今回の記事では
男性ミニマリストは普段どんな財布を持って過ごしているのか教えてほしい
必要最低限の大きさの財布を持っていると思うけどどんな財布がオススメなのか知りたい
今はキャッシュレスがメインの時代だけど財布って持っておいた方が良いの?
ミニマリストなら財布も持ち歩かないような気もするけど実際に必要なのかな?
こういった疑問に答えます
✔男性ミニマリストにピッタリの財布のテーマ
①ミニマリストの男性にオススメの財布はシンプルで自分が気に入ったものを選ぶのが最適です
②キャッシュレス時代でも最小限の現金やクレジットカードを入れられる財布は持った方が正解
この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら
「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する
私の経験と実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
ミニマリストの男性にオススメの財布はシンプルで自分が気に入ったものを選ぶのが最適です
ミニマリストの男性にオススメの財布はシンプルな作りで自分が気に入ったものを選ぶのが最適解です
なぜなら、ミニマリストというシンプルな生活スタイルでもシンプルな作りのお気に入りの財布なら満足感とミニマルな生活スタイルに合うからです
今回は、男性ミニマリストにオススメの財布について紹介していきたいと思います
ミニマリストというと、なるべく少ない持ち物で過ごすというイメージが強いので出掛けるにもキャッシュレス決済が中心で財布なんて持っていないんじゃないの? と思われるかも知れないですね
私もミニマリストとして生活を始める前は、大きめのブランドの長財布を持っていたので財布を持たない暮らしというのが想像がつきませんでした
ただ、今では手の中に収まるサイズの財布で十分快適に暮らしています
それでも、小さい財布って使い勝手が悪いように思いますよね
こんなに小さいのに本当にお金って入るの? とか、おもちゃみたいな物でしょ? と感じるかも知れません
ところが、実際使ってみると全くそんなことは無いです
その理由は、買い物の支払い方法をクレジットカードにしたり、楽天ペイなどのQRコード決済をメインにすることでストレスなく快適に使うことが出来るからです
また、無駄なポイントカードやレシートを処分したり、Suicaなどのカード類をなるべくデジタル化することでより使い勝手が良くなります
そうやって持ち物を減らす工夫と無駄な物をすぐに処分するような習慣が、自分の中に出来ていれば十分な収納力があります
私も普段生活していて困ったことは1回も無いので、昔のように大きな財布を持っていた意味が今では全く分からないくらい普通になっています
今回は、そんな男性ミニマリストにオススメの小さな財布を紹介しますね
No1 abrAsus(アブラサス)の薄い財布
私が一番オススメするのが「abrAsus」というシリーズの「薄い財布」です
名前の通り、本当に薄い財布でズボンのポケットに入れても目立たないくらい薄いのに財布に入れておきたい物はしっかり入れることができる財布です
【abrAsus】
「薄い財布」「小さい財布」を筆頭にミニマリストや、カバンを小さくしたい人に人気があるブランドです
- グッドデザイン賞受賞
- キャッシュレス時代に合った、新定番のコンパクト財布を販売
- 男性人気No.1はズボンのポケとに入る「薄い財布」
- 女性人気No.1は小さなカバンに入る「小さい財布」
私が持っているのがこの「薄い財布 classic」という商品で7色のカラーバリエーションがあります
素材は「牛革」でabrAsusのためだけに選んだ皮が使われているので、長く使っているとそれだけ財布が自分の手にフィットしてきます
二つ折り財布なので長財布と違ってすごく小さく、男性の手の中ならすっぽりと入ってしまうサイズ感もオススメポイントです
一番の特徴の薄さを実現するために「カードとコインが重ならない」ようにしたり、「重なる牛革の枚数を極限まで少なくする」ことで、厚さを約13mmというめちゃくちゃ薄い財布を実現しています
普通の財布だとコインとカードが重なることでどうしても厚くなってしまったり、皮同士が重なることで厚みが増えてしまう
そういう問題を徹底的に考え抜いてとにかく薄い財布を作ろうというコンセプトで作られた財布です
ここまでこだわった財布なので、私は色々と男性ミニマリスト向けの財布を探した結果、この薄い財布を買うことにしました
また、入るコインの数を「999円」つまり、500円玉→1枚・100円玉→4枚・50円玉→1枚・10円玉4枚・5円玉→10枚・1円玉4枚まで入るようにしてあるのは、めちゃくちゃよく考えられていると思います
私も、最初はこのコインケースのサイズに納得出来なかったんですが、ちゃんとコインを使えばキレイに収まってくれるし、入り切らない数のコインは持てないのでちゃんと小銭を使う習慣も出来ます
こういったこだわりが見える商品が個人的に大好きでお子さんの勉強にもなると思います
例えば、女性が彼氏さんや旦那さんにプレゼントとして送っても喜ばれると思うし、お父さんが成長していくお子さんに大切にしてきた財布をあげても喜んでくれるんじゃないでしょうか
お金の正しい使い方も身につくし、自分で物をキチンと管理することにも繋がりますよね
しかも、サイズも小さいし「家の鍵を1本」入れておくことも出来るので財布1つ持っていれば手軽に出掛けることも出来てより財布を大切にしてくれるんじゃないかと思います
私もこの財布を使っていると、小銭が増えると重く感じるようになって細かいお金から積極的に使うようになりました
また、無駄なポイントカードやクレジットカード・キャッシュカードの整理も出来たので「持てない=自己管理」に結びつきます
カラーバリエーションや皮の加工方法など、色々なタイプがあるのも魅力ですね
金額も公式サイトで「¥20,800(税込)」なのでコスパはめちゃくちゃ良いので買って損なしのオススメのメンズ財布です
No2 LifePocket(ライフポケット)のSlim Wallet(スリムウォレット)
次に紹介するのが「LifePocket」というシリーズの「Slim Wallet(スモール・ウォレット)」という財布です
abrAsusと同じように必要最低限の現金とカードをしまっておけるタイプの財布ですが、ミニマリスト初心者にオススメの財布ですね
【LifePocket】
IoTテクノロジーとデザインが融合した新しい形のスリムな財布
【LIFE POCKETの3つのコンセプト】
- なくさない、究極の安全性
- 新しくて使いやすいプロダクトデザイン
- 天然のベジタブルタンニンレザーを使用
この財布の最大の特徴はMAMORIO CARD(マモリオカード)という薄さ1.7mm カード型紛失防止タグをしまっておくことが出来るということです
このタグを財布に入れておくことで、もしどこかに財布を落としてしまってもスマホアプリで財布の場所を知ることが出来ます
タグはQi充電(ワイヤレス充電)対応で、1回の充電で最大6ヶ月持つのでミニマリストとして生活を始めたばかりで、まだ財布をどこに置いたか分からなくなってしまう人や、財布を落とした時や防犯の為の用心をしたい人向けの財布ですね
また、厚さ7mmの財布の中に「15枚のお札・6枚のカード(マモリオカード用含む)・コイン15枚」を入れることが出来るので、まだキャッシュレスには慣れていない場合やある程度現金を使って支払いたいと思っている人にはぴったりです
カラーバリエーションも「ブラック・ネイビー・エスプレッソ・グレーベージュ」の4色があります
素材に「サフィアーノレザー(牛革)」という牛革に型押し加工が施されたもので、丈夫で軽く、キズや汚れがつきにくいことが特徴です
また、ファスナー部分にYKKファスナー(エクセラ フラットスライダー/日本製)を使っていて、滑らかで高級感漂うファスナーを使うことでファスナー部分の違和感が無くなるように工夫されています
素材やファスナー部分にこだわりを持って作られているし、公式サイトでは「¥4,950」と約¥5,000で買うことが出来るので高校生くらいの男子学生さんなども喜んでくれると思います
No3 Mens Leather Store(メンズレザーストア)のダービーミニウォレット
次に紹介するのが「Mens Leather Store(メンズレザーストア)のダービーミニウォレット」ですね
名前の通りの商品で男性向けの小さな財布です
作りはすごくシンプルで普段使う2つ折の財布をコンパクトにした使いやすい財布です
【Mens Leather Store】
匠の熟練技術で目に見えない細部にまでこだわり抜いた財布
- 財布・バッグ・靴などのレザー製品に、こだわりを抱いている方
- 本当に価値のある“本物”を探している方
- 大切なパートナーに本物の贈りものをされたい女性
元・修理屋として革製品に携わっていた革職人さんが手作りしているこだわりの財布で
フランスで有名な老舗でも使われている「ダービー」という熱した金属に圧力をかけて模様を作った皮を使うなどこだわり抜いた作りになっています
5つのカードポケットと100円玉が20〜25枚入れられる小銭入れなど、小さい財布でも収納力がありキャッシュレス時代に合わせてカードの収納をメインにして作られています
日本の職人が今までのノウハウを生かして一つ一つ丁寧に作り上げた財布です
サイズも手の平に収まる大きさで一生使い続けられる品質があり、手縫いやミシン縫いなど1つ1つ大切に作られています
価格は公式サイトで「¥ 29,700(税込)」と多少高額ですが、品質や長く愛用することを考えるとデザインや作りが気に入れば一生物の財布になりますよ
No4 Cartolare(カルトラーレ)のフラットウォレット
次は、「Cartolare(カルトラーレ)のフラットウォレット」という財布です
この財布も名前の通り平らな財布で片手に収まる薄い財布です
特徴はお札とカード専用の財布なので色々なものが入れられる財布では無いことです
【Cartolare】
薄さを追求したキャッシュレス決済時代の財布【フラットウォレット】
- マネークリップの使い勝手を見直した新しいデザイン
- 電子決済など、キャッシュレス時代に合わせたシンプルな財布
- 大切な人へのプレゼントに
フラットウォレットは、シンプルさを突き詰めた国産天然牛革を使った財布で傷や汚れが目立ちにくい型押し加工された小銭入れの無い財布です
「シンプル・イズ・ベスト」という言葉がピッタリの財布でマネークリップなどの作りを見直して財布に仕上げた商品になっています
お札やカードを収納しない状態での厚さが「約7mm」、お札を10枚とカードを5枚収納しても「約12mm」という薄さを実現しています
ただ、カードとお札がメインなので小銭が入らない点には注意が必要です
小銭は小銭入れのような別持ちにするか、カードやお札が収納できれば良いと思う人にはすごく向いているアイテムです
作りがシンプルなこととポケットなどに入れた時に目立たない作りなので、よりスマートなタイプの財布がほしいならこの財布一択でも良いと思います
価格は公式サイトで「¥11,990 (税込)」なのでちょうどいい値段ですね
No5 Moku(モク)の小さく薄い財布Saku ver.3
最後に紹介するのが、Moku(モク)の小さく薄い財布Saku ver.3です
持ち運びやすさ・使いやすさ・収納性・おしゃれという「あったら良いな」を実現した財布です
手に収まる大きさでver3ということもあり、使い勝手を何度も修正して作り上げた財布です
【Moku】
薄い財布・小さい財布・大容量財布の良いとこ取り
- 「使いやすさ」「容量」のどちらも兼ね備えた小さな財布
- 「持ち運びやすさ」「使いやすさ」「収納性」「おしゃれ」を実現
- 改良し続けているミニマルな財布
サイズは横93mm × 縦93mmで、カード8枚、紙幣10枚、硬貨15枚を入れても、薄さはたったの15mmです
最大容量を入れても、薄さは20mm以下で、一般的なスマートフォンと同じくらいの薄さになるのでポケットや小さなカバンにも十分収納出来ますね
最大容量はカード8枚、硬貨20枚、紙幣25枚でコンパクト優先ならカードは5〜6枚、小銭は15枚程度がベストです
小銭入れの両サイドを手で押すと、パクッと口が開らくのでザッと小銭を入れやすい作りになっています
また、小銭入れは浅い方が絶対的に取り出しやすいという考え方からすごく浅く作られています
これは、abrAsusでも同じ構造なのでこの形がベストなんだと私も思います
その他にも左右のお札の出し入れや、カードを収納した時の落ちやすさの対策など色々と考えられた商品なので、容量もある程度あってコンパクトな財布がほしいならこの財布がオススメです
値段は、公式サイトで「¥19,800」なので買いやすくこだわりがある丸い形が好きな人にはオススメの財布ですね
繰り返しになりますが、ミニマリストの男性にオススメの財布はシンプルな作りで自分が気に入ったものを選ぶのが最適解です
キャッシュレス時代でも最小限の現金やクレジットカードを入れられる財布は持った方が正解
キャッシュレス時代でも最小限の現金やクレジットカードは必要になるので、財布は小さくていいので持った方が正解です
なぜなら、現金しか対応していないところや災害やトラブルでキャッシュレスの支払いが出来ない時に困らないためです
私はお金の事を中心に色々と勉強しながら、ミニマリストという生活スタイルにたどり着いたタイプの人間です
今では、キャッシュレスを始めペーパーレスや生産性UPのためのデジタル化にできるだけ多く対応してスムースな生活を送れるようにしています
何かの支払いがあれば、基本的にはクレジットカードを使い楽天ペイやPayPayなどキャッシュレス決済で支払ったり、精算するお金があれば現金ではなく送金をするといった方法で物を減らしています
そんな生活を送っているので、もう財布は必要無いと思うかも知れないですが現代ではまだまだ現金が必要です
例えば、駐車場を使っていても全てのコインパーキングでカードが使える訳では無いし、田舎の方に行けばまだまだキャッシュレス化は進んでいません
キャッシュレスにすれば、現金を盗まれるというリスクはゼロに近くなるのでなるべくキャッシュレスにした方が良いとは思いますが、手間や手数料などを考えるとまだまだ現金が多いですね
キャッシュレスに対応した機械に買い替えるのも大きなお金が必要だし、色々なキャシュレスの方法があるので全部に対応するのはなかなか難しいです
そんな時に今でも活躍してくれるのが財布という存在です
ただ、昔と違って財布に入れておくものはガラッと変わってきたし、ミニマリストとして生活していくと財布に入れるものが結構減ってきます
そうなると、今まで使っていたような大きい財布は必要無くなるし、必要最小限のお金やカードしか入らない財布で十分になってきます
それに財布が無いとカードや現金は持ち運びづらいですよね
そんな時に活躍してくれるのが、前半で紹介してきた「小さく薄い財布」です
私の場合は、万札はなるべく持たないようにして基本的には全て¥1,000で1万~2万円までを現金で持っています
仕事の関係や他の人に合わせるためにはやっぱり多少の現金は必要なんですよね
こっちが用意しているキャッシュレス決済で支払おうとしても相手が対応していないと、結局現金で支払う必要があるからです
それに、私の場合登山に出掛けることも多いし、アウトドがが好きなので田舎の方に行くことの方が多いです
そうなると、自然と現金は必要になってくるし災害が起こった時も現金は必要ですよね
そういう備えという意味では、最小サイズでいいので財布は持っていた方が良いですね
繰り返しになりますが、キャッシュレス時代でも最小限の現金やクレジットカードは必要になるので、財布は小さくていいので持った方が正解です
コメントを残す