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ミニマリスト登山は登山服を普段着化するのが最適解[通気性を重視で服もミニマル]

今回の記事では

ミニマリストの人は登山用の服ってどうしているの?

必要最低限の服しか持っていないと思うけど登山専用の服って何か工夫しているの?

登山って言うとたくさんの荷物を背負って山に登っていくイメージがあるけどミニマリストでも登山は出来るの?

登山のために物を増やさなきゃいけないイメージがあるけど物を増やしすぎたら本末転倒な気がするんだけど

こういった疑問に答えます

✔ミニマリストが登山服を用意する方法のテーマ

①ミニマリストが登山をするなら登山の服を普段着にしてしまうのが服を増やさない最適解です

②登山道具を増やさないで登山を楽しむには普段着も通気性を重視して服を揃えるのが重要です

この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら

「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する

私の経験と実体験に基づいて解説しています

ミニマリストが登山をするなら登山の服を普段着にしてしまうのが服を増やさない最適解です

ミニマリストが登山を楽しむための服を揃えるなら、登山で着ていく服を普段着にしてしまうのが服を増やさないための最適解です

なぜなら、登山着は高い山のような気温の変化が激しい場所で運動しても、なるべく快適に行動が出来る工夫がされているので普段着としても快適だからです

ミニマリストでも登山にチャレンジしてみたと思う人って意外といると私は思っています

でも、登山というと重いザック(リュック)を背負ってすごい距離の山道を登っていくイメージがあるんじゃないでしょうか

私も登山を始める前はそんなイメージでした

例えば、エベレストの頭頂を目指す登山者のような感じです

でも実際は、そこまで高い山を登る人は一部で私のような「中低山」という高くても2,000m位の山を登っている人がほとんどだと思います

それでも、登山を楽しむには色々な道具や専用の服が無いと登れないんじゃないかっていうイメージがありますよね

実は、それってただのイメージで実際は普段着に登山でも使える服を取り入れることで登山着をミニマル化(必要最小限に減らす)することが出来るんです

今回は40回以上低山などの登山をしてきた私の実体験を基に服を増やさないでミニマリストが登山を楽しむためのコツについてお話してきます

実はミニマリストと登山の相性はすごく良い

実はミニマリストのライフスタイルと登山ってすごく相性が良いんです

私は、昔からキャンプや釣りなどのアウトドアを楽しんできたアウトドア系ミニマリストですが、今まで一番ミニマリストと相性が良いなと思ったアウトドアは登山でした

なぜなら、登山は必要最小限の荷物だけ持って時には厳しい自然環境に耐えながら山を登っていくというアウトドアだからです

登山をする時に、あれこれ荷物を持って行ってしまうと荷物の重さだけで疲れてしまって頭頂することが難しくなってしまいます

だから、必要最低限でその山に合わせた荷物の量を選び抜いてパッキング(荷物を詰める)することが最重要になってきます

しかも、背負って歩ける荷物の量は決まっているし軽ければ軽いほど登山は楽になります

そうやって考えると、なんだかミニマリストのライフスタイルと似ていると思いませんか?

「自分にとって必要最低限のモノだけを持って暮らす」という考え方とそっくりですよね

だから、登山とミニマリストって実はすごく相性が良いんです

しかも、普段ミニマリストとして生活しているなら、自分にとって必要な物と不必要な物の見分けって得意なはずです

その感覚があれば、登山専用の服を買おうとは基本的に思わないし必要な服はどれか? ということは自然と分かります

それとは逆に私のようなミニマリストでは無かったキャンパーが登山にチャレンジしつつ、ミニマルな生活もしてみたいと思った人ならいい勉強になります

「こうやって必要なものだけに絞っていくのか」

っていうトライ・アンド・エラーを何度もすることでミニマルな考え方が身についてくるので、登山をしながらミニマリストにも憧れるというのは、お互いに近道だったりするんですよ

普段着を選ぶ時に登山に対応出来る服選びをする

ミニマリストが登山着を増やさない方法の結論は、普段着を買う時に登山にも対応できる服選びをすることです

この方法なら、普段着でも登山を楽しむことは十分出来ます

なぜなら、私も登山をする時は普段着がほとんどで、登山専用の服はほとんど持っていないからです

私の持ち物でコレは登山着かな? と思うのはmont-bellのクリマプラス100というフリースだけだと思います

もちろん、フリースなので普段着としても着ることはありますが、登山用として買ったのはこの1着だけです

なぜなら、ファッション的にフリースの選択は無かったんですが、登山での汗冷え対策や体温調整がしやすくコスパが良いアイテムだったので専用使いが中心だと思ったんですが、そこは登山の快適さと安全性優先で買うことにしました

登山には「レイヤリング」という重ね着のコツがあります

例えば、一番下の肌着の部分は「発汗性が良い服」

その上に体温調整が出来る「保温性と通気性がある服」

最後に強い風や雨から守ってくれる「耐水性と透湿性がある服」

こんな感じです

肌着の部分は発汗性がある半袖のTシャツを買えば普段着としても使えるし、登山着としても使えます

体温調整や通気性を踏まえたものを考えるとフリースのような調整しやすい服が良いです

最後は、レインウェアやシェルジャケットのような水を通さない服でOKです

こんな風に服を考えると、Tシャツなら「ユニクロのエアリズム」+「mont-bellのクリマプラス100」+「ワークマンのイージスシリーズのレインウェア」なんて組み合わせでも大丈夫です

こんな風に考えると意外と普段着でも登山用の服としても使える訳です

要は、登山で重要なポイントさえ外さなければ、一般のアパレルショップ(洋服屋さん)で揃えた服でも登山が出来るということですね

専用品の数は自分の中で上限を決めるのが最適解

もし、登山専用の服を買いたいと思ったら服の上限を自分の中で決めるのが最適解です

例えば私の場合、専用の服は1枚・専用に近い靴が1つという感じです

この数は試行錯誤して自分なりに決めた数ですね

ポイントは、専用の服の数を決めてそれ以上は買わないようにするか、1つ買って1つ処分するというルールにしておけば、数は増えずに済みますね

または、なるべく2つ以上の使い方をすれば1つの物の価値が上がりますね

例えば、私の場合は登山靴は登山とアウトドアで外出する時や雨が降った時に必ず履くようにしています

こんな風に専用の物は自分なりに工夫して減らすのが最適解ですね

繰り返しになりますが、ミニマリストが登山を楽しむための服を揃えるなら、登山で着ていく服を普段着にしてしまうのが服を増やさないための最適解です

登山道具を増やさないで登山を楽しむには普段着も通気性を重視して服を揃えるのが重要です

登山道具を増やさないで登山を楽しむためには普段着も通気性を重視して服を揃えるのも重要です

なぜなら、登山道具を増やさないコツは登山の時に一番重要になる通気性のある服を重視して買うのが正解だからです

登山を楽しむためには、レイヤリングが重要なんですが中でも重要なのが一番下に着るTシャツのような肌着にあると考えています

この下着の発汗性が低いと汗冷えの原因になって、登山中にすごく寒い思いをする可能性が高いです

それに、寒さを甘くみていると低体温症という状態になって最悪、命を落とすことにもなります

低体温症になると、人は動けなくなり体温が低くなりすぎることで臓器が上手く働かなくなって死を迎えてしまうことにも

低体温症の原因を防ぐには防寒や保温が大切ですが、登山は登っていると汗をかくのでその水分をなるべくスムースに蒸発させる必要があるんですね

なので、登山着を普段着にする一番重要なものは、発汗性がいいTシャツなど水分を飛ばしてくれる洋服をまずは選んでみることが大切です

その後にその他の洋服を登山と共通で使えないか考えながら買っていくと、効率良く普段着にもできる登山服をそろえられますよ

普段着では、服のデザインや組み合わせも重要になってくるとは思うんですが、登山用の服は結構シンプルでカッコ良いものもあるので、色々と調べてみるのも結構楽しいです

繰り返しになりますが、登山道具を増やさないで登山を楽しむためには普段着も通気性を重視して服を揃えるのも重要です

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