今回の記事では
普段からPC作業をすることが多いんだけど何かオススメのキーボードがあれば教えてほしい
入力のしやすさや快適にキーの入力ができるとすごく助かるんだけど何かオススメのキーボードってある?
オススメのキーボードって言うと高級なタイプを紹介されることがあるけどアレって本当に違いがあるの?
本当に高いお金を出してまで高級なキーボードを買うことのメリットがあるなら教えてほしい
という疑問に答えます
✔東プレのリアルフォースをオススメするポイント
・PC作業やOffice系のソフトを普段から使うなら東プレのリアルフォースシリーズがオススメです
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
PC作業やOffice系のソフトを普段から使うなら東プレのリアルフォースシリーズがオススメです
PC作業やOffice系のソフトを普段使うことが多いなら、キーボードは東プレのリアルフォースシリーズを使うのがオススメです
なぜなら、東プレのリアルフォースのキーボードは値段が高いですが一度買ってしまえば快適な環境で文字を入力し続けることが出来るからです
今回紹介するのは、東プレが製造販売している「REALFORCE(リアルフォース)108US」とうキーボードです
このキーボードは5年間使っていますが、壊れることもキーの印字が薄くなってくるようなことも一切ありません
入力はすごく楽だし、ある程度文字の入力が早い人でもスゴくスムースに入力が出来て最高の相棒だと今でも思っています
私もずっと高級キーボードには興味が無くてどれを使っていても同じだろうと思っていました
もちろん、キーボードを変えただけでスゴく生産性が上がったりキーの入力が早くなるということは無いですが、入力する文字の量が日頃から多い人にとってはすごく快適な環境を提供してくれるのは間違い無いと感じています
今までも、デスクトップPCやノートPCを色々と使ってきましたが、特にノートPCのキーボードはキーキャップ(キーそのもの)が壊れてしまったり、キーボードだけのものでも長く使っていると文字が消えてしまうことがありました
ただ、今回紹介するリアルフォースとSurface Goだけは、キーが壊れたりキーの印字が消えてしまうことが一切無いです
私はこの2つのキーボードにすごくお世話になっていて、もっと早くからこういったキーボードと出会いたかったと今でも思っています
そんな、東プレのリアルフォースの魅力についてお話していきたいと思います
リアルフォースのおすすめポイント
リアルフォースのおすすめポイントは、何と言っても打鍵感(だけんかん)がスゴく気持ちがいいところです
打鍵感とは、キーを押した時の感覚のことで使っているキーボードの種類によって結構違いがあります
そこで、私はどんなキーボードが一番自分の手に馴染むのか考えました
1つ目はパンタグラフ方式というノートPCに使われる薄型のキーの方が入力しやすいということ
2つ目はキーストロークが深いつまり、キーを押し込んでいる感覚がしっかりある方が良いという結論が出ました
ただ、リアルフォースは「ザ・昔のキーボード」という形をしているのでスゴく不安でした
それでも、色々調べた結果キーを押した時の重さを選ぶことが出来るとのことだったので、軽すぎず重すぎない「ALL 30g」のタイプのキーボードを買うことにしたんです
リアルフォースのキーの押し心地は、ちょっとマニアックな街の家電量販店(大きい店舗)などで実際に触ることも出来るので確認してみるのも一つの手です
それが面倒であれば、私の感覚に近そうだなと思ったら同じものを買ってもらってもOKです
実際、ちょっとした感覚なので正直PCの入力が得意な人であれば、このシリーズでそこまで違和感を感じることは無いと思いますよ
リアルフォースを使ってみて感じたこと
リアルフォースを使って感じることは、入力することが楽しくなるということです
私は、昔から文字を書いたり考えていることを書き出したりすることは、苦じゃなかったのでPCを触るようになってからは、結構入力することが多い方です
また、仕事ではExcelを中心にOfficeを使うことが多く、事務や経理といった数字の入力などPCで出来ることを色々とやってきました
リアルフォースに慣れていると、他の安いキーボードを触った時に違和感を感じることが多くなりますが、それくらい打ち心地はスゴく良いです
最初は、キーキャップが大きいし高さがあるので疲れたり、打ちにくかったりするんじゃなかと疑いながら使っていたんですが、実際に打ってみるとかなり使い心地が良かったんです
最初はそこまで違いを感じないんですが、このキーボードを使った後に他のPCで入力してみるとスゴく違和感があるので「こんなに違うんだ」と思えるはずです
このあたりは、実際に使ってみないと分からないところなので、先行投資だと思って買ってみてもそれだけの価値は十分あります
金額は大体27,000くらいなのでコレを5年で割ると1年で5,400円です
5年使っても新品の時とあまり違いがなく入力することが出来るのでコスパはスゴく良いと思います
サイズなどの詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
ブランド | 東プレ(Topre Corporation) |
メーカー | 東プレ(Topre Corporation) |
製品サイズ | 45.5 x 16.85 x 3.96 cm; 1.4 kg |
商品モデル番号 | SJ38D0 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ホワイト |
商品の寸法 幅 × 高さ | 45.5 x 16.8 x 4 cm |
OS | not_machine_specific |
同梱バッテリー | いいえ |
商品の重量 | 1.4 Kilograms |
リアルフォースの評価
悪い評価
口コミ | 評価 |
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【リストレスト必須】 キーボードの厚みに最初戸惑いました。 それに加えキーの傾斜が急ですのである程度高さのあるリストストを置けば撫でるようなタッチで打てるようになります。 私はこのキーボードに合う高さのあるリストレストを探し求めなければならず、店頭で分かるものではありませんのでそこが想像とは異なりました。 安いキーボードのように届いたその日から適当に使えるのではなく 高級キーボードはその魅力を最大限引き出せるようこちらが環境を整える必要があると再認識しました。 環境を整えて撫でるように打てるようになればとても良いものです。 | ★★★☆☆ |
【カチャカチャ音がしすぎのような】 カチャカチャ音がしすぎのような気がします。もう少し静かだといい。 キーの軽さの割に音がカチャすぎです。 | ★★★☆☆ |
【私の選択ミスですが】 自分にはキーが軽すぎました。 このキーボードに出会うまで自分では普通にタイピングしているつもりでしたが 無意識にキーボードに常時指を置いてしまっていたり指移動で結構ミスしていたようで、 安いキーボードなら検出しない私のミスタイプも優秀なこのキーボードは忠実に拾ってしまいます。 残念ながら私には使えませんでした。 1000円くらいの安いキーボードの方が自分にはずっと楽に入力できています。 | ★★★☆☆ |
【キーボード】 やさしくタッチするだけで打てるし、肩がこらず体に優しい。 色はホワイトグレー。 もう少しホワイトだと明るくていいかな。 タッチは最高・・・ | ★★★☆☆ |
【思ったほど軽くない】 皆さんのレビューを見て購入したのですが、腱鞘炎で痛めた私の手首や指には、キーは思ったほど軽くなかったです。痛みでノートパソコンのキーボードは小指で全く押せない程になり、パソコンをしばらく使えませんでした。ノートのキーボードよりはずっとマシなのですが、触れただけで押されるような事もないですし、キーが軽すぎて誤タイプが多くなることもありません。「キーが軽すぎて誤タイプするので、慣れる必要がある」ぐらいのものを期待していたので、残念です。もっとずっと軽いのが欲しいです。このままではPC使えずです。 | ★★☆☆☆ |
良い評価
口コミ | 評価 |
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【キータッチが良いことは認めるが…】 まずは私の愛機たちの紹介 言わずと知れたメンブレンの雄、富士通リベルタッチ(FKB8540‐052/B) オウルテックのCherry青軸(OWL‐KB109LBMN) UACのメンブレンKU‐8933 上海問屋のメカニカルDN‐YKB‐F2139L である。 この4機との比較とお考えいただきたい。 キータッチはシルキーである。雑味がなくスッキリしている。音も静かとは言わないが、うるさくはない。 どのキーを打っても同じ感覚。キーの精度の高さをうかがわせる。すべてのキーが同じ感覚というのは、あるようでないものだ。 生真面目の「打つ」ことだけを考えれば、素晴らしいと言えるだろう。作業効率は向上するはずである。 まさに精密機械である。 だが、優等生ではあるが、面白味はない。 好みで言えば、好みではない。 キータッチが軽すぎて打鍵感に乏しいと感じるからである。 疲れるほど長時間打つことがない私からすれば、もう少し「打った感」が欲しいのである。 メカニカルが好きな人には物足りなく感じることだろう。 最大の欠点は、(たまたまはずれだったのかもしれないが)本体の精度が低いことである。 前方は2点のゴム足で接地し、後方は本体の2点が接地するようになっているが、この前左側が微妙に浮くのである。 これががたつきの原因となるのである。これでは入力に集中できない。 他の4機でこのような現象が起きていないことから、机の歪みではないだろう(他の4機が歪んでいる可能性も捨てきれないが…可能性は低かろう)。 キータッチとしては秀逸なだけに、本体の精度の低さは残念でならない。 それにしても、キーは打ちやすい。素晴らしい。 今度はもう少し荷重の重い物を買ってみようと思うところである。そして、今度こそ本体の精度が高いことを祈るばかりである。 | ★★★★☆ |
【ある種危険なキーボード】 以前までRealforce108(All 45g)を使用していましたが、最初からこのAll 30gを買えばよかったと後悔しています。 もともと指が細い(そのくせ早く強くタイプするクセがある)ため、長時間タイプしていると指が痛くなってしまうのですが、All 30gはいつまでたっても痛くなることがありませんでした。 自分としては良い意味で捉えているのですが、あまり「打ちこんでいる!という感覚がしない」製品です。 なので、打鍵感を重視する方にはオススメできません。 反対に少しでも指への負荷を軽減したい私のようなタイプにとっては、本製品は値段以上の価値があると思います。 ただ、この感覚に慣れてしまうと他のキーボードが使えなくなるので注意が必要です・・・。 (もうAll 45gを使うことはないでしょう) | ★★★★★ |
【腱鞘炎だとそれでも痛むことがある。もっと(キータッチを)軽くしてほしい!】 腱鞘炎になったため、かなり悩んで購入。 確かに、今までに購入したどのキーボードよりもキーが軽かった。値段を出しただけあると思う。 しかしそれでも指が痛むことがあるので、今後の改良でもっとキーを軽くして欲しい。 因みに「軽すぎてミスタッチが増える」とここのレビューで読んで心配していたが、個人的にはそうでもなかった。 キーボード本体は重いので、持ち運びには完全に不向き。 | ★★★★★ |
【お気に入りになりました】 使い始めてから半年くらい経ちました。 最初は、あまりもに普通で物足りない感じでした。 他のキーボードにも手を出したりしてみましたが、 なかなか気に入ったものが見つからず、 1か月くらいしてもう一度使ってみたら、 何だか全然違う印象でした。 指が慣れてきたみたいです。 まず、指ざわりが良いです。表面の加工のせいでしょうね。 キーが軽いのと、キーを打ったときの柔らかい感じも好きです。 キーを強く打つことはほとんどないので、 底を強打することもなくなりましたが、 底打ちしてもあまり指に響かないし、 白い色と相まって、全体的にとても優しい印象です。 私の知っている限り、 白くてどっしりとしていて優しいと言えば、 お母さんぐらいのものでした。 半年くらい使っていますが、故障らしきものはありません。 印字がかすれたとか、そういうこともないです。 うちのお母さんもまだ大丈夫みたいです。 このキーボードはキーを離すときにカチャカチャと音がします。 押すときにバチバチと音が鳴ると、気持ちい反面、 何だかせかされているみたいで焦りますが、 離すときに音がするのは、ちょっと間抜けな感じです。 音にせかされないので、返って良かったです。 気に入って使っているのですが、3つだけ不満があります。 ひとつはスペースキーが小さいことです。 私は長いスペースバーが好きです。 これはどうにもならないでしょうね。頑固そうだから。 ふたつめは、音のことです。 音の大きさは、業務用なら許容範囲ですが、 このキーボードの静音タイプがあれば、なお嬉しいです♪ みっつめは、深刻な悩みです。 以前から使い慣れていたはずのキーボードが、使いづらくなっています! キーが固くなりました!! どうしよう!? | ★★★★★ |
【めちゃ軽い!】 早く買えばよかった!腱鞘炎で苦しんでいたのにこれならぼちぼち打てそう でもWin10では、10キーが認識しません 原因はメーカーでも分からずです | ★★★★☆ |
リアルフォースのデメリット
- 大きさが大きい
- 結構重い
- 値段が高い
- 「かな」の印字がいらない
- 最初はなれが必要
リアルフォースのメリット
- スゴく入力しやすい
- シンプルなキーボードなので入力に集中できる
- キーの重さを好みによって使い分けられる
- 色々なタイプのキーボードが選べる
- 金額に見合った品質
PCで入力作業が多い人にオススメです
リアルフォースを使っていて感じることですが、キーボード一つで作業効率は結構変わってきます
キーの配列もそうですが、シンプルな作りの方が無駄がなくて使いやすいです
得にPCで入力作業が中心の人は買って損をしないキーボードです
私もこの金額をキーボードに支払うというのは、かなり勇気がいることで失敗するとかなりの出費になるので散々悩んだんですが、かなり入力する作業が多いので思い切って買うことにしました
その結果、今ではスゴく快適に作業ができているし、テンキーが付いているタイプにしたので普段のしごとやプログラミングをする時にもスゴく役立っています
私は現在、ミニマリストという必要最低限のモノで過ごすライフスタイルをしていますが、その時に今までの持ち物を90%は処分しました
それまではスゴく無駄が多くて他にもキーボードを持っていたりしたんですが、最期まで残していたのがこのリアルフォースです
今でも使い続けているのでそれだけ価値があるものだし、使えば使うほどコスパは上がっていくので自分のライフスタイルと合いそうだなと思ったら買ってみることをオススメします
東プレのリアルフォースを買う理由
リアルフォースを買う理由は、入力する作業が多いなら買わない理由が無いくらいスゴく良いものだと私は思っています
確かに安い買い物じゃないので買いにくいかもしれないですが、下手に安い物を買い続けるよりコスパはスゴく良いです
私も、ずっとPCを使った仕事をしてきたので色々なPCやキーボードなどを買ってきましたが、最初から投資として買っておけばよかったと今では思います
私も投資とか年単位でコスパを考えてこなかったので、今考えれば色々買った方が失敗だったなと思います
登山では、登山靴が多少高くても多くの山に登ろうと思うなら買っておいて損が無いのと同じように、自分が好きなことや夢中になっていること、基本的に同じ作業を続けているモノに対しては投資しても十分その価値があると思いますよ
繰り返しになりますが、PC作業やOffice系のソフトを普段使うことが多いなら、キーボードは東プレのリアルフォースシリーズを使うのがオススメです
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