今回の記事では
登山などのアウトドアで汗をかいた時にハンカチなどで拭くのは良いけど臭ってきたりするからなんとかしたい
ハンカチやタオルの他に汗を手軽に拭いても匂いの心配をしないで良いものって何か無い?
登山や夏場に行動するとどうしても体が熱くなって汗が吹き出してくるんだけど汗を拭いたり体を冷やすものって何か無い?
濡らして持ち歩くタオルタイプでも良いけど洗っていても匂いやすかったり、かさばるから他に便利なものがあれば良いんだけど
という疑問に答えます
✔ウエットティシュをオススメするポイント
・登山や夏場のアウトドアで汗を拭くにはコンパクトなウエットティシュを使うのがオススメです
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
登山や夏場のアウトドアで汗を拭くにはコンパクトなウエットティシュを使うのがオススメです
登山や夏場のアウトドアで汗をかいた時にはコンパクトなウエットティシュを使うのがオススメです
なぜなら、ウエットティシュなら使い終わったらゴミとして捨てられるし、手を拭いたり体を拭くなど使い道が多いからです
今回、紹介するのはウエットティシュなので正直どんなものでもOKです
ただ、オススメはコンパクトサイズで無添加・無香料のものです
なぜなら、添加物などがなるべく無い方が肌にもいいですし、個人的に香料がついているものは匂いがキツイしちょっと刺激がある感じがするので、特に肌が弱い人はそういった選択をするのが良いからです
私は登山をすることが多く汗をかくシーンが多いのと、夏場は特に汗をかくので以前はハンカチで拭くようにしていたんです
ただ、汗っかきなので例えばズボンの後ろポケットにハンカチを入れておくと、全身に汗をかいている状態なので一日もしないで臭ってきちゃうんですよね
その臭ったハンカチで手を拭くこともあるので気分がすごく悪い
その都度洗って干すわけにもいかないので、考え抜いた結果コンパクトサイズのウエットティシュで汗を拭くようになりました
ウエットティシュならある程度量が入っているし、使い終わったらゴミとして捨てられて匂いが残ってしまうことが無いです
それに、ドラッグストアやコンビニなどで手軽に買うことが出来るので、忘れてしまったり無くなってしまっても追加で購入することが簡単に出来ます
しかも、サイズが小さいとザックやバックにスッと入れておくことができるので本当に使いやすいんですよね
今回は、そんなウエットティシュの便利さと活用方法などを合わせてその魅力をお伝えしていきます
ウエットティシュのおすすめポイント
ウエットティシュは、その名前の通り濡れたティシュのことです
昔で言う「濡れ布巾」のように使い方を工夫すれば、体だけじゃなく机を拭いたりガラスや窓を拭くことも出来ます
しかも、使った後はそのまま捨てられるので結構使うシーンが多いんですよね
もちろん、経済的な面や資源の使い方を考えれば何度も使えるハンカチなどを使うのがベストだと思いますが、私は匂いの面・洗濯する手間・使う回数などを考えると、悪い選択では無いと思っています
もちろん、ただ無駄使いするならハンカチの方が当然いいですが、ちゃんと感謝の気持ちを持って大切に使えば私は無駄だとは思いません
それを言ったら、私はティッシュペーパーの無駄使いで世界一になっちゃいます
私は自然が好きなので資源を無駄にするのは嫌いですが、便利なものをそれだけの理由で使わないのは違うと思っています
便利なものは活用しつつ、上手く自然と付き合っていくのが人間という生き物の暮らし方だと思います
ウエットティシュは常に濡れているので手を洗えない時の水道代わりや、ちょっとした拭き掃除のアイテムになることもあるので、1つ持っているだけで本当に便利だし結構長い間使えるものなので個人的にはすごくオススメの商品です
ウエットティシュを使ってみて感じたこと
ウエットティシュを使って感じることは思っているよりも使い道が多いという点です
ウエットティシュは今では一般的なのでその便利さを分かっている人が大半だと思いますが、私はミニマリストとして生活するようになり一つ一つのモノの大切さが分かってきました
また、一つのものでも使い方を工夫すれば色々と代用できると気づきました
そう考えると、ウエットティシュはかなりコスパが良い商品だということになります
先に話した通り、ウエットティシュは工夫をすればかなり広い使い方が出来ます
使い道が広いということはそれだけコスパは良くなるということです
特に女性はウエットティシュを持っている人が多く使い勝手が良いんだろうなと感じます
登山に行くとトイレはあっても手を洗う水場がなかったり、山頂などで食事をしようと思っても手が洗えないのは普通のことです
そこにウエットティシュがあれば、その問題はすぐに解決してくれます
特に男性よりも女性の方がそのあたりは気になるところだと思うので、アウトドアには必ずと言っていいほど持っていくことをオススメします
サイズなどの詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
本体サイズ | 約125×180mm |
材質 | ポリエステル・レーヨン |
成分 | 水・カプリン酸グリセリル・PEG-4・ポリアミノプロピルビグアニド・ベンザルコニウムクロリド |
生産国 | 日本 |
ウエットティシュの評価
悪い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【取り出しが広告程良くない】 サイズは小さめ。厚さは薄め。取り出しは使い始めは1枚ずつ出て来ない。途中は1枚ずつ出てきますが後半はまたまとめて出てくる。大して良さは無かったです。値段が日々変わるのも不思議です。購入時には8個で799円でしたが翌日には1480円に! | ★★☆☆☆ |
【大きさが?】 お掃除用に使いたかったけど少し小さい | ★★★☆☆ |
良い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【コスパ】 コスパがいいです。 薬局で売っているのと、変わりません。 | ★★★★☆ |
【使いやすい!!】 今までいろいろな物を使ったけど、 これが1番取りやすいです。 1枚だけ欲しい時に、このウェットティッシュは 1枚だけとれる確立がたかいんです。 他のは、3、4枚ついてきちゃって、もったいないといつも思っていたので。 | ★★★★☆ |
【お買い得かも】 枚数も多く、お値打ちかもしれません | ★★★★☆ |
【ちょっとしたときに使いやすい】 ちょっと手を拭きたいときや、テーブルの上が汚れたときや わんこの足を拭きたいときなど色んな所に使えるので便利です。 少しシートが小さめですが、さっと使いたい時に便利でした。 | ★★★★★ |
【使いやすいしアルコールとかじゃない】 うえっとてぃっしゅとして、ふつうに使いやすいのはありますが、水っていうのがいいです。 アルコールとかそんなものではなく、かぶれる心配がないです。 いや、個人的にはかぶれないのだけど、他の人にも安心して使えるっていうのかな。 匂いもないし。 ちょっとしたところをふくのに、とても重宝しています。 持ち運びもしやすいです。 | ★★★★★ |
ウエットティシュのデメリット
- 繰り返し使えないので費用が掛かる
- リサイクルなどの資源の活用が難しい
- 種類によっては香りや刺激が強いものがある
ウエットティシュのメリット
- 手や体などを手軽に清潔にすることが出来る
- 手頃な金額で買うことが出来る
- 近くに水道がなくても手などを清潔にできる
- 種類を選べば自分にあった商品が見つかる
- 色々な使い方ができるのでコスパが良い
アウトドアや出かけた時に清潔にしたい人にオススメです
ウエットティシュは、アウトドアや出かけた先で清潔にしたい人にオススメです
なぜなら、水道などが無くても手を拭くだけでキレイに出来るからです
特にアウトドアを楽しむ場合は室内で過ごすより、汚れるケースが当然多くなります
特に登山やキャンプ・河原でのバーベキューなどは、汚れない方が難しいです
風が吹いたり、地面に近い場所で過ごすのでどうしても汚れることが多くなります
そんな中食事をしようとすると、どうしても手はキレイにしたいもの
そんな時にウエットティシュがあれば簡単にキレイにすることができます
ウエットティシュは高いものでも買いにくいものでも無いので男女問わず買っておいて損は無いですよ
ウエットティシュを買う理由
ウエットティシュは、ハンカチの代わりになってくれるので買っておいて損は無いです
ハンカチは普段、手を拭くために使いますが同じもので汗を拭くと雑菌が付きやすいのか匂いやすくなります
それに、ズボンのポケットなどに入れておくと余計匂いが強くなってしまうことがあるんです
そんな時はハンカチ代わりにウエットティシュを使います
汗はウエットティシュで吹けば臭うことは無いし、手はハンカチで拭けば経済的だし環境にも良いですよね
ただ、ウエットティシュは捨てられる場所が必要なので、ゴミ箱が近くにない場合はそのまま持ち帰る必要があり、そのあたりは小さなゴミ袋を用意するなど工夫が必要です
工夫をすればすごく使えるものなので何に使いたいのかはっきりしたら購入するのが正解です
繰り返しになりますが、登山や夏場のアウトドアで汗をかいた時にはコンパクトなウエットティシュを使うのがオススメです
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