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非常持ち出し袋はコンパクトサイズが最適[アウトドア用品なら兼用可能]

今回の記事では

災害が起こった時のために非常持出袋を用意しておきたいんだけどどんな物を用意したら良いの?

いろいろなものが売られているけど結局何が良いのか良く分からない

非常持ち出し袋って用意しておいた方が本当に良いの?

結局何年も使わないんだから持っていてもジャマなだけじゃない? 事実何年も使ったこと無いし

という疑問に答えます

✔コンパクトな非常持出袋をオススメするポイント

・非常持ち出し袋はなるべくコンパクトなものかアウトドア用品があるなら一部を兼用するのが最適解です

この記事を書いているのは

ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し

本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する

この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています

非常持ち出し袋はなるべくコンパクトなものかアウトドア用品があるなら一部を兼用するのが最適解です

非常持ち出し袋を用意するならなるべくコンパクトなもので、もしアウトドア用品があるなら非常用品として使えます

なぜなら、非常用の持ち出し袋は大きすぎてもじゃまになりアウトドア用品なら非常時に活用出来るからです

今回、紹介するのは「株式会社LA・PITAの車載用の防災リュック」です

いつか起きるか分からない大規模な震災に備えて用意しておいた方がいい防災セットですね

この商品は車載を想定しているので車に関わるような防災用品もセットになっていますが、一般的な防災セットとしても十分使えます

私も昔は自宅とは別に車に積んでいましたが、今は災害用品をコレ1つに詰め込んで災害への備えをしています

また、趣味でキャンプや登山・釣りをするのでアウトドア用品とカブる部分ものはどちらかを残して処分しています

もちろん、アウトドア用品が無くても十分使えるセットになっているので1つは持っておいた方が良いですね

しかも、今回の商品はコンパクトなので置いておいても必要最低限のスペースしか場所を取りません

また、2WAY(ツーウェイ)といって2つの方法で持ち運びができます

1つ目は手持ちスタイル・2つ目はリュックスタイルです

リュックスタイルにして背負うことが出来れば、手が空いた状態なので動きやすくなるという訳ですね

今回はそんな防災リュックについて詳しく紹介していきます

車載用防災リュックのおすすめポイント

今回の防災リュックのおすすめポイントは、コンパクトなのに必要な物が揃っているという点です

私は今まで幸いにも大きな災害で家を失ったり、避難しなければいけなくなったことは約40年ありません

ただ、防災の準備は必要性が無いかもと思っていても用意しない訳にはいかないなと思って過ごしてきました

ただ、今はミニマリストとして生きているのでなるべく持ち物は持ちたく無いんですね

同じような商品は色々とありますが、リュックタイプだと意外と大きいものが多いです

今回紹介している防災リュックは一人用なので余計に小さいですが、大人2人くらいなら、ある程度物を共有して非常食や水を別に用意しておけば工夫次第で十分備えにはなると思います

また、セット商品なので自分で必要な防災用品を選ばないでも良いというのもオススメできるポイントです

一つ買えばそれで基本的にはOKなので置いておくだけで安心できます

ちなみに以前、千葉県の南総エリアで大規模な台風被害が発生しその時に被害に巻き込まれた父方の祖母の家にリュック1つを渡したことがあります

当時はもっと大きい防災リュックを使っていましたが結構大きくてジャマでした

幸い被害も少なめで私の道具は使われませんでしたが人の役には立ちますね

また、同じくらいのタイミングで母の家で長期間の停電騒ぎがあり、その時にも私が持っていた防災グッツを渡すなど自分以外の役に立つことが多いですね 笑

本当に災害はいつやってくるか分からないので「備えあれば憂いなし」ですね

車載用防災リュックを使ってみて感じたこと

実はこのリュックは1度も使ったことがありません

購入してそれなりの月日が経ちますが幸い使わずに済んでいます

ただ、正直車載にしていてもほぼ意味は無いです

確かに大規模な渋滞や雪道で身動きができなくなる可能性はありますが、幸いそんな場面に合うことはほぼ無いです

問題になるとすれば、子供が同乗していてトイレが無いとおもらししてしまうケースなどでしょうか

高速道路などでもパーキングやサービスエリアで休憩をとるようにすれば一般的な渋滞でも問題はないでしょう

それよりも、長時間いる自宅や職場の方が災害に巻き込まれる可能性は大きいですよね

ただ、私の感覚ですが災害で本当に困るのは「水・防寒・トイレ・プライバシー」くらいなんだと思っています

ぶっちゃけ、非常食がなくても別にすぐに死んでしまうようなことは無いです

多少食べなくても大丈夫だし、逆にお腹が減っているくらいが健康にはいいです

ただ、精神的なショックが大きいのでそんな時は助け合いや、ちょっとした食事でも安らぎになるというのが重要なんじゃないでしょうか

サイズなどの詳細

項目詳細
リュックサック×1サイズ:H38cm×W30cm×D14cm
保存水500ml×2硬度ゼロ、安全性を追求し、99.9%不純物を取り除いた長期保存水
賞味期限:製造日より7年
7年保存クッキー
ココナッツ味×1
賞味期限:7年
内容量:70g(3本入り)
原材料名:小麦粉(国内製造)、パン粉(小麦粉、糖類、その他)、マーガリン、砂糖、異性化液糖、ココナッツミルクパウダー、ホワイトチョコレート、水飴、鶏卵、食用卵殻粉/膨張剤、香料、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、葉酸、ビタミンC
(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
栄養成分表示:3本(70g)あたり
エネルギー:335kcal、たんぱく質:5g、脂質:15g、炭水化物:45g、食塩相当量:0.31g
その他:本製品工場では、落花生、くるみ、ゴマ、カシューナッツを含む製品を製造しているラインで生産しています。
緊急脱出用ハンマー×1サイズ:約133×88×25mm
重量:約105g
材質:本体/ABS樹脂
   ハンマー頭部・カッター刃部/ステンレス鋼
   ファスナーテープ/ナイロン
非常時用簡易トイレ
トイレONE3枚入×1
底面に吸水シート圧着した凝固剤不要の簡易トイレ(3回セット/1袋)。便利なポケットティッシュ付。使って捨てるの簡単2ステップ。
素材/防水材:ポリエチレン、吸水材:ポリプロピレン不識布、綿状パルプ、高機能吸水ポリマー
ポケットティッシュ×2
レインコート×1急な雨に。フード付きなので濡れにくく安心です。
ポンチョタイプ:フリーサイズ
急な雨に。フード付きなので濡れにくく安心です。
ポンチョタイプ:フリーサイズ
アルミブランケット。災害用保温シートとして役立つ金銀リバーシブルレスキューシート。
サイズ:213×137cm
蓄光ホイッスル×1材質:本体/ABS樹脂、蓄光部分/AS樹脂、ひも/ナイロン
本体サイズ:縦75×横20×厚さ20mm
音量:100db
蓄光テープに蓄えた光を吸収し、真っ暗な状態になっても光りを放ち存在を示します。
圧縮あったかブランケット×1サイズ:100cm×140cm
持ち運びにも保管にも便利な、真空パックで圧縮された毛布です。
軍手×1用途:冬の寒さから身を守るだけでなく、作業中の手や手首を作業者を守ります。
救急セット7点セット×1爪切り、綿棒、絆創膏、ピンセット、はさみ、ガーゼ、ワンタッチ包帯
からだふきシート×1入数:70枚入
サイズ:(パッケージ)260mm×100mm×30mm、(シート)200mm×220mm
用途:入浴できない時の清拭に
成分:水、PG、セチルピリジニウムクロリド、エチルパラベン、メチルパラベン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、DPG、ポリアミノプロピルビグアニド、EDTA-2Na、アロエベラ葉エキス、BG
基布素材:レーヨン、ポリエステル
その他:ノンアルコール・無香料
簡易ライト ルミカライト×1サイズ:直径15mm×約180mm
発光時間:10時間~12時間
使用回数:使い切り(1回のみ)
マスク×1粉塵・粒子状物質の吸入防止に。個包装タイプ。

車載用防災リュックの評価

悪い評価

口コミ評価
特になし

良い評価

口コミ評価
自分で中身を選ぶためバックのみ購入。 思ったより中が小さくあまり入らなかった。 個人的には値段が半額位が妥当かな… 納期が即納に近かったのは助かりました。 ★★★☆☆

車載用防災リュックのデメリット

  • 非常事態が起こらない限り置いておくだけになる
  • 非常食などの期限のチェックをする手間が掛かる
  • 車で災害に合うのは本当に運が悪いときだけ
  • ほぼ使わないので場所をとる

車載用防災リュックのメリット

  • 工夫すれば防災用品をコンパクトに出来る
  • 持ち運びが簡単
  • いざという時に約に立ってくれる
  • 災害への備えがあるので安心できる
  • キャンプ用品があれば物を少なくすることも出来る

基本的に全ての人にオススメです

災害はいつ起きるか分かりません。特に日本は自然災害が多い国です

「備えあれば憂いなし」という言葉は本当にです

私もほぼ無駄な道具だなと思って必要ないかなと考えたこともありますが、ミニマリストでもさすがに必要かなと思っています

ただ、防災用品についてはまだまだ試行錯誤中です

もっと小さなタイプの防災グッツもありますし、キャンプや登山用品は災害が起こった時でも役立ってくれるので削れるところはもっと削りたいと思っています

それでも防災用品を全て持ち運ぶ訳には行かないので自分に合ったもので用意しておきましょう

今回紹介したものじゃなくてもいいですし、もっと良いものがあったら買ってみるのも良いと思います

ただ、防災用品は少なくても1つは揃えておいてもらいたいものなので買っても損はないです

長い間持っていられるということは、それだけコスパも良いということなのでものは考えようですね

車載用防災リュックを買う理由

防災用品は自分を守ってくれる重要なアイテムです

ただ、時として自分よりも他の人の役に立つことがあります

そんな時は、自分の防災用品をあげるくらいのつもりで渡しても良いと思います

仮に防災用品を揃えていても火事や津波・土砂崩れなど色々な状況で無くなってしまうこともありえますよね

その他にも海外で困っている人がいるならリュックごと寄付することも出来るかも知れません

私も生き方を変えるようになってから寄付をすることが多くなってきましたが、そういう使い方をするのも1つの手かも知れません

人の役に立つなら用意してあったものを譲っても悪くない選択じゃないですか?

それに自分の身内がピンチの時でも譲ってあげれば助けになりますよね

自分のためだと思うともったいない気がしますが、人の役に立つなら二重の意味で備えになるので買っておいて損になるとは私は思いません

繰り返しになりますが、非常持ち出し袋を用意するならなるべくコンパクトなもので、もしアウトドア用品があるなら非常用品として使えます

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