今回の記事では
男性ミニマリストってどんな持ち物を持っているのか教えてほしい
自分にとって本当に必要な物ってどんなものなのか参考にして今の持ち物を見直したい
ミニマリストってどんな基準で物を持つようにしているのか教えてほしい
自分にとって本当に必要な物を選ぶ時の考え方や選び方が分かれば少ない物でも幸せに生きていけそう
こういった疑問に答えます
✔男性ミニマリストの持ち物のテーマ
①男性アウトドア系ミニマリストが選び抜いた持ち物を衣食住別にご紹介します
②ミニマリストの持ち物の基準は自分が持っていて気分が上がるものが正解です
この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら
「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する
私の経験と実体験に基づいて解説しています
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男性アウトドア系ミニマリストが選び抜いた持ち物を衣食住別にご紹介します
男性のアウトドア系ミニマリストが選び抜いた持ち物を衣食住別に紹介します
なぜなら、男性のミニマリストとして生活したいと思っている人が実際にミニマリストとして生活している人がどんな物を持っているか? ということを知っておくと方向性が分かってくるからです
今回は、男性でミニマリストとして生活してみたいと思っている人に向けてアウトドア系ミニマリストとして生活している私が使っているアイテムについて衣食住別に紹介していきます
一般的なミニマリストの人よりもアウトドア色が強い持ち物が多いですが、アウトドアでも自宅でも快適に使える持ち物が多めです
アウトドア好きならいつも気分が上がる空間作りが出来るものばかりなので、参考にしてもらえたらと思います
【衣類編】
まずは、普段着ている服から紹介していきます
①ユニクロのドライEXクルーネックTシャツ
プライベートや登山・その他のアウトドアなど、運動をしたりリラックスしたりする時に1年中着ているTシャツです
発汗性が良いので体温調整ができるし、登山をするなら外せないアイテムなのである程度着たら買い替えるようにしています
白と黒のTシャツを1枚ずつ持っています
②ザ・ノース・フェイスの「アルパイン・ライト・パンツ」
このパンツは、最初に紹介したドライTシャツとセットで着ることがほとんどです
登山向けのパンツということもあって、運動やリラックスする時に最適なのでいつも使っているお気に入りのパンツですね
③ユニクロの「エアリズム・コットン・オーバーサイズTシャツ(5分袖)」
このTシャツは、仕事の時に着ているTシャツです
プライベートでも着ていますが、価格の割に肌触りが良くすごく着やすいのでオススメです
また、私の場合「キレイめのスタイル」という清潔感がある服装を目指しているので無くてはならない服ですね
枚数は4枚持っていますが、この量なら洗い替え+1週間の生活で十分な数です
④エドウィンの「デニムジャケット」
仕事用に使っているジャケットで、ブラックとブルーを持っています
ONとOFFの切り替え用として使っていますね
必要かどうかは人によるので無くても問題ないですが、ジャケットは大体の仕事で重宝するので便利です
⑤ユニクロの「スリムフィットジーンズのブルーカラー」
名前の通りピッタリと体に合うような青い色のジーンズです
ジーンズなので多少動きが悪いですが、素材が柔らかいので快適に動くことができます
⑥ユニクロの「ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズのブラックカラー」
こちらは、ブルージーンズとセットで購入したパンツですが、柔らかい素材なので動きやすいですね
キレイめのスタイルには、欠かせないブルーとブラックのパンツで2色目として買いましたが、ジーンズと生地感が違っているので組み合わせを変えたい時に重宝します
⑦ユニクロの「ファインメリノ・クルーネック・セーター」
このニットは冬場の生活には欠かせない服ですね
結構暖かくて、これ一枚でキレイめスタイルにすることが出来ます
色は「ライトグレーとブラック」の2枚を持っています
⑧ユニクロの「プレミアムリネンシャツ(長袖)」
色は青系の色で夏場にはおるシャツとして1枚持っています
青い色は差し色として夏の間の涼しさや、白や黒だけになってしまわないようにするために使っています
クリマプラス100 ジャケット Men’s
⑨mont-bellの「クリマプラス100 ジャケット」
このフリースは、1年中登山に出かける時に必ず着ています
アウトドアをしない人なら必要ないですが、特に冬場の寒い時は普段着としても着るので意外と重宝しますね
登山の時は、レイヤリングという温度調整をするために必ず必要になってくるので、いつも愛用しています
⑩ユニクロの「ウール・カシミヤ・チェスターコート」
このチェスターコートは、特に仕事の時に着ることが多いです
素材がカシミヤウールなのに1万円代というコスパ最強のコートです
大人の男性には、必ず持っておいてもらいたいと思えるくらい肌感も良く使いやすいいのでオススメです
⑪ユナイテッド・アローズの「小松マテーレ・スウェイ・ツイル・ダウンジャケット」
このダウンは、もこもこしたダウンではなくスマートでキレイめに見えるダウンです
価格は、高めですが品質や保温性などを考えるとちょっとお金を出してでも買っておきたいオススメのダウンです
冬の登山では、必ずと言っていいほど持っていくので無くなると困るダウンです
⑫ユニクロの「スポーツ・ソックス」
靴下は、シンプルな黒い物を4着持っています
下着類は、同じものを4枚ずつ持っていれば、無くなった時やバラバラになった場合でも左右を合わせたり、足りなくなった時に困らないのでオススメです
シンプルなので、どんな場面でも履いていておかしくないのでオススメです
⑬ユニクロの「コットン・ボクサー・ブリーフ」
シンプルな男性用の下着ですね
靴下と同じように同じものを4枚持っています
私は個人的にボクサーパンツが肌感や生心地が良いのでオススメです
⑭ザ・ノース・フェイスの「スクランブラー・ゴアテックス・インビジブルフィット」
靴は、ブラック・ホワイト・ブラウンの3色でそれぞれ使い方を分けたかったので3つまでにしています
この靴は、登山やアウトドアの時に必ず履いていますね
登山靴でゴアテックスという防水性と透湿性が高い靴なので、特にアウトドアの時に必ず履くようにしています
⑮アディダスの「スタンスミスのホワイト・ゴールドカラー」
この靴は、主に晴れた日のプライベートで履くようにしています
汚れが目立つ白いスニーカーですが、足元のアクセントとしてほしかったので1足買うことにしました
最初は、白は汚れが目立つので避けていたんですが、ケアすることであまり汚れが目立たず普段のスタイルのアクセントになってくれているので、今ではお気に入りの1足です
⑯テクシーリュークスの「メンズ用ビジネスシューズ」
私が持っている靴とは違いますが、ほとんど同じタイプの靴です
仕事用として1足持っていますがコレは人によると思います
もっと減らそうと思えば無くても問題無い靴ですが、ビジネスで使いたい場合はこういった靴を1足用意しておいくと便利です
⑰ユナイテッド・アローズの「ファンクショナル・レザートート・バッグ」です
このカバンは、ビジネスでもプライベートでも使える万能型のバッグなので一つは持っておいた方が良いバッグですね
トートバッグなので肩に掛けられるし、本皮なので質感もよく値段も手頃で言う事無しです
大人の男性には良く合うし、キレイめスタイルにもすごく合いますよ
【食事編】
今の生活では食事関係の道具はあまり数が多くないですが、いつも使っている物をいくつか紹介していきます
①トランギアの「ツンドラ3 ブラック」
食事をする時に必ず使っているクッカーというアウトドア用の調理器具です
用途は「鍋・フライパン・蓋・ハンドル」ですがお皿の代わりにしたり、お湯を沸かしたりと色々なところで毎日使っています
食事を作る時は、基本的にこのクッカーを机の上に置いてシングルバーナーで食事を作って食べます
私一人がタンパク質を中心にした食事しか食べないので、コレさえあれば十分な万能アイテムです
②ソトの「レギュレーターストーブガス ST-310」
これは、シングルバーナーと言って一つの五徳(ガス台)を小さく畳んで持ち歩けるようにしたアウトドア用のアイテムです
さっきのツンドラ3と組み合わせていつも食事を用意しています
米の炊飯からお味噌汁作りなど、色々なものを机の上で作っているのでめちゃくちゃコンパクトです
③ユーコの「ユティリティスポーク 2pac」
この食器は、スポークというスプーンとフォークが一つになったタイプの食器です
箸(はし)でも良いんですが、スプーンとフォークがあれば意外となんでも食べることができるので箸は断捨離状態です
使いこなせば箸よりも便利ですが、日本人なら箸だろうという場合は箸でもOKなアイテムです
③ソトの「スライドガストーチ ST-480C」
このガストーチはシングルバーナーの着火用として使っています
ガストーチは使いまくっていると、着火部分が壊れてしまうことがあるんですが、修理に出すほどでもないと思ったら、コレで着火するのもありです
他にもすぐに火をつけられるのは便利なので、一つ持っておくと災害の時にも便利です
④ウィルドゥの「フォールダーカップ」
このコップは、折りたたんで持ち運べる便利なアウトドア用のコップです
折り畳むと小さくなってコップ自体も軽いのですごく便利です
見た目以上にしっかりした作りなので熱いものでも、冷たいものでもしっかり活躍してくれます
【居住編】
最後の居住に関する道具もそこまで多くないですがいくつか紹介していきます
①スノーピークの「ワンアクションテーブル竹(LV-010TR)」
これは、アウトドア用の大きめのテーブルです
値段が結構高いのですが、小さく畳めるのに広げるとがっしりした使い勝手が良い机として機能してくれます
普通の机と変わらないので毎日使っているお気に入りの机です
②コールマンの「レイチェア グリーン」
このイスはアウトドア用のハイバックチェアです
折りたたんでもある程度大きさがあるのでコンパクトとは言えないですが、スノーピークの机との相性はすごく良いです
座り心地もゆったりしているので、毎日座っていてもすごく快適ですよ
③コーナンの「コーナン・オリジナル・ラック」
このラックは小さく折り畳むことが出来るラックでキャンプ用として人気が高かったアイテムです
作りもしっかりしていて4段タイプの収納棚として使っています
小さく折り畳めるので引っ越したり、移動したりするのも簡単で掃除をする時にもジャマになりません
④アイリスオーヤマの「エアリーマットレス MAR-S シングル」
名前の通りのマットレスです
丸洗い出来るタイプのマットレスで折り畳みも出来るのでしまっておくこともできます
例えば、クローゼットなどにしまっておけば、部屋を広く使うことが出来るので一つは持っておきたいオススメのアイテムです
⑤モンベルの「アルパイン・バロウバッグ #3」
私が布団代わりにしているキャンプ用の寝袋です
寝袋は、アウトドアで快適に眠れるように作られているので自宅でも十分布団として活用することが出来ます
頭からすっぽり被ることが出来るマミータイプなので、寒い時はミイラ状態でくるまって朝までぐっすりと眠ることが出来るオススメのアイテムです
繰り返しになりますが、男性のアウトドア系ミニマリストが選び抜いた持ち物を衣食住別に紹介しました
ミニマリストの持ち物の基準は自分が持っていて気分が上がるものが正解です
ミニマリストとして生活するなら持ち物の基準は、自分が持っていて気分が上がるものを選びぬくことが重要です
なぜなら、持っているだけで気分が上がるということは自分の気持ちをワクワクさせてくれる本当に必要な物だからです
ミニマリストという生活スタイルは、自分に本当に必要な物だけを持って過ごすことで自分が本当に好きなことを理解して、幸せに生きるための手段だと私は思っています
私も35歳くらいまでは、ずっと自分が本当に好きなことや自分の機嫌を自分でとるという方法が分からずにずっと苦しんで生きてきました
今は、やっと自分が好きなことで自分の才能が何なのかが見えてきています
そうやって考えられるようになったのは、色々なことをYouTubeで「生産性の勉強」や「本の要約チャンネル」を見たり、電子書籍で色々な本を読み、お金について改めて色々と勉強したことが結果として自分を助けてくれたんです
そうやって勉強しては、実際に試してみて本当に自分が好きなこと以外はやらないことに決めていったんですね
「やらないこと」を増やしていくと自然と時間がとれるようになります
その空き時間で次は、「4S」について改めて勉強してみようという気持ちになったんです
4Sとは「整理・整頓・清潔・清掃」の頭文字をとって4Sです
また、そこに一つ「習慣」といいう文字を足して「5S」というのを私は大切にしていこうと思ったんです
4Sの中でも「整理」が一番重要で、整理とは簡単にいうと物を捨てていくことです
今まで6畳間2部屋分あった趣味や仕事道具をメルカリやリサイクル業者などを活用してほとんどの物を処分しました
ここまでが「断捨離(だんしゃり)」という物を捨てるための方法です
それと同時に本当に残しておきたい物って何なんだろうって考えてみたんです
本当に自分にとって必要なものの答えは『子供の頃から自然と続けてきたこと』だと分かったんですね
そして『今でも何も意識しなくても続けていること』がヒントになるんじゃないかと思って、自分にとって大切なものを3つまでに絞ってみたら答えが出たんです
- キャンプなどのアウトドア
- パソコンを使って何かを作ったり文章を書くこと
- ゲームやアニメなどの2次元作品
考えてみた結果、私にとって一番大切な物はこの3つまでに絞れるなと思ったんです
もちろん、他にも好きなことはありますが今の自分には運動習慣や食事の習慣を見直す必要があるし、現在やちょっと先の未来を楽しむためにはPC関係は欠かせないなと感じたので、運動に結びつけたりリフレッシュ効果を考えてアウトドアは切っても切り離せないなと思いました
PCや2次元は、仕事でも役に立つしデジタルにある程度強くないとこの先、楽しみが減ってしまったり勉強がしにくくなってしまうので、重要な物だと改めて気づいたんです
こんな風に自分の気分を上げてくれるものって意外と限られていたんですね
そうやって自分にとって必要なものを絞り込んで生活していけば、きっと楽しく生きていけるんじゃないか? という気付きになりました
色々と行動していくうちに自分の生き方の方向性がだんだん固まってきました
その答えが「ミニマリストという生活スタイル」が自分にとっては一番しっくりくる生き方なんだと感じたんです
昔の私からしたら、今の自分の生活スタイルはとても信じられないくらい180°方向転換したし、ずっと感じていたストレスからやっと抜け出すことが出来たと思っています
だからこそ言えることですが、ミニマリストとして生活するなら自分が必要な物は何のか? ということを自分の歴史や趣味など夢中になれることから考え始めることが重要です
ミニマリストという生活スタイルを目指すのであれば、そのポイントをしっかり考えてみることでどんな状況からでもスムースに自分流のミニマルスタイルが見つかりますよ
繰り返しになりますが、ミニマリストとして生活するなら持ち物の基準は、自分が持っていて気分が上がるものを選びぬくことが重要です
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