今回の記事では
ミニマリストの人って普段どんな風に持ち物を管理しているのか教えてほしい
よく使っているアプリやオススメのアプリがあるなら教えてもらえると嬉しい
ミニマリストが持ち物を管理する基準って何かあるのか決まっているなら教えてもらいたい
持ち物管理の具体的な方法や何を基準に管理しているのかルールがあるなら教えてもらえると勉強になる
こういった疑問に答えます
✔ミニマリストがオススメするモノの管理アプリのテーマ
①ミニマリストがモノをアプリで管理するなら「monoca 2」が使いやすいのでオススメです
②モノを管理する基準は自分が興味があって消耗しやすいモノを対象にするのが最適解です
この記事はOfficeを約20年以上エステサロン経営に活用しながら
月間10万PVブログの運営とアウトドア系ミニマリストとして生活する
私の経験を基に実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
ミニマリストがモノをアプリで管理するなら「monoca 2」が使いやすいのでオススメです
モノを手軽に管理するなら「monoca 2(モノカ2)」というアプリが使いやすくオススメです
なぜなら、monoca2は基本的に無料で利用できて有料版でも買い切りでそこまで高く無くて使いやすいからです
今回は、アウトドア系ミニマリストとして趣味や仕事を楽しんでいる私がモノを管理するアプリを使ってみて、使いやすくて面白いな思った「monoca2」というアプリについて紹介したいと思います
monoca2はAndroidでもiPhoneでも使うことが出来るアプリです
使ってみた感想は、「カテゴリーの削除で動作がおかしくなる」などもう少し修正した方が良い所はありますが、持ち物の管理をアプリを使ってやりたいと思った時にはすごく便利なアプリだなと実感しました
カテゴリーやサブカテゴリーの名前も好きなように変更出来て便利だし、バーコードスキャン機能を使えばAmazonから商品情報を反映してくれるなど、なるべく手間を減らしてくれるような機能が付いているのところもスゴイです
ミニマリスト的な使い方だと、自分がどんなアイテムを持っていて購入からどれくらいの年数使っているのか? ということを簡単に把握出来るので効率的に買い替えられたり、何か必要が無いアイテムを持っていないか? というのをいつでもチェック出来て良いですね
しかも、共有機能もあるので2人以上で同じリストを管理することも出来ます
これは、すごく良い機能だし協力すればよりスムースに物の管理が出来ますね
この機能を使えば、例えばエステで使う機械やPCの修理履歴などを一元で管理できるので便利なんじゃないかと思いました
アカウントもGoogleやAppleアカウントがあれば登録できて、データのバックアップがサーバー上にあるのでログインし直せば、いつでも同期してくれるのでスマホを買い替えても安心して使えます
また、お試しの間は広告付きの無料アカウントで使うことができ、有料にしても980円の買い切り(1回買えば支払無し)で広告の非表示や制限も解除されるので結構良心的だと思います
しかも、広告表示は下に小さく表示されているだけなので操作をしていてジャマになるようなことも無いです
本格的にもっと使い倒したいと思った時に少しのお金を支払うだけで、ずっと使えるのも魅力ですね
実際にmonoca2を使ってみよう
次は「monoca2」を実際に使えるように設定する手順を見ていきましょう
アプリをインストールすると、「サンプルカテゴリが設定されている」ことと「各マニュアル」が用意されている案内が表示されます
この案内は、最初のステップなので必要そうなものだけタップして読み進めておきましょう
次は、ユーザー登録設定です
ユーザー登録をするには、「3本線のメニュー」をタップして「未登録ユーザー」をタップ
GoogleかAppleアカウントでログイン(サインイン)しましょう
アプリをダウンロード出来た時点でどちらかのアカウントは必ず持っているので登録自体はスムースです
ログインしておくことで、もしスマホが壊れてしまっても買い替えることがあっても自動でサーバー上にデータが保存されるので、データが無くなるトラブルに合わずに済みます
無事ログイン出来ると、Googleなどの情報が自動的に反映されます
メイン画面に戻るとサンプル用のカテゴリが設定されているので、このまま活用してもOKです
ただ、私の場合はリセットしたい派なのでカテゴリーを左へスワイプ(払い)します
「削除」ボタンが表示されるのでタップ
「すべて削除」と「モノを未分類に戻す」という選択肢が出てくるので完全に消したい時は「すべて削除」をタップ
登録してある内容をとっておきたいなら「モノを未分類に戻す」をタップ
但し、この操作は私が作業した環境だと途中で処理中になって、しょっちゅう止まっていました
このあたりは、もう少し動作が安定してくれると嬉しいですね
登録されていた全ての項目を削除したら、新しくカテゴリを追加したいので「カテゴリを追加」ボタンをタップ
「名前とアイコンを設定」すると一覧に反映されるのでカテゴリ名をタップ
モノを登録していきたいので「モノを追加」ボタンをタップ
内容を入力したり、画像(写真を撮影)を設定したら「+追加」ボタンをタップ
登録が終わると一覧として表示され、一覧から見たいモノのをタップするとキレイに情報がまとまっています
例えば、今使っているマウスは3年以上経ったんだなといった感じで、どれくらい使っているか? とかどれくらいで故障しちゃったな、といったことが分かります
登録自体は慣れてしまえば結構早いので、時間に余裕がある時に登録して管理したいものだけ管理していくのがベストだと思います
monoca2のメリット・デメリット
monoca2を使ってみたメリットとデメリットについて最期にまとめてみましょう
monoca2のデメリット
- リストを作るのに一つ一つ登録する必要がある
- 不安定な動きをすることがあるのでもう少し安定したアプリにする必要がある
- 無料版だと使える機能の制限を受ける
- 全てのモノを管理するのはかなり手間が掛かる
- 管理したいモノをある程度絞らないとかなり時間が掛かる
monoca2のメリット
- 自分の管理したい持ち物を手軽に登録出来る
- バーコードで情報を集めることが出来るので完全に手動よりも効率的に登録が出来る
- スマホ1台あればサクッと管理リストをつけることが出来る
- 共有機能を使えば複数人で情報共有ができるので負担がだいぶ減る
- 無料版でもそこまで広告が気にならない
- 有料版が手頃な値段で買えて色々と出来る幅が広がるのが良い
- WEB版の開発をするなど開発が続いているので今後に期待出来る
monoca2は開発途中といった感じがしますが、十分活用出来るアプリだしモノの管理をするにはすごく役立つと思います
それに、共有機能があるので一人じゃなく夫婦や家族単位で物の管理をすれば、必要無いものがもっと見えてくるんじゃないかと思います
こういうアプリを上手く活用してモノの数を減らしていくのは、ミニマリストを目指す時にも役立つと思うので私も時間を見ながら活用していきたいですね
繰り返しになりますが、モノを手軽に管理するなら「monoca 2(モノカ2)」というアプリが使いやすくオススメです
モノを管理する基準は自分が興味があって消耗しやすいモノを対象にするのが最適解です
モノを管理するための基準は自分が興味があって消耗したり、記録に残しておきたいと思うものだけに絞って管理することです
なぜなら、何でもかんでも記録に残そうとするとすごく大変だし、記録に残すことが目的になってしまうので本当に記録しておきたいモノを絞るのがコツだからです
私は、超が付くくらいの面倒くさがりです
なので細々とした記録や管理は基本的にしません
ただ、登山をした記録や登りたい山のリストや情報・都道府県や駐車場やトイレの情報に峠の茶屋情報などは、管理したいと思います
また、消耗品であるルアーなどの釣具は、ロスト(海底などに引っかかって糸ごと無くしてしまう状態)した時の為に無駄な買い物にならないよう記録しています
そのあたりは、Googleのスプレッドシートなどを活用して管理していますが、アプリで管理するのも有りですね
または、自分に似合いそうな髪型を美容院でいちいち説明するのが面倒なので画像をとっておいたりしています
これも、何種類か準備しておくとたまに髪型をストレスが少なく変えられるので記録しておきたいモノの1つですね
ただ、重要なことは何でもかんでもリストにするんじゃなく
自分が本当に興味があって管理しておきたいものだけに絞っておくのが、モノを管理する時のコツだと思います
私のように面倒くさがりだと、ちまちました作業がすごくストレスになるので興味が無いことになるべく頭を使いたくないんですよね
そんなことより、VBAで役立つツールを1日でも早く作りたいとか、ブログを書きたいなど優先すべき自分のやりたいことがあるので、なかなかその時間をとるのが難しくなります
それに、やらないことを増やさない限りやりたいことや、やるべきことに取り組めなかったりするので何が自分にとって優先すべきことなのか整理するのも大切です
私の場合、こんな性格でもリフレッシュできたり、本当に好きなことで記録に残しておきたいことは管理できるので、コレは管理しておきたいなと思うことがあったら、初めてアプリなどを活用して情報を整理整頓するのが最適解だと思うので、まずは本当に整理したいものなのかよく考えてみましょう
繰り返しになりますが、モノを管理するための基準は自分が興味があって消耗したり、記録に残しておきたいと思うものだけに絞って管理することです
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