い込みがあったんです

子供の頃からそうやって服を管理していたので違う方法があるなんて思ってもみなかったんですよね

ただ、ミニマリストという生活スタイルを目指そうと思ってからは、色々と勉強していくうちにそもそも「どうして洋服をいちいち畳む必要があるのか?」という発想があるということを知ったんです

服を畳むのは、旅行などの出掛けるタイミングでやることなんじゃないか? と思うようになるんですね

この発想は、服を干す時のことを思い浮かべると実感出来ると思うんですが、服って基本的にハンガーに掛けて干しますよね

乾いたら、取り込んでしまうために畳んで引出しに入れていく

この流れっておかしいと思いませんか?

どうして、ハンガーにかけて干しているのにわざわざ畳み直してしまうのか?

ここがポイントでした

「あれ? だったら服を干した状態でそのまま収納出来れば楽なんじゃね?」ってことになるんですよね

私は最近、洗濯物は干さずに「自動洗濯機の乾燥機能」を使って洋服を干すという手間を無くしていますが、特に洗濯物がいたむ訳ではないので乾燥できたらハンガーに掛けています

ハンガーに掛けたら、そのままクローゼットに服を引っ掛ければ洗濯終了です

もし、クローゼットが無い場合は「ハンガーラック」や「突っ張り棒」のような物を使えば同じように保管できますよね

ハンガー収納のメリット・デメリット

ハンガー収納にした時のメリットやデメリットもあるので一度そのあたりを整理しておきましょう

ハンガー収納のデメリット

  1. 洋服の種類によって滑り落ちてしまうようなものがある
  2. ハンガーを掛ける場所が必要
  3. 無料でもらえるようなハンガーがたくさんあまってしまう
  4. クローゼットのスペースが狭くなる

ハンガー収納のメリット

  1. いちいち服を畳まなくていい
  2. 服をしまっておく収納ケースが必要無いので部屋が広くなる
  3. 吊るして収納することが出来るので場所をとらない
  4. 洗濯物を干した状態のまましまうことが出来る
  5. 服の状態をいつでもチェック出来るので、買い替えのタイミングの把握やメンテナンスが簡単
  6. ハンガーの本数=服の数にすることで無駄な洋服を買わなくて済む
  7. 無駄な買い物が減ることで使えるお金が増える

こんな感じですね

特に冬服は寒さを防ぐためにどうしても服の生地が厚くなってしまって、チェストのような引き出しタイプの収納だとあっという間に一杯になっちゃいます

しかも、服が好きでいつもメンテナンスするような人じゃないと、しまっている間に匂い戻りをしてしてしまい嫌な匂いがするなんてこともあります

その点、ハンガー収納にして服を減らせば一つ一つの服に1年中気が配れるようになるので、そういった心配も無いんですよね

ただ、ハンガー収納をするには最初にちょっとした準備が必要です

それは、ハンガーを揃えること

まずは、20着をベースに必要な服だけを掛けてるようにして、残す服を選ぶことが重要です

ハンガーもなんでも良いという訳じゃなく「すべらないハンガー」と「すべらないパンツ用のハンガー」がオススメです

公式サイトより引用

ニトリ(NITORI)

すべりにくいアーチ型ハンガー(ラミー 幅42cm ホワイト 5本組)

NITORI公式サイトで見る

私がオススメなのがニトリの「すべりにくいアーチ型ハンガー」です

名前の通り、洋服を掛けてもまず滑らないしプラスチックのハンガーだと首元が広すぎてキープ出来ないような服でも掛けておけます

Tシャツはもちろん、ダウンやロングコートなどを掛けておいても特に滑ることも無いし、重さに左右されないのもこのハンガーの良いところですね

しかも、値段が5本セットで300円くらいしかしないのでめちゃくちゃコスパが良いです

ある程度重い洋服を掛けても全然平気だし、アーチ型なので服も掛けやすいです

私も結構長く使っていますが、毎日使っていてもプラスチック製のハンガーと違って折れたり曲がったりしないのですごくいい商品ですよ

昔はクリーニングに出した時に戻ってくるようなハンガーも使っていましたが、結構弱い作りをしているし壊れやすかったのでこのハンガーを買った時には感動しました

公式サイトより引用

ニトリ(NITORI)

すべりにくいスラックスハンガー(ホワイト 3本組)

NITORI公式サイトで見る

次に紹介するのが、同じニトリの商品で「すべりにくいスラックスハンガー」です

この商品は、「すべりにくいアーチ型ハンガー」と同じ作りになっているボトムス用のハンガーです

このハンガーも作りはしっかりしていて、3本で300円くらいしかしないコスパがすごく良いハンガーですね

少しだけアーチ型ハンガーよりは高いですが、3本もあれば十分足りるのですごくオススメです

私はジーンズやスキニーパンツなどタイプが違うボトムスを吊るしていますが、素材やタイプが違うからといって落ちてしまうようなことは無いです

しっかり滑り止めが効いているので、サッと取り出して履けるので安心感があります

また、ボトムス用のハンガーなので引っ掛けられるところが広くなっていて

よくある三角型のハンガーに吊るすより、ストレスなくスムースにボトムスを掛けたり取ったり出来るので本当にオススメです

こんな風にミニマリストが冬服やその他の服を収納する時は、滑らないタイプのハンガーに全ての服を掛けることで無駄なく服を管理することが出来ます

色々と試してたどり着いたやり方なので参考にしてもらえると嬉しいです

繰り返しになりますが、ミニマリスト流の冬服収納の方法は、全ての服をハンガーに掛けて管理するのが最適解です

冬服を減らすためには服の素材にこだわったりアウターにある程度お金を掛けるのが正解

冬服の数を減らすためには、素材にこだわったアウターにある程度お金を掛けるのが正解です

なぜなら、服にある程度の金額を掛けることで満足感が高く、一つ一つの服を大切にしていこうという気持ちになるからです

冬服は、厚手の服が多く大きめのサイズが多いのでどうしても場所をとってしまいますよね

しかも、ある程度厚着をしないと寒い冬を乗り越えるのはかなり難しいので、自然と服の枚数も増えてしまうものです

せっかくハンガー収納をしても、たくさん冬服を買っていてはいつまでも服をミニマルな数にすることが出来ません

そこで、冬服のアウターにはある程度お金を掛けることでよけいな服を買ったりしないで済みます

例えば、ダウンやコートはそこまで買い替える回数が多くないので、お金を掛けても年数で割ればすごくお得な買い物になります

ダウンなどのアウターは「値段=素材の質」に結びつくことも多いですよね

布団で考えてみると分かるように保温効果が高い布団は、保温効果が高い鳥の羽をたくさん使っているのである程度高かったりします

もちろん、何十万円もするようなアウターは必要無いですが、3~5万円くらい支払えば上質な服は十分手に入ります

特に服への投資としては、ダウンにお金を掛けることをオススメします

私もダウンにはお金を掛けましたが、十分に温かいし見た目もすごく気に入っています

長く着ることを前提にしているので、ある程度お金を掛けても満足度は高いです

アウター以外でも投資として服にお金を掛けることはできますが、冬の間で一番寒いのは外に出た時なのでアウターが温かいとすごく快適に冬を過ごすことが出来ます

また、冬は色々な組み合わせをして着こなしを楽しむことが出来るので、冬のアウターにお金を掛けるのは損じゃないですよ

私が個人的にイチオシなのが、このユナイテッド・アローズの「小松マテーレのダウンジャケット」です

値段は、通常価格で4万円近くする商品ですが、その値段を出してでも納得できるダウンです

真冬の時期などによっては、公式サイトで40%OFFなど結構割り引いて販売してくれる時もあるのでどうしてもそこまで出せないなと思ったら、安くなったタイミングで買ってみると良いですね

このダウンの最大の特徴は、ダウン特有のもこもこした生地感じゃなく

まっすぐストレートな加工をしているダウンだということです

こんな感じのダウンなので、キレイめに着こなすことが出来るし他の人とかぶることがほとんど無いです

最初はもこもこしていないと、暖かく無いんじゃないか? という思い込みがあったんですがそんなことは全く無く、真冬でも大活躍してくれるし雪が降るようなシーンでもそこまで着込まずにこのダウンを着るだけで結構あったかいです

ダウンを着込めばある程度薄着でも過ごせるので、動きも良くなるし全体的に冬服の量を減らすこともできるのですごく快適ですよ

私も昔は、ダウン一つでそこまで変わることは無いだろうと思っていましたが、実際に愛用しているとすごく気に入って冬の間は、登山に着ていくなど使い所は多いです

今回紹介した方法は、冬服を減らす一つの方法なので他にも工夫出来るところはありますが、キレイめスタイルを目指しながら、服の数が減って自分の気持が上がるのでこういった服に投資するのはすごくオススメです

繰り返しになりますが、冬服の数を減らすためには、素材にこだわったアウターにある程度お金を掛けるのが正解です

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