色々な場所の掃除ならコードレス掃除機が正解［自動化ならロボット掃除機もあり］

今回の記事では

普段、掃除をするのに便利な掃除機は何が良いのか良く分からない

コードレス掃除機やロボット掃除機など種類が色々あるけど、どの掃除機が良いのか良く分からない

いろいろな場所を掃除したい時はどんな掃除機が向いているのか教えて欲しい

例えば居間のような広い場所や手洗いや車内などの狭い場所など色々な場所に合わせた掃除機は必要なの？

という疑問に答えます

✔ダイソンのDC61をオススメするポイント

・車内や6畳部屋を中心に掃除をするなら「ダイソンのDC61」などのコードレス掃除機がオススメです

この記事を書いているのは

ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し

本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する

この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています

車内や6畳部屋を中心に掃除をするなら「ダイソンのDC61」などのコードレス掃除機がオススメです

普段の掃除場所が車内や6畳くらいの範囲を中心に掃除をするならダイソンのDC61のようなコードレス掃除機を使うのが正解です

なぜなら、狭い範囲を中心に色々な場所を掃除することがあるならハンディータイプのコードレス掃除機が一番使い勝手が良いからです

今回紹介する「ダイソンのDC61」は吸引力やヘッドの大きさが色々な場所の掃除に向いているので、手軽に部屋の掃除や車内の掃除をすることが出来ます

ただ、今回は「ダイソンのDC61」自体は販売を終了しているようなのでDC61に近い商品を紹介します

この記事を書いている時点で車の掃除などを考えると最軽量タイプの「Dyson Micro 1.5kg」がオススメです

掃除機であればロボット掃除機という選択肢もありますが、私は車も持っているのでハンディータイプがベストな選択でした

ロボット掃除機はフローリングなどの平面を自動で掃除してくれるのですごく便利だと思いますが、車内は掃除出来ないのでどちらを買うか迷うときには自分のスタイルで選ぶのが正解です

ダイソン社は、イギリスのジェームズ・ダイソンさんが開発されたサイクロン式の掃除機で「吸引力が変わらない」というのをコンセプトに世界中で愛されている掃除機です

実際に吸引力は落ちることは無いですね

結構長い間愛用していまが特に故障すること無く使えているので品質も素晴らしいと思います

ダイソンの掃除機を使っていて感じること

ダイソンの掃除機を使っていて感じるのは吸引力の強さはもちろんですが、デザインやゴミの捨て方が素晴らしいと思います

日本の掃除機は昔から本体から伸びるホースの先に吸引部分があるタイプが一般的でハンドクリーナーもありましたが、あまり一般的ではないです

その反面、ダイソン社の掃除機はアップル社の「i(アイ)シリーズ」のようなデザイン性や便利さ、アイロボット社の「ルンバシリーズ」のようなデザインと性能に通じるところがあると思います

つまり、持っていてカッコいいし性能も良いので一気にみんなが使うようになった掃除機だと思います

また、ゴミの捨て方もダストカップの蓋を開ければゴミに触らずに捨てることができるというのも人気の一つかなと感じています

日本の掃除機も素晴らしいものが多いですが、機能が多いだけになってしまいダイソンのようなどこでも使えるコンパクトでデザイン性があり、吸引力が落ちないとうとがった部分が無かったので負けてしまってる感じがします

その反面、ダイソンシリーズはデザインが良いので充電していても絵になり吸引力が落ちないという掃除機としての機能が一番の魅力だと思います

私も最初はただ値段が高いだけでこんなに小型なんだから、大したことは無いんだろうと思っていましたが部屋の掃除でも車の掃除でも手軽に出来て満足できる仕上がりなので買ってよかったと思っています

ただ、どうしても金額が5万円近くするので手軽に変えないのがネックですよね

そんな時は「マキタ コードレス掃除機」という選択もありだと思います

マキタは電動工具メーカーとして有名で木材などの加工をした後のバキューム(掃除機)なども作っています

その技術力を生かしたコードレス掃除機はミニマリストの方でも比較的人気があるのでこちらを選ぶのもありだと思います

値段も3万円代かそれ以下の金額で買えるので検討してみてもいいですね

サイズなどの詳細

ダイソン掃除機の使用感

ダイソンの掃除機を使っていて一番感じることは私が持っている車内などの狭い場所向けのセット販売されていた機種でもロングホースをつけて掃除したところ問題なく使える吸引力の強さはさすがだと思いました

最初の予想では車内用のセットだったので部屋で掃除をしても、あまりゴミを吸ってくれずに手放すことになるんだろうと思ったんですが、いい意味で予想を裏切ってくれたので今でも愛用しています

ただ、ロングホースの部分は付いていないものだったので後から互換性のある商品を買って使っていますが、十分使えるので高い純正を買わなくて良いのは助かりました

さすがに短い状態で部屋の掃除は出来なかったので助かりましたが、今はAmazonでも販売されていないようです

こんな感じで使っていて伸び縮みする延長ホースですが、純正にもあると更に良いなと個人的には思っています

ヘッド部分はコンパクトタイプのものが付いていますが、現在販売されているものはどのタイプも標準サイズが付いてきて別売りの形でコンパクトヘッドが販売されています

床掃除をする場合は、標準サイズのヘッドの方が効率が良いので車の掃除など狭いスペースを掃除することが多いならこのヘッドを買ってみるのもいいと思います

ちなみに私はヘッドのサイズはそのままで部屋の掃除をしていますが、主に6畳間を掃除するだけなので慣れてしまえば問題ないです

ダイソン掃除機の評価

悪い評価

良い評価

ダイソン掃除機のデメリット

• 値段が高い
• オプションが多すぎてのものが増えやすい
• ゴミを捨てる時にワタボコリなどがそのままになるので気にする人には気になる
• ダストケースの間などにゴミが溜まるので時々外して掃除しないと全てのゴミは捨てられない
• 充電が切れるとすぐに動かなくなる
• 充電残量がパッと見で分からない
• 自動で掃除をしてくれない

ダイソン掃除機のメリット

• 吸引力が変わらないのは確か
• 値段相応の品質の良さがある
• デザインが良くて吸引力が強い
• 充電さえ出来てれば色々な場所の掃除が手軽に出来る
• サッと出してパッと掃除が完了するので掃除のハードルが下がる
• 見せる収納にも向いているので掃除を習慣化させやすい

ロボット掃除機を使わなくても掃除ができる人にオススメです

ダイソンの掃除機はハンドクリーナーなので自分で掃除をすることが前提になります

時短や効率化を重視するならルンバのようなロボット掃除機を買った方がメリットが大きいと思います

ただ、私もロボット掃除機は使ったことがあるので分かりますが、机や椅子を片付けて床を更に広くする方が面倒なんです

ミニマリストとして生きているので床に置くモノは最小限にしているもののもう少し工夫したり、ものを減らさない限りどうしても物を机の上などに置く必要があります

もっと広い部屋で夫婦や子供がいる家庭ならロボット掃除機の方が効率は上がると思いますが、その便利さが分かっていても毎日上げ下ろしが必要になると私はそっちの方がストレスです

また、愛車があるのでシートの掃除をすることはロボット掃除機には出来ないので結局2つ必要になってしまいます

それなら、多少時間を掛けてでも吸引力が強いハンドクリーナーの方が私には向いているという訳です

十人十色の考え方や生活スタイルがあるので自分に合っていると思ったら買ってみるのが正解です

ダイソン掃除機を買う理由

ダイソンの掃除機を買うなら楽天の公式サイトから購入するのが正解です

なぜなら、当店通常価格 55,000円 (税込)が公式サイトだと44,000円(税込)で購入出来るからです

さらに楽天カードを使って購入すれば条件次第で5,000ポイント以上のポイントをもらうことも出来ます

つまり、44,000円-5,000円(相当のポイント)だとして実質39,000円で買えるという訳です

更にタイミングにもよりますが「2つのツール」が付いています

ダイソンのオプションパーツは結構高いのでほしいと思うならお得に買うのが正解です

ダイソン製品はクオリティーが高いので安心できますが、安い買い物では無いのでお得に賢く買いましょう

ただ、使い方をよく考えて使う回数が多いようであれば初めて買うようにしないと逆に損した気分になってしまうのでどんな使い方をするのか考えてから買った方が良いですよ

繰り返しになりますが、普段の掃除場所が車内や6畳くらいの範囲を中心に掃除をするならダイソンのDC61のようなコードレス掃除機を使うのが正解です