今回の記事では
ミニマリストってどんな風に洋服を管理しているのか知りたい
洋服が少ないって印象があるけど洋服を管理しているオススメのアプリがあれば教えてほしい
ミニマリストはどんな風に必要最低限の服の数で過ごしているのか知りたい
コーディネートとか普段どんな風に使っている服なんかを保管したり管理しているの?
こういった疑問に答えます
✔ミニマリストオススメの洋服管理アプリのテーマ
①ミニマリストがオススメする洋服管理アプリはJUSCLO(ジャスクロ)が一番オススメです
②ミニマリスト流の洋服管理術は「ハンガーの本数=服の枚数」と年間掛けっぱなし術です
この記事はOfficeを約20年以上エステサロン経営に活用しながら
月間10万PVブログの運営とアウトドア系ミニマリストとして生活する
私の経験を基に実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
ミニマリストがオススメする洋服管理アプリはJUSCLO(ジャスクロ)が一番オススメです
ミニマリストがオススメする洋服管理アプリならJUSCLOが使いやすくて一番オススメです
なぜなら、JUSCLOは無料で使えるアプリなのに広告表示も無く、使いやすさという面でもシンプルですごく快適なアプリだからです
はじめにお話しておきますが、私は洋服管理をアプリではしない方です
なぜなら、自分が必要な服の量は今あるハンガーの数より多くならないようにしていることと、下着からアウターの数、季節に合わせた服の数などの上限を最初から決めているからです
ただ、今回洋服をアプリで管理したいという気持ちも分かるなと思いそんな私なりのオススメの洋服管理アプリの「JUSCLO(ジャスクロ)」について紹介していきます
JUSCLO(ジャスクロ)の魅力は無料で使えること
JUSCLOの魅力は何と言っても無料で使えて使いやすいことです
私も実際に少し使ってみましたが、本当にシンプルで使いやすいアプリだと思います
それにAndroidでもAppleでも使えるのでクローゼットの中身をいつでも手元で確認したいと思うなら、インストールしておいて損は無いですね
私もPC好きでPCやスマホで色々とアプリを使ってきましたが、無料でも一切広告が無くしかもコレといった制限がないのもオススメできるポイントですね
しかもJUSCLO(ジャスクロ)の公式サイトも見てみましたが、すごくシンプルだけど使い方や魅力が分かりやすくまとめられているので、こういうサイトも個人的にはすごく好きです
基本的な使い方や活用方法も、ブログ形式で解説されているので1回は見てみて損はないですよ
JUSCLOのコンセプトは、「持ち運べるあなただけのクローゼット」で手持ちの洋服や靴・バックなど洋服に関わるものを1つのアプリで管理出来るのがコンセプトにピッタリだと思います
しかも、無料で使えるので学生にも負担なく使えるのも良いところですね
登録上限も無いので、例えば昔から洋服が好きでたくさんの洋服を買ってきたけど、最近服が増えすぎて困っているファッション系の専門学生さんとか、洋服が好きでついつい買い過ぎちゃう高校生など男女問わず使いやすいのが魅力ですね
ただ、このアプリの本質は「いらなくなった服を売って欲しい」という運営会社の狙いがあると思います
とにかく気軽に洋服を処分出来る「リサイクルショップ」と自分が納得出来る金額で売れる「フリマアプリ」のちょうど中間に位置するのがこのアプリの客層の狙いですね
要は、なるべく手間を掛けずに「それなりの金額で洋服を手軽に買い取ってくれるサービスなら使いたいな」というニーズに合わせて、必要無くなった洋服を効率的に買い取りたいんだと思います
そのためにはアプリを使って購入金額や購入時期・メーカーなどを管理してくれれば買い手側では手間が省ける訳です
とは言え、別にそれがデメリットになることは無いと思います
このアプリがあれば、自分が持っている洋服の種類や数も把握出来るし、同じような洋服を買わなくて済みますよね
また、持っている「服の色の傾向」や「使っている回数」をカウントできるので、ほとんど使わなくなった洋服がパッと見で分かるので売っても良い洋服がひと目で分かります
必要が無くなった洋服を売ることで、また新しい洋服を買うための資金になったり、洋服の数を減らしながらお金稼ぎになるので一石二鳥ですね
狙いは別にして、使いやすさは少し使っただけでも伝わってきたので本当にいいアプリだと思いますよ
初めてJUSCLOを使うまでの流れ
私が実際にJUSCLOを使い始めるまでの流れを見て使いやすさを実感してもらえたら嬉しいです
まずは、JUSCLOの登録前にアプリの使い方の案内画面が表示されます
説明はすごく簡単で分かりやすいので読みながら「次へ」で進んでいって「はじめる」までタップして進めましょう
次は、アカウントの登録画面です
「メールアドレスとパスワードで登録」するか、「Facebookのアカウントでログイン」出来るので準備が出来たらログインします
洋服を撮影していくので「カメラ」ボタンをタップ
カメラで撮っていくので「カメラで撮影する」をタップ
洋服の写真を撮りましょう
各項目をタップして選択したり、入力していきます
最期に「登録」ボタンをタップ
⑦「統計」の項目をタップするとブランドや色など色々な情報を確認することが出来ます
こんな風に簡単に直感的に使えるので興味が出たらぜひ、クローゼットの中の洋服を撮影して管理してみましょう
JUSCLOのメリットデメリット
最期にJUSCLOのメリットとデメリットを紹介します
JUSCLOのデメリット
- 1枚1枚服やバッグの撮影をしないといけない
- 同じ服があってもコピーすることが出来ない
- 使用頻度の記録にその都度コーディネート撮影をする手間がある
JUSCLOのメリット
- 使いやすくて簡単に操作できる
- 完全に無料
- シンプルで使いやすく操作も簡単
- 起動や動きが軽い
- 自分の持っている洋服などがすぐに分かる
こんな風にJUSCLOは、洋服類を管理するのにすごくシンプルで使いやすいです
インターフェース(操作感や見た目)もすごくシンプルなので男女問わず使えるのは良いですね
私もいつでも自分の服の種類やイメージが分かるし、情報を交換することも出来そうなのでこれから使っていきたいと思わせてくれるアプリです
繰り返しになりますが、ミニマリストがオススメする洋服管理アプリならJUSCLOが使いやすくて一番オススメです
ミニマリスト流の洋服管理術は「ハンガーの本数=服の枚数」と年間掛けっぱなし術です
ミニマリスト生活に慣れてきたら洋服の管理は「ハンガーの本数」で出来るようになります
なぜなら、クローゼットに掛けているハンガーの数以上に洋服を持たなければ、無駄な洋服を買うことが無くなるからです
私もちょっと前までは「マキシマリスト」というモノを持ちすぎて生活している一人でした
ただ、お金や生き方について勉強していくとモノを減らしてミニマリストとして生活することが、私にとってベストな生き方だということが分かったんです
それから、今までのモノをほとんど処分して今ではミニマリストとして生きています
ミニマリストとして生活する上で一番整理しやすかったものは洋服類でした
今は着ていない洋服を全部引っ張り出してきて全部一気に洗濯です
洗濯が終わったら、今度は大量の服をもってリサイクルショップに突撃します
そこで、ほぼ全ての洋服を引き取ってもらいました
まぁ、売っても大した金額にはならないんですけどね
でも、そこまで洋服にこだわりが無いので大量に引き取ってくれた方が、時間が掛からずに済みます
時間の方が金額より私にとっては価値があるので
そうやって、服の量をゼロに近い状態までもっていけたら今度は服の整頓です
服の量は必要最低限の数のハンガーを買うことから
私が服の管理をする方法は必要最低限の服の数をハッキリさせることからです
今では、仕事で使う「Tシャツが4枚(1年中同じ)+ジャケットが2枚+ズボンが3枚(1枚はプライベート)+下着が4枚+靴下4足+インナー」これで普段過ごすことが多いです
あとは冬の間に着る「ダウンやジャケットで2枚・アウトドアで使うライフジャケット1枚・普段着用の通気性が良いTシャツが2枚・登山用(キャンプなどのアウトドアと兼用)のフリース1枚・バッグを掛けるハンガー1つ」
こんな感じにまとまったので「洋服16本+バッグ用1本のハンガー」と下着類やタオル類を入れておく「ポケットハンガー1つ」で1年間の洋服をクローゼットの中だけで管理しています
洋服を買うルールは「1In1Out」で1枚買ったら1枚捨てるということをやれば洋服が増えることは無いです
ハンガーに掛からない洋服は多いので処分対象という訳ですね
但し、この数は人によって違います
私の場合はアウトドア好きなのでアウトドアでも使える洋服は、ほぼ専用品でもとっておく必要があるし、一週間に洗濯をする回数を考えると仕事で着るTシャツ4枚は多すぎず少なすぎない数です
人によってはもっと減らせる人もいれば、もう少し多く持っている人もいますね
ハンガー管理にした理由
最期に私が洋服の管理をハンガーの本数でしている理由をですが、ぶっちゃけ超が付くほどの「面倒くさがり」だからです
そもそも、持っている数をいちいち数えるのは面倒だし、わざわざ服を畳むのも時間の無駄だと思いませんか?
本当は洋服を干したらそのまま取り込んでクローゼットに掛けておいてもいいですが、私は干すのも面倒なので洗濯乾燥機の機能を使って洗濯したら乾いているので、取り出したらハンガーに掛けます
乾燥が終わったらそのまま洗濯かごから洋服を出せばいいという人もいますが、Tシャツってハンガーに引っ掛けておけば、だいたいシワが伸びるので掛けておく方が都合がいいです
まさか、シワシワのTシャツを着て仕事をする訳にもいかないので一石二鳥です
下着類やタオルなんかは多少畳みます
と入っても簡単に丸めるてポケットに突っ込んでおくスタイルです
靴は下駄箱に入れていますが、3種類3色の靴を持っていてそれぞれ「仕事・プライベート・アウトドア」全てに対応出来るような組み合わせにしています
それにファッション性も考えて選びぬいた3種類です
こんな風に「ハンガーの数=洋服の数」で洋服の管理をすれば、なるべく無駄を無くせるのでミニマリストの生活に慣れてきたらこんな風に洋服を絞って管理するのがオススメです
他のミニマリストの方のやり方を参考にしながら出したベストな方法なので結構快適に洋服の管理が出来ますよ
繰り返しになりますが、ミニマリスト生活に慣れてきたら洋服の管理は「ハンガーの本数」で出来るようになります
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