アウトドア用のコップならフォールダーカップ［折畳めて軽量コンパクト］

今回の記事では

アウトドアで使うコップを探しているんだけど、なるべく小さくてコンパクトな物って無いかな？

なるべく省スペースで軽いタイプなのに割れないようなモノがあれば良いんだけど

アウトドアで使うコップなんて紙コップで十分だと思うんだけど、どうしてわざわざアウトドア用を使うの？

コップの種類によって使いやすいとか使いにくいなど特徴があるなら知りたい

という疑問に答えます

✔Wildoのフォールダーカップをオススメするポイント

・アウトドア用のコンパクトで軽量なコップならWildoのフォールダーカップがオススメです

この記事を書いているのは

ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し

本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する

この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています

目次を使って読みたい項目へ

1 アウトドア用のコンパクトで軽量なコップならWildoのフォールダーカップがオススメです
2 フォールダーカップのおすすめポイント
3 フォールダーカップを使ってみて感じたこと
4 サイズなどの詳細
5 フォールダーカップの評価
6 フォールダーカップのデメリット
7 フォールダーカップのメリット
8 アウトドアを手軽に楽しみたい人にオススメです
9 フォールダーカップを買う理由

アウトドア用のコンパクトで軽量なコップならWildoのフォールダーカップがオススメです

アウトドアに持っていくコンパクトで軽量なコップを探しているなら、Wildo(ウィルドゥ)のフォールダーカップがオススメです

なぜなら、フォールダーカップなら軽量ですごく小さく折りたたむことが出来るので持ち運びにすごく向いているからです

今回紹介するのは、Wildo(ウィルドゥ)から販売されているフォールダーカップという折りたたみ式のカップです

フォールダーカップは、材質の70%が植物性ポリアミドという植物から作ることが出来る樹脂で出来ています

原料が植物性なので持続可能な資源という面があり簡単に折りたたむことが出来ます

その上、プラスチック素材のような丈夫さがあるので使っていて違和感は全く感じません

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手触りもいいし、熱い飲み物を飲むこともできるので普通のカップと変わりません

畳むことで小さくなるのに広げるとちゃんとコップの形に戻るので持ち運ぶのにすごく便利です

そんなフォールダーカップの魅力についてお話していきます

フォールダーカップのおすすめポイント

フォールダーカップのおすすめポイントは、なんと言っても小さく折りたたむことが出来る点です

折りたたんだ時のサイズは、「横幅：9.4cm×奥行き：7.2cm×高さ：2.9cm」なのですごくコンパクトです

アウトドアでは、スタッキングという重ねて収納する方法があるんですが、例えばクッカー(アウトドア用の調理器具)の中に入れたり、カップだけ持っていってもすごくコンパクトになるので持ち運びしやすいです

重さも約25gとすごく軽いので少ないモノでキャンプを楽しみたいソロキャンプとの相性も良いですね

持ち手部分も心配になる感じの形になっていますが、中に飲み物が入っていたとしても丈夫な作りなので安心出来て持ちにくさも無いです

電子レンジや食洗機にも対応しているので、自宅でも気軽に使える点もオススメのポイントです

フォールダーカップを使ってみて感じたこと

フォールダーカップを使ってみて感じたことは、片手に収まるサイズになるのにしっかりコップとして使えることです

こういった折りたたみ系の道具って前にも使っていたことがあるんですが、形がすぐに変わってしまったり折りぐせがついて結構使いにくかったりしたんです

このカップの場合は、横向きの折りたたみ線が入っていてその線合わせて折りたたむことでサクッと折り畳むことが出来ます

使う時には折りたたんだ部分を引き上げれば元の形に戻ってくれるので、シンプルな作りで簡単に折りたたみや元の形に戻すことが出来るところがすごく気に入っています

素材の硬さもちょうどよく、硬すぎず柔らかすぎないのでそのあたりのストレスはすごく少なくて済みます

折りたたみ型の道具のふにゃふにゃ感や使いにくさも感じないので、なるべく少ないものでキャンプなどのアウトドアを楽しみたい人にオススメです

サイズなどの詳細

項目	詳細
ブランド	Wildo
色	オリーブ・アズール・オレンジ・シュガーケーン・ライム・ラズベリー
特徴	折り畳み式,軽量
スタイル	折り畳み
テーマ	植物
素材	通常版：TPE(BPAフリー) 　・グリーンライン：70%植物性ポリアミド（BIOPA)
サイズ	9.4cm×7.2cm×2.9cm（折り畳み時）
重量	約25g

フォールダーカップの評価

悪い評価

口コミ	評価
【軽いけどかさばる】登山用に購入。SEA TO SUMMIT X-カップより軽いけどかさばる。取っ手は意外と持ちやすい。	★★★☆☆
【うーん】なんだか　思っていた物とは違って　重ねたり出きるかな。と思っていましたが重ねる事できず　熱いもの飲みづらく(取手が小さめ)ギアの使わないゾーンに眠ってます。	★★★☆☆
【口が熱くなくて良い】持ちにくいのが難点	★★★☆☆
【こんな使い方も】折りたたんだ状態のところに、丁度モバイルマウス（Rapoo M600mini）が入るので、出先の飲み物用カップとマウスをノートPCと一緒に運ぶときの傷防止ケースにもなります。	★★★☆☆
【軽量コンパクト】カラーも選べてデザインも良いただ、素材が素材なだけに飲み物などの臭い移りがあるのが残念。	★★★☆☆

良い評価

口コミ	評価
【冬の登山に最適】とにかく軽くてコンパクトになるし、熱いコーヒーを入れて飲んでも唇が熱くない事がいい。	★★★★★
【匂いが残らないければ、100点！】【メリット】・見た目が愛らしく、所有感が満たされる・価格が安くて、高コスパ・非常に軽く（25g）コンパクト・壊れにくい素材・柔らかいのでパッキングが容易・見た目以上に握りやすい取っ手・カラーバリエーションが豊富【デメリット】・保温、保冷能力が低く、温かいコーヒーが冷めやすい・飲み物の匂いがしばらく残る・熱湯を入れると本体が柔らかくなり、持ちにくい時もある。一度、コンソメスープを入れたら、匂いがしばらく残ったので、現在は、コーヒーとお茶のみ使用している。購入を検討している方は買って後悔しない商品です。	★★★★☆
【UL装備の定番】キャンプや登山の装備で軽量化する時の定番商品かと思います。メリットは軽くて折りたたむ事でコンパクトになる事。デメリットは特殊な形状なので普通のコップより飲みにくいのと保温性は皆無。ハンドルも申し訳程度。ただ、これを使う人はそれを分かってのいるので問題はないでしょう。登山時、湧水を見つけサッとこのフォールダーカップを取り出して飲む・・・いいじゃないですか！高額商品でもないし一つ持っていれば何かの役に立つかもですよ。	★★★★★
【コンパクト】コンパクトにしまえるコップとして冷たいのも温かい飲み物も使えます。硬さも適度にあり持ち手も掴みやすいので長く使えそうですね。	★★★★★
【匂いない】登山用に購入。これまでスノピのダブルチタン350を使っていましたが、けれがけっこーザックの中で嵩張る。シリコンの折畳コップを試したけれど、コーヒーがシリコン臭くなってオエッとなり諦めていたところこの商品に出会いました。シリコンカップほどコンパクトにはなりませんが、軽くて嵩張らない、なによりシリコン臭いコーヒー飲むより全然まし。	★★★★★