今回の記事では
運動をするためのマットをさがしているんだけどちょうど良いものって無いの?
ヨガマットやトレーニングマットなど色々あるみたいなんだけど結局どれが良いの?
運動を習慣にしたいんだけどマットって本当に必要なの?
別にトレーニング用の道具があればマットは必要ない気がするけど買った方が良い?
という疑問に答えます
✔トレーニング用マットをオススメするポイント
・運動を習慣にしたいならトレーニング用のマットはあった方が体を痛めないのでオススメです
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
運動を習慣にしたいならトレーニング用のマットはあった方が体を痛めないのでオススメです
床を使う運動を習慣にしたいならトレーニング用のマットを使った方が体を痛めないので使うのが正解です
なぜなら、フローリングなどで運動をすると意外と硬く体を痛めないようにマットを使った方が良いからです
今回紹介するのはトレーニングやヨガで使えるマットです
私は日頃、有酸素運動のために任天堂SwitchのゲームでボクササイズやYou Tubeで筋トレの動画を見ながらトレーニングをしています
そんな時に毎日使っているのが今回紹介するような運動用のマットです
このマットは一般的に「ヨガマット」という名前で販売されていることが多いようですが、もちろんヨガだけじゃなく筋トレなどのトレーニングにも使えるアイテムです
私が実際使っているのは違うものですが、すごくシンプルなアイテムなのでサイズや厚さだけ注意すればどんなものでもOKです
私はこのトレーニングマットを基本的に毎日使っています
なぜなら、筋トレをする時は道具を使わない床での運動がメインだからです
このマットが無いと自宅でトレーニングをしてるのでフローリングの上に寝そべったりします
そうすると、背中などが痛いので必ず必要なアイテムなんです
使い込んでいるので結構傷んできていますが、大きく破れてしまったりすることは無いのでまだまだ使えそうです
これがないと背中が痛くなったり、ひざを落とす運動をした時に床に当たって結構痛いので本当に助かります
また、片付ける時は丸めてマジックテープになっているヒモで留めて保管しています
マジックテープのヒモは百均でも買うことができるのですごく経済的です
簡単に留めたり外したり出来るので出し入れもしやすく、このスタイルがすごく気に入って今でも愛用しています
トレーニングマットを使ってみて感じたこと
私が使っているマットは大きさが「長さ:173cm 幅:61.5cm 厚さ:0.3cm」のものを使っています
このマットの弱点は厚さが薄いので運動していると背中やヒザが少し痛くなることです
後は何も問題無いのですが、より快適に運動がしたいならもう少し厚さがあるタイプのものを選んだ方が良いかも知れません
ただ、丸めた時に「幅:61.5cm 長さ:9cm 高さ:9cm」になるのでコンパクトでちょうどいいです
厚さが厚くなれば厚くなるほど丸めた時の太さが大きくなってしまうので、そのあたりはどちらを優先したいか自分のスタイルで決めるのが正解です
特に運動の効果が出て贅肉が落ちてくると男性の場合、骨が当たるようになるので自分に合った厚さや大きさのものを選びましょう
サイズなどの詳細(スペック)
項目 | 詳細 |
---|---|
素材・特徴 | PVC・安価 |
カラー | 7色 (コーラルレッド、ジャンゴーグリーン、クォーツパープル、アースブラウン、ライムグリーン、アザレアピンク、ブラック) |
サイズ | 173×61cm |
重量 | 0.9kg |
トレーニングマットの使いやすさ
トレーニングマットは厚さを考えればすごく使いやすいアイテムです
使い方がマットを敷くというだけなのでそれ以上のことは出来ませんがシンプルなので使いやすいです
特に4mmくらいの厚さの場合、丸めておけばすごくコンパクトに収まるので持ち運びしやすく軽いので快適
素材も柔らかすぎず、それなりの硬さがあるので丸めると自立してくれ収納もしやすいですね
私は毎日敷いたり丸めたりして使っていますが、どうしても敷きっぱなしにしたい時でも素材が柔らかいのでジャマになりにくいです
ただ、ミニマリストな生活の場合は平らな面には物を置かないのが鉄則になってくるので、なるべく運動するタイミングで敷き直すのがベストです
トレーニングマットの評価
悪い評価
【臭い】 レビューで臭くないって書いてる人がいましたが、臭いです。 臭いさえなければ… | ★★★☆☆ |
【少し滑る】 良かった点 ・4mmでも柔らかさ抜群 悪かった点 ・若干滑りやすい | ★★★☆☆ |
【フローリングに敷くと痛い】 安くなってたのと、折りたたみタイプを使ってみたくて購入。 フローリングに敷いてヨガしたら腰痛になりました。 薄くて膝とかゴリゴリします。 カーペットが敷いてある床とか、芝生の上とかなら使えるかも。 折りたたみ易く、厚みはないけど素材自体はしっかりしてます。 | ★★★☆☆ |
【コンパクト】 丸めてポイってできるから収納簡単。 | ★★★☆☆ |
【もう少し吸収力が欲しかったです】 自宅での筋トレ用に購入しました。身体を動かしても滑ったりすることなく使えますが、フローリングだとマットの厚みが足りずに腰や背中が痛かったです。もう少し吸収力があれば良かったと思います。 | ★★★☆☆ |
良い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【よいです。】 踏みこごちもよく、シックな色も気に入っています。 | ★★★★☆ |
【厚さがしっかりあって安心】 厚みがあるので、膝立ちした時など痛みがなく、トレーニングに集中できます。 | ★★★★☆ |
【厚目で良かった】 膝をついたトレーニング、アブローラなどで膝が痛くない、状態復帰も早く汚れも落とし易い。使い勝手の良いマットです。 | ★★★★☆ |
【小さくたためるのがいい】 折りたためるのが欲しかったので購入。 厚みはあまり厚くないです。ですが軽くストレッチするくらいなら問題ないと思います。 | ★★★★☆ |
【クリスマスプレゼント】 息子、義理の息子に買いました。 畳めるので喜ばれました。 | ★★★★★ |
トレーニングマットのデメリット
- 使い方が限られてるのに意外と場所をとる
- 薄いタイプのマットだとヒザやヒジなど骨が当たる部分が痛い事がある
- トレーニングをする度に丸めたり畳んだりする手間が掛かる
- 使い方が限られている
トレーニングマットのメリット
- フローリングで筋トレする時に痛くなりにくい
- 滑り止めになるので踏ん張りがきく
- 丸めたり折りたたんだりすることで収納がコンパクトになる
- 運動の衝撃をやわらげてくれる
- 寝そべった状態でも背中が痛くならない
これから筋トレなどの運動を自宅でやりたい人にオススメです
トレーニングマットはこれから自宅で筋トレやヨガをやってみたい人にオススメです
ジムなどで筋トレする人は特に必要ないかもしれませんが、私のように「わざわざジムに行って人が集まる場所でトレーニングをしたくない」と思っている人や「自宅でもヨガなどの運動をしたい」と思っている人には一押しです
なぜなら、このマットが無いとフローリングなど硬い床の上では体が痛くなってしまうからです
運動の理想は毎日続けることです
毎日続けるには習慣化が必要ですが、習慣にするためには手軽に準備できることと、なるべく快適な環境があると続けやすいです
快適な環境とは運動しても痛いなどのストレスが無いことです
そういった環境を簡単に準備できるとサッと運動が始められるので習慣化しやすくなります
習慣化出来てしまえば、結果は出やすくなるので筋トレなどの結果を出したい人にもオススメできるアイテムです
トレーニングマットを買う理由
トレーニグマットは比較的安く簡単に買うことが出来ます
作りが単純なので手頃な値段で買うことができ、自宅で運動したい時もトレーニング場まで持ち運んでも手軽に使うことが出来ます
私もちょっと前まではトレーニグマットなんて必要ないだろうと思っていましたが、2年近く筋トレを習慣にしてきてその重要性が分かりました
もちろん、床を使った運動をしないならあまり価値が無いアイテムかも知れませんが、意外と床を使ったトレーニングは多いので筋トレなどを続けるのであれば一つあっても損にはならないですよ
床を使う運動を習慣にしたいならトレーニング用のマットを使った方が体を痛めないので使うのが正解です
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