今回の記事では
魚釣りをする時にグローブをしている人とそうじゃない人がいるけど結局買った方がいいの?
あまり、無駄な買い物はしたくないんだけどどうしてグローブが必要なのか教えてほしい
釣り用のグローブって指先が切ってあったりするけどあれって何か意味があるの?
他のグローブがあるから代わりに使いたいんだけどそういう使い方じゃダメなの?
という疑問に答えます
✔釣り用のグローブをオススメするポイント
・釣りを楽しむ時は釣り用のグローブをしていると痛い思いをしにくいので揃えておくのがオススメです
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
釣りを楽しむ時は釣り用のグローブをしていると痛い思いをしにくいので揃えておくのがオススメです
釣りを楽しむ時は釣り用のグローブをすることで、根掛かりの対策などをする時に痛い思いをせずに済むので揃えておくのがオススメです
なぜなら、釣りをしていると根掛かり(ねがかり)という海底の岩場などに引っ掛かった仕掛けを外す時にライン(釣り糸)を直接引っ張ることがあるからです
(今回紹介している商品は私が使っているものでは無いですが、ほぼ同じ機能のものを紹介しています)
今回紹介する釣り用のグローブは、はっきり言ってどのメーカーの商品でもほぼ同じ機能なのでどれを買っても大きな差はないです
ただ、釣り用のグローブは2本の指か3本の指が外に出るように最初からカットされていたり、カバー状になっていて必要な時に指先だけ脱がせるタイプがります
このあたりは、個人の好みですが私は3本指がカットされたタイプを使っています
じゃあ、どうして指先がカットされているのか? というと答えはシンプルです
指先が切られていることでグローブを付けていると出来ない細かい作業をするためです
指先が切られているだけで細かい作業が出来るのはちょっと不思議な気がしますが、この構造が結構重要なので例えば登山用のグローブを兼用で使うということが結構難しいです
また、根掛かりをした場合は釣り竿を後ろに引っ張りながらリールを押さえて無理やり外します
その移動だけで仕掛けが外れれば良いんですが、しぶとく外れないときって意外と多いんですよね
そんな時は、直接ラインを握って更に引っ張ることで仕掛けを外します
そうなると、釣り用のラインを素手で引っ張ることになる
それだと結構痛いし、手の肉に食い込んでくるので下手をすると怪我の元です
そんな時はグローブをしていると、ほとんど痛い思いはしないで仕掛けを外すことができるので釣りの時はしておいた方が正解です
もちろん、必ず必要という訳ではないですが保温や滑り止めという意味でも持ってくことをオススメします
釣り用グローブのおすすめポイント
釣り用のグローブのおすすめポイントは、滑り止めと安全に釣りをするための助けになってくれるということです
なぜなら、釣り用グローブには滑り止めがついていたり、仕掛けを持つ時に間違って針が手に刺さるということを防止してくれることにもなるからです
釣りをしていると、遠投(えんとう)といって遠くの方まで仕掛けを投げることがあります
そんな時にグローブを付けているとしっかりと釣り竿を持ちながらラインを押さえて遠くまで投げることが出来ます
特に釣りに慣れていない人は、滑り止めがあることでしっかり釣りざおやリールを持っておくこと出来るのでキャストが楽になります
キャストというのは、竿を後ろに振りかぶって仕掛けを投げる動きのことを言います
また、釣りに慣れていない人でよくやるのが仕掛けに餌を付けようとした時に手を針で刺してしまうことです
魚用の針は返し(かえし)という刺さると外れづらくするための作りだったり、針自体とがっているので手に刺さるとすごく痛いです
ただ、グローブをしていればそういう危険からある程度手を守ってくれるので安全面を考えてもグローブはしておくことをオススメします
釣り用グローブを使ってみて感じたこと
釣り用のグローブを使ってみて感じたことはグローブ一つでも、している状態としていない状態だと安全性の面でもモチベーションの面でもアップするということです
「形から入る」という言葉がありますが、アングラー(釣り人)といえばほとんどの人はグローブをしています
ケガの防止や握る力が上がることで、魚が掛かった時のファイト(魚を釣り上げるまでの駆け引き)を助けてくれたりします
また、ある程度保温効果もあるので濡れた手や風で体が冷えるような時でもちょっと暖かくなります
グローブを付けることで自分も釣り人である意識になるのでテンションも自然と上がってきます
私の場合もグローブをはめたら気持ちは釣り人です
3本の指を出すことで餌の交換やルアーの交換も簡単にできるのでやっぱり用意してくのがオススメです
サイズなどの詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
カラー | ブラック×ブラック・ブラック×レッド |
サイズ | フリー(メンズのMサイズくらい) |
釣り用グローブの評価
悪い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【いいのですが】 手の甲の補強部材の三角の頂点のところにラインが引っかかってイライラするのでRを付けてハサミで切りました | ★★☆☆☆ |
【固い】 馴染むまで固く手が痛い 血行悪い 馴染めば使いやすい | ★★★☆☆ |
【使いやすい😊】 自分の手にフィットして使いやすいです。 | ★★★☆☆ |
【満足してます】 自分の手にフィットして使いやすいです。 | ★★★☆☆ |
【満足してます】 ハリスが多少絡まりやすいですがリーズナブルなので満足してます。 | ★★★☆☆ |
良い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【しっかりしていてコスパが良い。】 サイズ的にはフリーサイズですが、Mサイズですね。しっかりしていて、フィット感が良い。 防寒はわかりませが、冬以外は大丈夫そうです。 | ★★★★★ |
【少しきつめ】 使う前はきつかったのですか、1回使ってなじみました。デザインは良いです。サイズが選べると更によい。 | ★★★★☆ |
【フィット感重視?馴染むと良い感じになりました。】 フィット感を重視しているのか、作りが小さめなのかわかりませんが、私にはキツすぎかな。指は太くないと思ってますが、使い続けると馴染むのでしょうかね?現段階ではこの評価です。 使用後の感想追記します。 数回使用後、馴染んだらしく、 使い勝手良くなりましたので評価変えました。 | ★★★★☆ |
【冬の釣りのお供に】 ルアーフィッシングならストレス無いですが、エサ釣りの時はやはり若干、汚れることが気になります。 素材感や、防寒性はバッチリ。 操作性も損なわないので、アングラー向けです。 | ★★★★★ |
【気に入っています】 週一回の釣行で半年ほど使っていますが、丈夫ですよ。最初はきつい(狭い)感じでしたが、そのうちに馴染んできました。コスパも良いので破れたら再度購入するかもしれません。 | ★★★★☆ |
釣り用グローブのデメリット
- 基本的には釣りでしか使わない
- 保温性はそこまで高くない
- 使い方が限られる
釣り用グローブのメリット
- 釣りをする時にテンションが上がる
- 釣りの時の安全性が上がる
- 根掛かりをした時に手が痛くなくなる
- グリップ力が上がるのでキャスティングが安定する
釣り用グローブは釣りをする人全ての人にオススメです
釣り用のグローブは釣りをする人だったら全ての人にオススメします
なぜなら、グローブ一つでも釣りのしやすさや安全性が上がるからです
もちろん、必ずしなくてはいけないものでは無いので絶対に必要か? と聞かれればNOですが、グリップ力や安全の面からも買っておいて損は無いです
これからも魚釣りを趣味にしたいと思っているのであれば、小さくたたむことも出来るので一つは買っておくことをオススメします
釣り用グローブを買う理由
私も最初は釣り用のグローブをしないで釣りをしていました
そのうちグローブがあることを知って格好から入るという理由で買うことにしたんです
その後、ミニマリストを目指すべくアウトドアグッズもほとんど処分したんですが、今のところ最後まで残してあります
グローブ一つで釣果(釣りの成果)に影響することも、上手く投げるようになることも無いんですがテンションは上がります
ラインの他にも水くみバケツに水をくんで引っ張り上げる時にも手の負担は減りますし、なんだかんだと役に立ってくれるので地味に便利なんです
だからこそ、今でもとっておいてあるのでもっと早くグローブの存在と効果を知っていれば、釣りを始めたあたりから持っておいてもいいアイテムだったなと思っています
本当にグローブに針が刺さったこともあるので興味が出たらぜひ買ってみて下さいね
繰り返しになりますが、釣りを楽しむ時は釣り用のグローブをすることで根掛かりの対策などをする時に痛い思いをせずに済むので揃えておくのがオススメです
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