今回の記事では
アウトドア用品で暮らしているミニマリストの人ってどんなモノを使っているのか知りたい
オススメのアウトドア用品をどんな風に使っているのか知りたい
アウトドア用品を使って生活するスタイルにどうしてなったのかその理由が知りたい
自宅でもアウトドア用品を使うとリラックスしたりゆっくりできない気がするけど実際はどうなんだろう?
こういった疑問に答えます
✔アウトドア用品で暮らすミニマリストの活用方法のテーマ
①アウトドア系ミニマリストが厳選したオススメのアウトドア用品を10個紹介します
②自宅でも快適に使えるアウトドア用品はある程度投資することで手に入れられます
この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら
「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する
私の経験と実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
アウトドア系ミニマリストが厳選したオススメのアウトドア用品を5個紹介します
アウトドア系のミニマリストが厳選するアウトドア用品を5選を紹介
なぜなら、紹介する商品はアウトドア好きじゃなくてもミニマリストとして生活する上でヒントになることが意外と多いからです
私は子供の頃からキャンプや釣りなどのアウトドアを楽しんでいて、現在ではミニマリストとして生活しながら登山も趣味として楽しむようになりました
また、普段からアウトドア用品を使って生活しているので、アウトドア用品を必要最低限にすることが出来ています
例えば、キャンプ道具は基本的にザック一つにまとまる程度で登山用品もキャンプ道具から一部のアイテムを抜いたり、そのまま使ったりすることで最低限の数をキープしています
釣り道具もロッドと呼ばれる竿を2本ほどもっていますが、小さなケースに収まるだけになっているし釣り道具のほとんどはウエストバッグに収まっています
そんなアウトドア系のミニマリストである私が普段使っているアウトドア用品を10個厳選したものを今回はご紹介していきたいと思います
No1.スノーピーク ワンアクションテーブル竹
最初に紹介するのは、スノーピークの「ワンアクションテーブル竹」という商品です
この商品は、スノーピークという日本の高級アウトドア用品メーカーが製造販売している私が普段使っている机です
この机の特徴は名前の通り「天板の素材が竹でできている」点と「ワンアクションで広げたりしまえたりする機能」があるというところです
この机は、大人が一人快適にPC作業をしながら仕事をしたり、ちょっとした料理を机の上で作ったりするのにちょうどいいサイズです
家族で使っても、そこまで料理の量が多くなければ4人でも十分使える広さはあると思います
ただ、ちょっと値段が高いのがネックですが、大きめのキッチンテーブルを買うのと比べたら結構安いです
キャンプだけで使おうと考えると高いですが、普段から使うメインテーブルと考えればすごく安いです
作りはしっかりしていて、ある程度重さはありますが小さくたためる上にそこまで重くないので女性でも持ち上げられます
作りもすごくしっかりしてるので、下手なテーブルを買うよりもよっぽど便利だと私は思っています
それに、アウトドア用品なので畳んで立てかけておくことも出来るので掃除の邪魔にもなりません
私も結構使い込んでいますが、すごく丈夫でクオリティーも高く本当にオススメできる机です
詳しくは下の記事でも紹介しているので興味があればぜひ読んでみて下さい
No2.コールマン レイチェア
次に紹介するのはコールマンが製造販売するレイチェアというイスです
コールマンはアメリカのアウトドア用品メーカーでキャンパーなら知らない人がいないくらい昔からある有名なメーカーです
長い歴史があるので商品のクオリティーはすごく良く、普段遣いをしていても疲れないくらいゆったりと座ることが出来る商品です
パッと見はコレで本当にリラックスして座れるの? と思うかもしれませんが十分ゆったりと座ることが出来てかなりリラックス出来ます
私は座りながら寝落ちしてしまうことがありますが、下手をすると朝まで寝てしまっているくらい座り心地は良いです
もちろん、横になって眠らないと足が痛くなったりしていることはありますが、座った体勢で眠ったらソファー以外はどんなイスでも痛い目をみます
作りもしっかりしていて、大人の男性がちょっと乱暴に座ったくらいではびくともしません
ただ、座面の部分が布製なので長い間使っていると布が切れてイスとして使えなくなるタイミングは来ると思います
その点では家庭用のイスには負けますが、逆に布で作ってあるからこそ軽くて小さく折りたたむことが出来ます
そのあたりは割り切って使うものだと思った方が良いですね
私は限界まで使い込んでそれでも破れてしまって使えなくなったら買い換えようと思っています
そのあたりは何を重視するかによって価値は決まると思いますが、レイチェアはアウトドアでも使えて小さく畳めて軽い普段使いできるオススメのイスです
詳しくは下の記事でも紹介しているので興味があればぜひ読んでみて下さい
No3.モンベル アルパインバロウバッグ
次に紹介するのは、モンベルが生産販売をしてる「アルパインバロウバッグ」です
モンベルは日本の登山用品メーカーで商品の質がいいのに手頃な価格で色々なモノを販売してくれているファンの多いメーカーです
私もバロウバッグ以外にもモンベル製の商品はいくつか持っていますが、すごく使い心地がよく品質もいいので長く使えるし途中で壊れたり破れたりした経験は無いのですごく良い商品を提供してくれているなと思います
私の場合はこの寝袋を使って冬は寝ています
寝袋というとキャンプやテント泊をする登山の時に使う道具というイメージがありますが、自宅で使っても布団いらずの寝具になってくれるので冬の間は、コレを使って寝ています
寝袋の形がマミー型というミイラのような形をしているんですが、その形のお陰で首者からの冷気が抑えられてすごく暖かく眠ることができます
私が車中泊を冬の間楽しんでいた時や、富士登山に出かけた時に車中泊をした時などに活躍してくれたのですごく安心して使うことが出来たらアイテムです
ただ、氷点下まで下がる気温の場合はさすがにコレ一つでは寒かった毛経験があるのでそこまで下がる場所では、厚着をしたりもう一つ寝袋を重ねるなど対策は必要ですが寒い地域では無い限りコレ一つで十分対応できます
下手な布団を使うよりはずっと温かいし、アウトドア用品なので小さく収納して置けるのもおすすめの理由です
それに、敷布団とか掛け布団など他の物が入らないのも良い点ですね
ただ、硬い床にそのまま眠るのはしんどいので下にマットレスを敷いて寝ていますが、この組み合わせは最強です
寝袋で眠っても抵抗感がない人ならすごくオススメできるアイテムなので興味が出たら勝手損はないですよ
詳しくは下の記事でも紹介しているので興味があればぜひ読んでみて下さい
No4.トランギア ツンドラ3
次に紹介するのはイワタニ・プリムスという岩谷という日本のメーカーの関連会社で登山用のクッカーなどを販売しているメーカーの商品です
このツンドラ3は、小さな鍋が2つ・フライパン・ふた・鍋つかみがセットになっているアウトドア用のクッカーです
クッカーとはアウトドア用の調理器具のことを良い、ツンドラ3はコレ一つあればある程度色々な料理を作ることが出来ます
家庭用の調理道具よりずっと小さいことと作れる料理の種類が限られますが、私は独身ということもあり、この道具を使っていつも簡単な料理をしています
例えば、ご飯を炊いたり味噌汁を作ったり簡単な焼き物やお湯を沸かすことも出来ます
換気扇がある場所で調理すれば大体の料理を作ることは出来ますね
揚げ物も油の量を少なめにすれば十分出来るし、たくさん作る必要がなければこれだけで結構何でも作れます
普段はシングルバーナーという五徳が一つ付いたカセットガスのコンロを使って料理をしていますが、困ったことは一度も無いです
大人2人くらいの食事なら用意出来るので一気にたくさんのおかずが必要とか、子供も含めてもっと多くないと困ったり、ご飯は自動で炊けてくれないと困るといったことが無ければ、意外とコツを掴んででしまえば短時間で色々なものが作れるので便利です
ただ、チャーハンや一般的なパスタを作りたいとなるとキツイ部分があるのでそのあたりは何をどれくらい作りたいかによって不便かどうかは変わってくると思います
私のようにそこまで食事にこだわらなかったり、ご飯が必ず必要じゃないなら手間もあまり掛からないので特にオススメできます
もちろん、外に持って行って料理をすることも出来るので外で食事を食べたい時などは、特に活躍してくれる商品です
詳しくは下の記事でも紹介しているので興味があればぜひ読んでみて下さい
No5.ソト レギュレーター ストーブ ST-310
次に紹介するのが新富士バーナーという会社がSOTO(ソト)というブランドで販売している「レギュレーター ストーブ ST-310」という商品を紹介します
いわゆるシングルバーナーというカセットボンベのシンプル版といった感じの商品で、私も10年近く愛用していますが、それだけ使っていてようやく不具合が出てくるくらい丈夫で長く使えるアイテムです
火力も結構良いし小さくなるので持ち運びにももってこいです
操作も単純なので着火で迷うことも無く質はスゴく良いですね
ただ、着火する時のスイッチ部分が奥にあることと、ウィンドシールド(風よけ)が最初から付いていないのでその点では若干外で使いづらいなと思うことはあります
それに関してはオプションで販売しているので買えば良いんですが、セット販売してくれてもいいのにとは思いますね
このシングルバーナーの特徴は、CB缶という「一般家庭向けのカセットガスボンベ」を使うタイプなので使い勝手が凄く良いです
OD缶というアウトドア用のガスボンベを使うタイプもあるんですが、OD缶は手に入れにくく高めなので普段使いには向きません
なので、コンビニやスーパーで手軽に買うことが出来るCB缶対応のガスバーナーの方がオススメです
ただし、使う回数によってすぐにガスを使い切ってしまうこともあります
特に冬場は温かい飲み物や食べ物が多いので結構使い切っちゃいますね
使い切ったガス管がごみになったり、ガス缶を買う必要があったりするので金額的に高く付いたり、ゴミの処分が必要だったりするので、自分のライフスタイルに合わせて買うかどうか考えた方がいいです
ただ、一般的なカセットコンロと感覚は一緒なので問題がなければ、机の上で料理が出来るメリットは結構あるので買ってみても損は無いですよ
要は、自分にとって何が便利か? ということが重要なので自分なりの答えを出してみて下さい
繰り返しになりますが、アウトドア系のミニマリストが厳選するアウトドア用品を5選を紹介しました
自宅でも快適に使えるアウトドア用品はある程度投資することで手に入れられます
自宅でも快適にアウトドア用品を使うためには、ある程度道具に投資をするのが正解です
なぜなら、安いものだと快適性が無くなるし、すぐに壊れてしまうようなケースもあるのである程度自己投資としてアウトドア用品を買った方が快適で長く使えるからです
アウトドア用品を自宅で使うなら安いものは買わない方が良いです
これは私の体験からくる結論ですが、安いものは結局作りがそこまでちゃんとしていないので年に数回使うくらいなら大丈夫なんですが、ほぼ毎日使っているとどこかが破れたり壊れたりします
そうなると、「安物買いの銭失い」になってしまうようなケースが結構ありました
個人的にはブランドで物は買わないですが、アウトドア用品関係はある程度名前が通ったメーカーの方が安心できます
アウトドアは自然相手になるので、強い風や雨に耐えられたりある程度荒い使い方をしても問題ないくらいの強さが必要です
年に数回とか、数えるくらいしか使わないなら安物でもいいとは思いますが、普段使いをするならアウトドア経験が長い人がオススメするモノを調べて自分に合っているかどうか判断してから買うのが正解ですね
また、必要最低限でもある程度お金は掛かるものだと思った方が良いです
アウトドア用品を揃えようとすると、新居で新しい家具を買い揃えるまでは行かないですが、ある程度出費にはなります
ただ、品質を考えれば高いものを買っておいた方が長く快適に使えます
このあたりは、自分への投資つまり自己投資になるのでお金を使う覚悟が出来たら、色々調べて自分に合ったスタイルに合わせて買うと買い物を失敗しないで済みます
別に高いものだけ揃える必要は無いですが、衣食住に関わるものだけはお金を掛けておいて間違いは無いです
その他に本当に必要かどうかは、経験を積んでいくしか無いのでまずは安いものを買って試してみて、お金を掛けるかどうかの判断がついたところでちゃんとしたものを買うというのもいい手だと思います
私も最初から今のスタイルにたどり着いたわけじゃなく、少しずつ自分なりの答えを出していって行き着いた結果なので、まずは今回の話を参考に自分もやってみたいと思ったら、買い揃えていくのがオススメですね
繰り返しになりますが、自宅でも快適にアウトドア用品を使うためには、ある程度道具に投資をするのが正解です
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