今回の記事では
男性ミニマリストって普段どんなバッグを持っているのか教えてほしい
どんなバッグをいつく持っていて、どんな理由で今使っているバッグを選んだのか教えてほしい
普段持ち歩いているバッグにはどんな物を入れているのか教えてほしい
ミニマリストの人が普段持ち歩いているアイテムって参考になるから公開してもらえると嬉しいな
こういった疑問に答えます
✔男性ミニマリストが普段使うバッグの紹介のテーマ
①ミニマリストが普段持ち歩くバッグは自分のスタイルに合ったポケット多めのセレクトが正解です
②バッグに入れるアイテムは仕事で使う物をベースに物を減らしてプライベート使いするのが最適解
この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら
「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する
私の経験と実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
ミニマリストが普段持ち歩くバッグは自分のスタイルに合ったポケット多めのセレクトが正解です
ミニマリストが普段持ち運ぶバッグは、自分のスタイルに合った小物ポケットが多めのトートバッグがおすすめです
なぜなら、普段持ちするバッグは自分が普段どんなスタイルで過ごすのが自分らしいかよく考えた上で、便利なバッグを持っていると気分が上がるからです
ミニマリストの人って普段どんなバッグを持っているのか気になりますよね
特にビジネスシーンでバッグを使うことが多い男性のミニマリストは、どんなカバンを持っているのか知りたいと思うことがあると思います
私もミニマリストを目指してどんなスタイルで生活しながら、どんなバッグがいいだろうか? と思って色々調べていた時期がありました
今回は、そんなミニマリストを目指す人に向けてアウトドア系ミニマリストの私が愛用しているトートバッグを紹介します
少しでも、ミニマリストを目指す男性の参考になれば嬉です
また、女性でも彼氏さんや旦那さんなど身近な男性に教えてあげられるかもと、思ってもらえたら更に嬉しいです
結論から言うと、私が愛用するオススメのバッグは
UNITED ARROWS(ユナイテッド・アローズ)社のブランドであるGreen Label Relaxing(グリーン・レーベル・リラクシング)から販売されているオリジナルトートバッグです
このバッグは、ちょっと大きめですが肩に掛けるトートバッグなので両手を空けることができて便利です
材質は本皮で作りもしっかりしていて、3年以上ほぼ毎日使っていますが目立った汚れや傷がつくこともなく、だんだんと味が出てきて馴染んできました
仕事はもちろん、プライベートで出掛けるときや冠婚葬祭などどんな場所でも使うことが出来るのですごく使いやすい相棒です
私の場合、普段のスタイルは「30~40代の大人の男性に似合うキレイめファッション」というものを意識していて、シンプルな中に清潔感がある服装になるような着こなしをしています
私服の制服化といった普段着る服を固定しつつ、服の数を減らすことで必要最低限の服の数でも十分に過ごせるような服を着るようになりました
そのスタイルに合うのが、シンプルなデザインのトートバッグで大人の男性にはぜひおすすめしたいバッグの1つですね
色もブラックだと誰にでも似合うし、基本的にモノトーンカラー(白黒)だとスッキリ見えて外れない王道スタイルです
ミニマリストには、モノトーンカラーだけで統一する人も多いですが、私の場合は自然の色であるブラウンを多少取り入れたり、夏場ではブルーの色の服を取り入れて涼しさを意識したりしています
また、仕事の時はジャケットとジーンズを組み合わせていますが、どんなスタイルでもこのバッグは違和感なく合ってくれるので本当に使いやすいです
バッグの中の小物ポケットも重要
また、このバッグには小物入れ用のポケットが結構付いています
普段は、ミニマルなスタイルでバッグだけを持って歩きたいのでこのポケットはかなり重要です
こんな感じで内側には色々なサイズのポケットが付いています
小物用のポケットが3つ(1つはファスナー+メッシュ地)と大きなポケットが1つあります
大きなポケットにはノートPCがすっぽり入るサイズなので、出掛ける時にPCを入れて持ち運ぶことが多いですね
また、それぞれの小物は、各ポケットに入れることができるのでこれ1つあれば、どんなシーンでも対応出来るし普段の生活は十分に出来ますね
また、小分けのポケットがあるのでバッグインバッグのような物も無いし、PCは専用のPCケースを持たずに直接バッグにしまうことが出来ています
その他のバッグとしては、登山や旅行の時に使う33Lのザック(リュック)やマイバッグとして使っている折りたたみタイプの登山用バッグを持っていますね
このあたりがあると、旅行で何泊かする場合でも買い物に行って帰ってくる時にも困らないです
バッグの中身を紹介
最後に私が普段バッグの中に入れているものを紹介しておきます
仕事で使うものを中心にしているので、ある程度の数はありますがみんな小さなサイズなので意外とスッキリ入ってしまうし、結構余裕はあるのでどれくらい入るのか参考にしてもらえると嬉しいです
①mont-bellの晴雨兼用傘
最初に紹介するのは、mont-bell(モンベル)というメーカーの「トラベル・サンブロック・アンブレラ」という晴雨兼用(せいうけんよう)の折りたたみ傘です
晴雨兼用とは、読んで字の如し「晴れの日と雨の日」の両方のシーンで使える傘です
雨用の傘との違いはUVカット機能が付いていることで両方のシーンでも使えるようになっています
普段出掛ける時は、この傘をいつも持ち歩いていて天気に関係なく行動が出来るので天気予報を見ないで出掛けて雨にふられてしまっても何も問題無いです
また、真夏の晴れた日でもこの傘をさすことで強い直射日光を防いでくれるので1つあるとすごく便利です
mont-bellというメーカーは、登山道具を製造販売している会社で登山の時にも持っていきやすいようにすごく軽く出来ている上に頑丈な作りになっています
この傘のお陰で大きな傘は全て処分することが出来て、これ1本だけで色々な場所に出掛けることが出来るのでお気に入りの傘です
②mont-bellの折りたたみザック
次に紹介するのは、①と同じmont-bell(モンベル)の「バーサライトパック15」という折りたたみタイプのザック(リュック)です
このザックは、ポケッタブル仕様といって「トップリッド」というザックの上蓋(うわぶた)の部分に本体を収納することが出来るようになっています
収納する時は少し手間が掛かるのがデメリットですが慣れてくると意外と簡単にしまうことが出来ます
普段はマイバッグとして活用していて、買い物をした時は必ずこのザックの中に入れて食べ物などを持ち帰っているし、ハイキングや気軽に行ける低山の場合はこのザックだけで登山を楽しんでいますね
こんな風に普段から色々な使い方をすることで、ザック自体の活躍場所が増えるので無駄な物を減らすことが出来るし、アウトドア用品を使うことで自分の機嫌をとることも出来るのですごく気に入っています
元々登山道具なのですごく軽いし、見た目もシンプルなのでミニマルな生活スタイルにもすごく合っていますよ
③OUTDOOR PRODUCTSのスクエアボトル
次に紹介するのは、OSKという会社のOUTDOOR PRODUCTS(アウトドア・プロダクツ)というシリーズの「スクエアボトル」です
シンプルなデザインにファッション性をプラスした商品というのがコンセプトのスクエアボトルです
スクエアとは、「正方形」のことで角がとれた四角い形が特徴のいわゆる水筒です
高さは「189mm」で容量が「400mL」ということもあり、コンパクトな作りになっています
軽くてカバンに入れやすいサイズなので持ち運びにもってこいです
色は「ブラック・グリーン・レッド」の3色があります
普段はボクササイズと筋トレを習慣にしているので粉末のプロテインのシェイカーとして毎日使っています
その後は水やお茶を入れてペットボトルとして職場に持っていったり、普段で掛ける時や登山の時にも必ず持っていくので今では欠かせないアイテムの1つです
写真では長く使っているのでロゴが削れてとれてしまっていますが、片手にフィットするサイズ感で飲み物の量も多すぎず少なすぎないのでちょうどいいですね
ただ、洗った時に汚れが底に残ってしまうことがあるので、工夫して洗う必要はありますが使い勝手がすごく良いのでこれも手放せ無いアイテムですね
④CIOのモバイルバッテリー
次に紹介するのは、CIOという会社のSMARTCOBY Pro(スマート・コビー・プロ)という「モバイルバッテリー」です
このモバイルバッテリーは、手に収まるくらい小型で持ち運びも気軽に出来るすごく便利なアイテムです
パススルー充電というモバイルバッテリーを充電しながらスマホなどの充電が出来たり、USB-Cにも対応してくれているので使い勝手がすごく良いです
メインの使い方はスマホの充電ですが、USB-AというPCによく使われているタイプでも充電することが出来るので、モバイルスキャナーや完全ワイヤレスイヤフォンの充電など、発想次第で色々なシーンで活躍してくれます
色は「ブラックとホワイト」の2色がありますが、ホワイトの方は色移りしてしまうのでブラックの方が良いかもしれません
普段使いの他に登山の時にも必ず持っていくアイテムです
登山をする時は、YAMAP(ヤマップ)という登山ルートを把握しておくためのアプリを使っているので意外とバッテリーを消費します(画面をちょくちょく見ながら登山をする場合)
そんな時は、充電しながら下山してくると途中でバッテリーの残量も満タンになって2回くらいはフル充電出来るくらいの容量があるのでこれも欠かせないアイテムですね
⑤CASIOの電卓
次に紹介するのは、CASIOの人間工学電卓という「電卓」です
この電卓は、人間工学という人が快適に操作ができるように計算されて作られた作りになっています
確かにすごく入力しやすいし、作りもしっかりしていてデザインもシンプルで机の上に置いて使った時に安定している使いやすいです
見た目もすごくキレイなので持っていてテンションが上りますね
色は「ブラックとホワイト」の2種類があります
私の場合、デスクワークがほとんどなので数字を扱ったり計算をすることが多く、仕入れや支払い・何かを決める時の計算など色々なシーンで使っています
PCをメインで使っているので今更電卓なんて必要無いんじゃないかと思うかもしれないですが、効率を考えるならあった方が断然良いです
プログラミングをしていても会議をしていても計算をするシーンは結構あるし、自営業で仕事をしているなら必ず自分の電卓は持っておいた方が良いです
成功者にも自分の愛用の電卓に名前を付ける人もいるので、私もそれにあやかって「デンタ君・EGO(エゴ)」とう言う名前を付けて愛用しています
ちなみに値段はそれなりに高いですが、それだけの価値はあります
楽天などでCASIOが不良品などの理由で戻ってきた電卓をメンテナンスして安く再販売をしていることもあるのでそういう物も狙い目ですよ
⑥arktradingのクリッパ
次に紹介するのは、arktrading(アーク・トレーディング)という会社のClipa(クリッパ)という「バッグ用のハンガー」です
Clipaはカバンの持ち手部分を机に掛けるためのフックです
使い方は「クリッパを広げる」→「机などに掛ける」→「カバンを掛ける」というだけのすごくシンプルなアイテムです
普段はトートバッグの持ち手にぶら下げて持ち歩いています
単純な作りのアイテムですが、結構重いものでもぶら下げておくことが出来るし、机などがあればどんなお店に行ってもカバンを掛けておくことが出来るのですごく便利です
ミニマリストの生活スタイルでは、平らな所には物を置かないことでキレイを保つことが出来るという技があるんですが、プライベートでも仕事の時でもいつもカバンをぶら下げた状態にしているので置き場所に困らないのが良いです
机の他にも色々な場所に掛けることができるので、例えばちょっとした手すりに引っ掛けておくことも出来るので荷物をちょっと置いておきたい時にも便利ですね
ちょっとしたことしか出来ないアイテムですが、使い方次第ですごく活躍してくれるのでいつもカバンの持ち手にぶら下げているお気に入りのアイテムです
⑦JBLの完全ワイヤレスイヤホン
次に紹介するのは、JBL社の「CLUB PRO+ TWS 完全ワイヤレスイヤホン」です
このイヤホンの一番の特徴は何と言っても「完全ワイヤレス」という部分です
完全ワイヤレスというのは左右のイヤフォンが完全にワイヤレスつまり、無線になっているイヤホンのことですね
ちょっと前まではスマホなどの機械とイヤホンは無線で接続出来ても、左右のイヤホンは配線で繋がっていました
今では左右のイヤホンも完全に独立して、わずらわしい配線に邪魔されることが無くなったので本当に快適です
私の場合は、デスクワークで集中したい時に集中力が上がる音楽を聞きながら作業したり、音楽を一人で楽しみたい時や他に人がいる場所で動画を楽しみたい時などに活用しています
また、スマホと接続すればGoogleアシスタントなどの音声で色々な機能を実行することも出来るし、通話をすることも出来るので運転する時や両手を使いたいシーンで手軽に相手と会話をすることも出来ます
もちろん、PCでもスマホでもブルートゥースに対応していればペアリングするだけで色々なシーンで活躍してくれるので手放せないアイテムの1つですね
⑧Vaselineのオリジナル・ピュアスキン・ジェリー
次に紹介するのは、Vaseline(ヴァセリン)社が開発販売をしている「ヴァセリン(ワセリン) オリジナル・ピュアスキン・ジェリー」です
私は子供の頃から、敏感肌なので肌が乾燥しやすい体質でクチビルの乾燥にいつも悩まされていました
市販のリップクリームを色々と試してきたんですが、一時的に乾燥は無くなるんですが時間がたつと結局ガサガサになってしまうんです
ただ、今はヴァセリンをクチビルに塗っているので、乾燥を気にせずにかなり快適に過ごせています
おまけに体にも使うことが出来るのでクチビル以外には、顔や体に塗って体中保湿状態をキープ出来ています
アトピー体質なので今まで色々な薬や保湿クリームなどを使ってきたんですが、これ1つでかなり快適に過ごせるようになって本当に出会って良かったなと思わせてくれました
40gサイズの他にもっと大きなサイズやリップクリームタイプ(ベビーワセリン)などもすごく使い安いアイテムなので本当に使ってほしい商品です
特にベビーワセリンは薬局などで手軽に買うことが出来て私の周りでも好評なので一度は買ってみる価値アリです
⑨Zoffのパソコン用メガネ
次に紹介するのは、Zoff(ゾフ)社が販売をしている「パソコン用眼鏡」です
私は、仕事でもプライベートでもPCを使って作業することが多く、起きているほとんどの時間PCで作業をしています
そうすると、PCの画面から出ているブルーライトや長時間画面を見ることで目が疲れたりするのを和らげてくれます
また、紫外線に近いブルーライトが目から入ることでシミの原因にもなると言われているので、その予防のためにいつも「スクエア(正方形)タイプのPC用のメガネ」を掛けています
実は、私のメガネは昔買った物で同じ物は売っていないので、購入の時には似た形のものや実際の店舗で自分に似合うフレームを選んでみて下さい
フレームが決まったら、ブルーライトカット加工がされたPC用のレンズを入れてくれるので買い方は簡単です
ただ、いわゆる「伊達(だて)メガネ」の場合は、オンラインで同じタイプの物を買ってもOKですが「度入り」のものは検査が必要なので実際の店舗で買うのがオススメです
フレームはなるべく軽いもので壊れにくいプラスチック性のタイプの方が、長時間掛けていても疲れないので、そのあたりをちゃんと考えて買うのが一番良い買い方ですよ
⑩Sanwaの大判クリーニングクロス
次に紹介するのは、Sanwa(サンワ)から販売されている「クリーニングクロスの大判タイプ」です
この商品はすごくシンプルなモノで主な目的はPCの液晶画面のホコリ汚れをキレイに取ってくれるクリーニングクロスです
使い方は簡単で「液晶画面やカメラのレンズ、眼鏡」を拭くことでホコリなどの汚れを取ってくれて幅広い使い方が出来ます
しかも、大判タイプなので大きさが縦30cm×横40cmあり広げて使うと大きな画面でもさっと拭くことが出来ます
Sanwaは、PCのサプライ品(周辺機器)を昔から販売されている会社で私も昔から愛用させてもらっています
このクロスは「拭きムラ」などが出にくい繊維になっているのでクリーニング液などを吹きかけてもキレイに拭くことが出来ます
肌触りも柔らかいし、私の場合はPC用のメガネのカバー代わりに使っています
最初はメガネが壊れないか心配だったんですが、くるんで保管してあげて潰れるような場所に置かなければ傷もつきにくいし十分ケースとしても活用出来るので結構使い勝手が良いですよ
⑪OHTOの多機能ペン
次に紹介するのは、私が普段使っているOHTO(オート)社の「ブルームという多機能ペン」です
このペンはスゴク細いのでオモチャのように見えますが、十分使えるペンで書きにくさや壊れたりするトラブルが起こったことは1回もありません
私も普段はPCを使うことがほとんどなので、ペンを使って物を書くのは多く無いですが、それでもたまに使うシーンがあるのでぱっと出してサクッと使えるのですごく満足しています
ペンの種類も「黒と赤のボールペン+シャーペン」なので使い勝手がすごく良いです
一番のオススメは本体がめちゃくちゃ細くて小さいのでカバンのポケットにすっぽり入ってしまう点ですね
それでも文字はすごくスムースに書けるし握り心地も結構良いんですよ
ウソだと思うかもしれないですが、これはマジです
私も最初は書きにくそうなペンだなと思っていたんですが、今では必ずカバンに入れておくほどお気に入りのペンです
⑫木屋の爪切り(小サイズ)
次に紹介するのは、木屋(きや)という会社が製造販売している「爪切り(小サイズ)」です
この爪切りはすごく小さくて手のひらに収まるくらいのサイズです
パッと見はおもちゃのようですが、切れ味がすごく良いので使ってみると本当にびっくりします
私も最初You Tubeでミニマリストとして生活をされ、世界中を旅されている方の動画を見て初めて知ったんですが最初は本当に使えるの? と半信半疑でした
実際に使ってみてビックリだったんですが、手の爪も足の爪もよく切れるしヤスリもちゃんと付いているので本当に驚きでした
このサイズだと大人の手のひらに収まってしまうので軽くて持ち運びがすごく楽です
作りも本格的だし、色味もシンプルなのでミニマルな生活にはピッタリですね
子供でも使いやすいサイズなので、子供が自分の爪を切る練習になったり実際に使っても使いやすいと思いますよ
⑬AnkerのSDカードリーダー
次に紹介するのは、Anker(アンカー)という会社から販売されている「PowerExpand(パワー・エクスパンド) 2-in-1 SDカードリーダー」という商品です
この商品は、SDカードやMicroSDカードを本体に直接差し込むことでSDカードの読み取りや書き込みをすることが出来るというものです
また、USBのタイプCとタイプAの両方に対応しているのでスマホやPCでサクッとデータを読み込んだり、書き込んだりすることが出来ます
これ1つあれば多くのPCやスマホに刺すことが出来るのでデータのやり取りも簡単に出来ます
私の場合は、いつも持っている「マイクロSDカード」にフリーソフトをいくつも入れて、どのPCでも動画編集をしたり、ファイルの管理が出来る環境を作っています
ただ、SDカードリーダライターは会社では使えないケースも多いので自分のPCで使うことが主な使い方になるとは思います
または、スマホを音楽プレイヤー代わりにしているので買った音楽をスマホのSDカードに入れて楽しんでしますね
PC側で曲を編集したり管理してスマホのマイクロSDにコピーするという使い方をすると結構便利なので、使い方次第で色々なことが出来ますよ
⑭PLUSのカモフラージュフォルダー
次に紹介するのは、PLUS(プラス)という会社の「カモフラージュフォルダー」という商品です
プラス自体は、かなり有名な会社だと思うので知っている人も多いと思いますが、私はこの商品が結構好きで愛用しています
商品自体は、すごくシンプルで昔からあるいわゆる「クリファイル」の中身が見えない版です
クリアファイルって中身が見えるし、中の用紙が保護できるので結構便利なんですよね
ただ、個人情報を扱うような書類の場合、そのへんに置いておく訳にはいかないんですがちょっと置いておきたい時もあります
そんな時に活躍してくれるのがこのカモフラージュフォルダーです
万人向けという訳では無いですが、社員から預かったプライベートな情報が記入された書類だとか、自分の個人情報が書かれた書類って意外と持ち運びづらいんですよね
そんな時は、このフォルダーに入れておけば、多くの書類の内容は見えなくなるしパッと見だと全然分からないので意外と使えます
責任ある立場の人や個人情報を扱うことが多い場合は結構使えるし、値段も安いので買って損なしですよ
⑮その他の持ち物
その他には、あまり使うことは無いですがあると便利なものをチャック付きの袋に入れて持っています
それが「バンドエイドと頭痛薬」です
バンドエイドは、個人的にはあまり使うことが無いんですが、年に何回か周りの人がケガをすることがあるのでその時のために持っています
ただの偶然なんですが、なぜかそういう場面に会うことがあるのと自分用に少しだけ持っていますね
登山用のファーストエイドと分けているのでカバンに入れているのは5枚くらいです
もう一つが頭痛薬です
私は、昔から頭痛もちなので薬は必ず持つようにしています
そこまでいつも頭痛が起こる訳じゃないんですが、ひどい時は何日も痛みが続くので持っていないと頭が痛すぎて動けないなんてことにも
そんな時のためにいつも持つようにしていますね
繰り返しになりますが、ミニマリストが普段持ち運ぶバッグは、自分のスタイルに合った小物ポケットが多めのトートバッグがおすすめです
バッグに入れるアイテムは仕事で使う物をベースに物を減らしてプライベート使いするのが最適解
バッグに入れるアイテムは、仕事で使うものをベースに物を減らしてプライベートで使うのが最適解です
なぜなら、仕事の道具を基本に持ち物を調整するとプライベート用の物を必要最低減にすることが出来るからです
バッグの中身を必要最低限の物だけ持つようにするには、どうしたら良いんだろう? と悩むことってありますよね
私も昔は、仕事用の持ち物とプライベート用の持ち物を分けていて、出掛ける場所によって持つものを変えながら生活していました
そうなると、荷物は単純に2倍になるので物を減らすことがなかなか出来ず、どんどん増えていっていました
それでも、段々と断捨離をしながらミニマルな生活にするためにはどうしたら良いんだろう? と色々と考えた結果、今使っているトートバッグなら仕事でもプライベートでも十分使えることに気づいたんです
つまり、仕事の道具をベースにして荷物を調整していって、プライベートで使う時は仕事で使うことが多いものを置いて出掛ければ良いんじゃないかって思ったんです
そうやって実践してみたら、すごくしっくりきたので今ではいつも使っているバッグは1つだけで過ごせるようになりました
よくよく考えてみると、仕事用の道具をどうしてもたくさん持たないといけない(会社から言われていてしかたない)場合は、道具が増えてしまうとは思いますが、私の経験上仕事着は多少増えることがあっても持ち物は十分自分で調整出来ることがほとんどです
要は、自分の考え方と物をどうやって上手く減らせるのか? ということを常に考えられるようんなると自然と少ない物の量で生活出来るようになってきます
最初は、すごく違和感があるかもしれないですが、ちょっとずつ持ち物が多すぎたり、少なすぎたりする経験をしながら、ある程度どんなことがあってもこれで十分と思える物の量を見つけてみましょう
仕事の持ち物をベースにするのは、大人になるとほとんどの時間を仕事をして過ごすことになるので持つ物は自然と仕事道具が中心になりますよね
意識を変えれば仕事もプライベートも本質的にほぼ同じ道具があれば、生活出来るんだということが分かってきます
そこに気づけば、自然と物を減らしていくことが出来るようになるので、ぜひ一度チャレンジしてみて下さいね
繰り返しになりますが、バッグに入れるアイテムは、仕事で使うものをベースに物を減らしてプライベートで使うのが最適解です
コメントを残す