今回の記事では
登山や釣りなどアウトドアで使うサングラスならどんなサングラスを買ったらいいの?
何かおすすめのサングラスがあったら教えて欲しい
サングラスにも色々あるみたいだけど何か選ぶ基準やサングラスの必要性について教えて欲しい
サングラスを使う意味やどうしてサングラスが必要なのか? 使うメリットがイマイチ分からない
という疑問に答えます
✔偏光サングラスをオススメするポイント
・登山や釣りなどのアウトドアで使うサングラスなら偏光サングラスがオススメです
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
登山や釣りなどのアウトドアで使うサングラスなら偏光サングラスがオススメです
登山や釣りなどで使うサングラスなら偏光タイプのサングラスがオススメです
なぜなら、偏光サングラスは目から入る紫外線の防止・木々の間や水面の光のチラツキを抑えて見やすくしてくれるからです
今回紹介する商品は登山や釣りなどをする時に便利な偏光タイプのサングラスです
偏光サングラスとは「偏光レンズ」という眩しさ(まぶしさ)や照り返し(てりかえし)を抑えてチラツキを防止してくれるレンズを使ったサングラスのことです
このチラツキは木々や岩などに当たった光が反射したり、水面や雪に当たって反射することで起こります
アウトドアでは光の反射で視界が悪くなるという場面が意外と多いんです
(商品リンクは別の紹介するものとは別タイプのものです。紹介してるサングラスのフレームは公式サイトのボタンをクリックして下さい)
アウトドアのチラツキはこんなシーンで起こります
枝葉の間の光や水面の反射・雪の反射があるので眩しくて目の負担になります
特に水面は反射が多いので釣りをする時に偏光サングラスがあれば、水中の様子が分かりやすくなるので釣れるポイントを探るときなどに活躍します
登山の時はコントラスト(光と影の差)が抑えられるので安全な道をスムースに選んで進むことが出来ます
サングラスの一番のメリットは何と言っても太陽光やブルーライトのような紫外線をカットしてくれることです
紫外線は、季節や天気に関係なく降り注いでいるのでそのまま浴び続けていると、シミの原因になったりシワ・たるみといった老化の原因になります
特に人は目を使って行動しているので目から入ってくる紫外線も対策するのが正解です
絶対に必要という訳では無いですが、山の標高が高くなるほど平地よりも紫外線の影響を受けるので「日焼け止めとセットでサングラスをして登山」をすることをすごくオススメします
今回はそんなサングラスと偏光レンズのおすすめポイントについて紹介していきます
JEANSの偏光サングラスのおすすめポイント
今回紹介するのはJEANS(ジーンズ)というメーカーの「Light Weight -Quick Fit(型番:MRF-20A-007)」というフレームに偏光レンズを組み合わせたサングラスです
このフレームを選んだ理由は自分に似合うというのが一番ですが、主に登山で使う予定だったので、足場が悪く上下左右に動いても落ちないようなフレームが欲しかったので選びました
フレームはなるべく軽いプラスチック素材のものでメガネのつる(耳に掛ける部分)が折れるというのが気に入った部分ですね
登山はなるべく軽量な装備にしたいというのと金属のフレームよりも歪んだりしなさそうなので素材はプラスチック素材一択です
ちなみに落下防止のヒモの部分は百均のDAISOで買ったもので、首に掛けておけばちょっと外しておきたい時でも落下防止用としても使えるのですごく便利です
それに金額も安いのでお財布にも優しいです
レンズ部分もこだわっていて偏光レンズの色の種類が「ブラウンとグレー」の2種類あります
私の場合は「グレー」を選びました
偏光レンズの特徴はチラツキ(ギラツキ)を軽減してくれることですが、さらに紫外線を99%カットしてくれるという効果もあります
どちらのカラーもほぼ同じスペックなので実際に店舗で森の中や水面・雪の写真を見て一番しっくりする色を選びました
実際に登山や釣りの時に使っていますが、サングラスを使った方が確かに見やすくなります
特に晴れた日の水面は反射で、ほとんど水の中の様子が分からないんですが、偏光レンズで見るとかなり見やすくなります
釣りの時は特にありがたい機能ですが、登山のルートに川や池・滝などがある時は水中に魚などの生き物がいないか見るのがすごく楽しいです
サングラスをすると景色が少し暗くなりますが、昔のものと違って今の偏光レンズは木の葉の色合いや石や岩の色合いもちゃんと見ることが出来て快適ですよ
JEANSの偏光サングラスを使ってみて感じたこと
偏光サングラスを使っていて感じるのは、普段使いのサングラスと違って山道をぐんぐん進んでいってもズレもしないし落ちもしないのでストレスが少なく快適に歩けることです
フレームの影響も大きいと思いますが、今使っているサングラスは使っていてストレスに感じたことは全くと言っていいほど無いです
サングラスは歩く時間だけ掛けているので私の場合、金属製だと結構重たく感じてきて外したくなってしまいます
その分プラスチック素材なら軽いので長時間掛けていてもストレスになりにくいんだろうと思います
また、メガネ用のヒモも地味ですがすごく役立っています
私も普段仕事をするのにPC用のメガネを使っていますが、デスクワークの場合メガネを掛けているのが疲れてきたら机に置くことが出来ますよね
でも、登山中は机に置くことは出来ないし、基本動いているのでちょっと外しておきたいなと思っても気軽に外せません
そんな時に便利なのがメガネの用のヒモです
ヒモを首に掛けておくことでサングラスを外して、パッと手放しても落ちることが無いんですよね
しかも、眼鏡のツルにしっかり固定できるように小さな輪っかが付いているのでサングラスが滑って地面に落ちるということも無いんです
このあたりの作りは、さすがDAISOの商品はよく考えられているなと思います
ちなみに私が使っているタイプは「グラスコード(ブラック)」というタイプで目立たず使いやすいシンプルなヒモです
サイズなどの詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
商品名 | Light Weight -Quick Fit- |
品番 | MRF-20A-007 |
サイズ | Large 54.3□17.0-149.0○30 |
フレームの重さ | 17g |
スタイル | スクエア |
シリーズ | SPORTS |
性別 | MEN |
鼻パッドの形状 | その他 |
フレーム素材 | フロント:樹脂 テンプル:樹脂 |
MRF-20A-007の評価
悪い評価
口コミ | 評価 |
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特になし | - |
良い評価
口コミ | 評価 |
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眼鏡購入時のポイントは気に入ったフレームにタイミングよく出会えるかどうか、ネットでの購入は現物を手にすることができないので 形状・質感など知りたい情報が足りないので敷居が高かったですけど、今回気になるフレームが幾つかありクーポンがタイミングよく有ったので購入に至りました。 軽量フレームで、鼻あて部分が一体形のもの(鼻あて部分の故障で過去に苦い思いを何度かしたので) 前提条件として度数情報(SPH球面度数・CYL乱視度数・AXIS乱視軸・P.D瞳孔間距離・ADD加入度数・V矯正視力)を把握していること。 不安は多少ありましたけど、出来上がり自宅に丁寧な梱包で届いたものはどれも支障なく掛け心地もよく十分に満足できるものでした。 2023.1.11 AM11:00過ぎ、JINS ecute大宮店にて丁寧に説明してくださった女性店員の方、店舗での購入には至りませんでしたけど、 無事気に入ったフレームに出会い幾つか手にすることができました。感謝です。 | ★★★★★ |
ノーズパッドも滑りにくいし、自分のフィット感に調整できるテンプルエンドは秀逸です。何度もカチカチと曲げたりしてると壊れるかな?と思ってましたが、現在1年3ヶ月ですがその部分は壊れそうな感じがまだしません。 ただ、テンプルエンドのラバーが10ヶ月くらいでユルユルになり動くようになりました。店舗に確認すると無料で交換してもらえるとのことで対応もバッチリです。なんでも人によって汗などで劣化するそうで消耗部品と考えた方が良さそうです。また、遠視・乱視+老眼用のメガネとして使用するので普段歩く時、買い物する時は、頭に乗せて近くの見たいもの、細かい文字を読むときにかけるので、何度もかけたり外したりするのにも非常に楽なメガネです。歩行時に頭に乗せても軽くて滑りにくく、軽いランニング程度では落ちません。使えます。廃盤にならないことを願ってます。このメガネを購入後も焦点距離違いで別のフレームを買ってますが、コレが一番フィットします。また購入しようと思ってます。 | ★★★★★ |
これまでいろいろなフレームのメガネを使用しましたが、これが一番良いです。 汗かきですが、鼻からずり落ちることも滑ることもなく、状況に応じてイヤー部分を調整できるため、とても役に立っています。 レンズ違いで3本保有し、TPOに合わせて使い分けてます。 廃盤にならないことを願っています。 | ★★★★★ |
・イヤーポイントが曲がって調整できるので、耳が痛くなりません。 ・フレームが屈曲性があるので、フィットするし、壊れにくいです。 ・軽いです。 ・汚れは付きますが、毎日水洗いすれば、きれいになります。 ・見た目は、少しオモチャっぽいので、耐久性は疑問です。 | ★★★★★ |
JEANSの偏光サングラスのデメリット
- 長時間掛けていると疲れてくる
- 風景が暗くなるので曇りの日だと少し暗さが増す
JEANSの偏光サングラスのメリット
- 晴れた日の登山でも歩きやすい
- 光の反射で目をつぶるようなことが無いので便利
- 紫外線を防止してくれるので将来的なシミなどの老化を予防してくれる
- 水中の様子もよく見えるので魚が見えたり楽しみが増える
JEANSの偏光サングラスはアウトドアによく出かける人にオススメです
今回の偏光サングラスはアウトドアをよく楽しむという人にオススメです
なぜなら、夏山登山や冬山登山の時の森林地帯や雪上など日光の反射を防止したり、釣りやキャンプなどの川・海・湖など水上の反射などを防止したり、色々なシーンで使うことが出来るからです
アウトドアというとどうしても自然をイメージしますが、野外のスポーツやマリンレジャー・観光で南の島に遊びに行くなど考え方を変えれば、もっと多くのシーンで役に立ってくれます
日常なら車の運転や家庭菜園など普段ちょっとしたことでも活用出来るので、アウトドアレジャーだけじゃなく色々なシーンで使えます
活躍のシーンが増えれば増えるほどコスパは良くなるので一つは買っておいて損は無いと思います
特にアウトドアではどんなシーンでもサングラスを掛けておいて損にはならないです
特に夏場は紫外線がより強くなるので日焼け止めとセットで行動することも大切になってきます
あまり、神経質になる必要はないですがアウトドでは特に影響を受けてしまうので「日焼け止め+サングラス」の使い方はイチオシです
JEANSの偏光サングラスを買う理由
サングラスの重要性については、登山をするようになってから改めて分かるようになりました
登山で歩きやすくなることはもちろんですが、山では平地よりももっと紫外線の影響を受けます
簡単に言うと平地よりも太陽に近くなるので紫外線の影響をより強く受けることになるということです
そうなると、ただ歩いているだけなのに日焼けをして下山をした時には真っ黒になってしまうような場所もあります
また、稜線(りょうせん)のように開けた場所もあるので照り返しも強くなりますよね
そういうシーンでもサングラス一つで快適に登山を楽しむことができます
ちょっと前までは、サングラス一つでそんなに変わることは無いだろうと思っていましたが、今では手放せないアテムの一つです
金額は「フレーム+偏光レンズ」だと大体2万円ほどするので安い買い物では無いです
ただ、そう簡単に壊れるものではないし大切に扱ってあげれば長い年数使うことも出来ます
個人的には普通のサングラスを買うなら偏光サングラスを買っておけば使えるシーンが広がるのでオススメです
もし、偏光サングラスに興味を持って買ってみたいなと思ったら一度立ち止まって考えてみて下さい
自分がサングラスを使うことでどれくらい活用することがあるのか? どんなシーンで使うのか? ということがちゃんと想像出来たら買って損は無いです
なぜなら、それだけの価値が十分あるからです
まずは、自分に合うフレームから探してみましょう
繰り返しになりますが、登山や釣りなどで使うサングラスなら偏光タイプのサングラスがオススメです
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