今回の記事では
ミニマリストが登山をする時に使っているザックってどんなものを使っているのか知りたい
やっぱり軽いタイプのものを選んでいそうだけど実際はどんなものを使ってるの?
登山を楽しむならなるべく荷物は軽いものが良いし必要最小限のモノで登りたいんだけどオススメのザックってある?
なるべくコスパが良くて小さくても安心して使えるようなモノがあれば助かるんだけど
こういった疑問に答えます
✔ミニマリストが登山で使うザックのテーマ
①ミニマリストでも低山や小屋泊の登山なら30Lのザックで色々な登山を楽しむことが出来ます
②低山のような比較的簡単な登山を楽しむなら「mont-bellのバーサライトパック15」がオススメ
この記事はOfficeを約20年以上エステサロン経営に活用しながら
月間10万PVブログの運営とミニマリスト生活をする私の経験を基に
今までの実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
ミニマリストでも低山や小屋泊の登山なら30Lのザックで色々な登山を楽しむことが出来ます
ミニマリストでも低山や小屋泊など宿泊用の装備が必要なければ、30Lくらいのザックで色々な登山を楽しむことが出来ます
なぜなら、低山や小屋泊の場合はテントなどの装備を置いていくことが出来るのでその分ザックの容量を小さくすることが出来るからです
今回は、普段ミニマリスト(必要最低限のモノで暮らす人)として生活しながら、登山などのアウトドアを楽しんでいます
そんな私の経験を基にミニマリストでもコレくらいのザックを持っていれば、色々な登山を楽しむことが出来るよ
というお話をしていきたいと思います
まず、ミニマリストと言っても趣味や考え方は人それぞれで、何が自分にとって重要なことなのか? という考え一つで持っているモノの量に多少の差はあります
特に私のように自然が好きで緑が多い山派の人は、どうしても荷物が増えてしまうのが困りものなんです
ただ、そんなアウトドア好きのミニマリストでも登山やキャンプ道具をザック一つにまとめることで、楽しい人生を過ごしならが必要最低限のモノで生活することが出来ています
ちなみに私は関東の低山を中心に登山を続けていて富士山までは頭頂しています
もちろん、メインにしているザックは一つだけでサブバッグは日帰りの低山やハイキングを楽しみたい時などに活用しています
必要最小限の道具で登山を楽しむならザックのサイズが重要
ミニマリストとして生活していても登山を楽しみたいなら「30Lくらいのサイズのザック」を手に入れることが重要です
なぜなら、コレくらいのサイズがあれば大体の山は登れるからです
ただし、テント泊や食事をするための装備を持っていくとなるとこのサイズだとちょっと厳しくなります
登山の楽しみ方には色々あります
「頂上まで登ること」「自然の中を歩くこと」「自然の中で食事を楽しむこと」「下半身の筋トレをすること」「トレイル・ランニングをすること」「山小屋に泊まって仲間と思い出を作ること」など
何を目的にしても楽しいのが登山です
その時に重要なのがどれくらいの荷物が必要なのか? というところですよね
私は前にキャンプ用として買っていた「コールマンの33Lのザック」を壊れるか、使い切ったと思うまで活用しようと思って普段の低山~富士登山までコレ一つで登っています
ただ、今は販売されていないので同じようなサイズのザックを紹介します
それが、このカリマーから販売されている30Lサイズのザックです
このサイズのザックを一つ揃えておけば、大体の山を登ることが出来ます
ちなみに私が今まで登ってきた山は、YAMAPで公開してるのと過去の記事でも紹介しているので参考にしてみて下さい
このザックか後半で紹介するもっと小さなザックで何の問題もなく登山を楽しんでいます
このザックに収まるだけの道具を揃えることで、増えるのはザック一つ分のスペースになりミニマリストでも十分登山を楽しむことが出来ますよ
ザックに関しては下の記事で詳しく紹介しているので興味が出たら読んでみて下さい
季節によっては30Lだと厳しい時もある
登山は1年間を通して楽しむことが出来るアウトドアです
夏は暑いので比較的軽装で行けますが、熱中症や熱射病など暑さ対策をする必要があります
一方冬は寒いので防寒対策や雪が降った時の対策をする必要があります
荷物が増えるのは冬の時期の防寒対策で私の場合、フリースやダウンジャケットを寒さの程度によって着たり脱いだりしながら登山を楽しんでいます
ただ、フリースやダウンは場所をとるのでどうしても荷物が増えます
基本は寒いので登り以外はずっと着ていれば荷物が増えることは無いですが、一時的にしまっておく必要がある時はどうしても荷物が多くなります
そんな時は、ザックのカバー部分を活かして上着を収納するなど外付けにして増える荷物に対応することもありますね
それに外にいると手がかじかんだり、全身がすごく寒くなるので温かい食べ物や飲み物で体の内側から温めてい時ってあるんですよね
そんな時にシングルバーナーや保温効果が高い水筒を持っていったりするんですが、コレが意外とかさばる原因になったりするので荷物の量は注意した方が良いですね
ただ、山道を登っている間は適度に温かいので低山など、雪がない場合は結構快適で安全に登山を楽しむことが出来ます
繰り返しになりますが、ミニマリストでも低山や小屋泊など宿泊用の装備が必要なければ、30Lくらいのザックで色々な登山を楽しむことが出来ます
低山のような比較的簡単な登山を楽しむなら「mont-bellのバーサライトパック15」がオススメ
低山を登る時はmont-bellの「バーサライトパック15」があれば色々な山を登ることが出来ます
なぜなら、バーサライト15は15Lの容量があり必要最小限の道具に絞り込めば低山で十分活躍してくれるからです
mont-bellが生産販売するバーサライトパック15というザックは、ポケッタブル仕様と言って本体に付いているフード部分をひっくり返すと、収納袋として使えるタイプのザックになっています
容量も15Lとメインのザックの半分の容量があるので思っているよりもたくさんの荷物を入れることが出来ます
実は普段の山登りでも30Lの容量には余裕があるんです
「山道具一式+キャンプ用品」を入れてちょうどパンパンになるくらいの容量なので、夏場や冬でも雪が降らない低山だと結構中がスカスカしています
そこにクッカーやらテント泊の装備やら、フリース・ダウンなどを入れようとすると物でいっぱいになっちゃいますね
つまり、「冬場で雪が降るような山でテント泊する」ようなパターンが一番荷物が多くなるということですね
私は、今のところそこまでハードな登山をする気は無いので意外と15Lもあれば低山は楽に登れます
それにザックが小さいのでフットワークも軽くなるし、身軽になる分体力も温存できるので下山後もしんどさは無いですよ
サブザックは登山+マイバックとして使うのが正解
私はバーサライト15を普段はマイバックとしていつもカバンに入れて活用しています
そのお陰でマイバッグをわざわざ揃える必要が無くなったのと、普段から気に入っていてテンションが上がるザックを活用できるのでワクワクするんです
そうすると、自然と上機嫌になってくるし普段山を登れない間も登山をしているような気分になれてすごく幸せです
私は仕事ではジャケットを着ているし、普段着ではTシャツやトップスを着ているんですがザック(リュック)はどんな格好でも意外と違和感なく使えるんです
しかも、両手が空くので作業しやすいし、ころんだ時はケガを最小限にすることも出来るし、自転車でも安全に乗ることが出来ます
また、荷物を運ぶ時にも結構使うので活用の幅が広がるんですよね
こんな風にアウトドア用品も普段使いして活用してあげれば物も少なくて済むし、ミニマリスト生活としてもしっくりくるのでこの使い方はオススメです
しかも、パッと見はペラッペラに見えるのでコレで本当に使えるの? と思うんですが大丈夫です
ちゃんとしっかりした作りなので何も問題ありません
ただ、ちょっとだけ注意するとすれば登山の時は道具をしまう時に工夫しましょう
ザックの中に「内ポケットが1ヶ所」付いています
ココが重要でこのポケットにグランドシート(レジャーシート)やダイソーなどで買えるレジャーマット(小)をしまってあげるんです
そうすると、ちょうど背中が平らになるのですごく背負いやすくなります
しかも、他の荷物も入れやすくなるし、ふにゃふにゃした感じの生地がシャキッとしてくれるので、私はいつもグランドシートを背中に入れてから荷物を入れるようにしています
それに底の方にレインウェアを敷いて、ファーストエイドの入ったケースを横向きに倒して入れることで底面を作るようにしています
コレならもう少ししっかりした作りのザックのようにモノが入れやすくなるので、バーサライト15を買ったら登山の時は入れ方を工夫するようにすると、すごく使いやすくなりますよ
繰り返しになりますが、低山を登る時はmont-bellの「バーサライトパック15」があれば色々な山を登ることが出来ます
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