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ミニマリストは寝袋+インフレーターマットで快適アウトドア[自宅ならコンパクトマットレス]

今回の記事では

ミニマリストって寝袋で寝ているって聞いたことがあるんだけど本当に寝袋で寝ているの?

自宅で寝袋を使って寝る時って直接眠ると痛そうなイメージがあるけど敷布団的なものってどうしてるの?

自宅で寝袋で眠るのって大変って聞いたことがあるんだけど実際に家で寝袋を使って寝るとキツイの?

寝袋で寝ても問題無いって人は何か工夫して寝袋でも快適に眠れる工夫をしているの?

こういった疑問に答えます

✔ミニマリストが寝袋で快適に過ごすための方法のテーマ

①ミニマリストが快適に寝袋で眠るにはインフレーターマットとセットで使うのが最適解です

②自宅で寝袋を使って眠るには折りたたみタイプのマットレスを使うのが健康面でも最適です

この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら

「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する

私の経験と実体験に基づいて解説しています

ミニマリストが快適に寝袋で眠るにはインフレーターマットとセットで使うのが最適解です

ミニマリストがアウトドアでも快適に眠るためにはインフレーターマットとセットで使うことが最適解です

なぜなら、寝袋はあくまで掛け布団の代わりなので、軽くてコンパクトにしまえる敷布団代わりのインフレーターマットが無いと快適に眠ることが難しいからです

今回は、アウトドア系ミニマリストの私が実際に使っている寝袋とインフレーターマットの話を中心にミニマリストでもアウトドアで快適に眠るためのマットについてお話していきます

結論から最初に話すとミニマリストにオススメのアウトドア用のマットは「プロモンテのエアマット PMT150」です

この商品の詳しいことは下の記事でお話しているので参考にしてみて下さい

商品名にエアマットとありますが、正確にはインフレーターマットという空気とクッション材でふくらませるタイプのマットです

マットが必要な理由は、地面に小石や凹凸があってもほとんど影響されないようにすることと、底冷え(そこびえ)と言って地面からの冷えてくる減少から身を守るためです

寝袋だけで眠れない訳では無いですが快適に眠れるかどうか? という問題に関わってくるので外で眠る機会があるなら持っておくべきアイテムです

アウトドア用のマットは、大きく分けて「インフレーターマット」・「エアマット」・「クローズドセルマット」の3種類があり、その他にはベットタイプの「コット」というものがあります

ただ、コットについてはミニマルという訳にはいかないので今回は触れません

それぞれのマットには特徴があるのでまずは、マットの種類について見ていきましょう

マットの種類と特徴

①インフレーターマット

インフレーターマットとは、ウレタンフォームという素材が中に入っていて、空気バルブを開くとある程度、自動的に空気が入って膨らんでいくタイプのマットのことです

ある程度膨らんだら、好みの硬さになるまで息などで空気を入れれば底突き感(地面に体が当たる感覚)は無いし、ウレタンフォームのしっかりさと空気の柔軟性があるのですごく眠りやすいです

ただ、ものによってはサイズが大きいのでULキャンプ(ウルトラライトキャンプ)や登山には向かない物もありますが、最近ではプロモンテの商品のように小さく折り畳めるものもあるので個人的にはこのタイプがイチオシです

②エアマット

Amazonより画像を引用

エアマットは名前の通り空気を入れることで膨らむタイプのマットです

特徴は空気を入れればクッション性が高いマットになってくれて、空気を抜くことですごく小さくしまうことが出来るというところです

収納性や持ち運びのしやすさは一番ですが、生地に穴が空いてしまうと使えなくなってしまうのが弱点ですね

生地が切れてしまって使えなくなるという点では、インフレーターマットも同じですがふくらませる時にたくさんの空気を入れる手間があるのでそのあたりは、コンパクトさ重視なのか手軽さ重視なのかによるので自分の好みに合わせるのが正解ですね

③クローズドセルマット

クローズドセルタイプのマットとは、ポリエチレンフォームを使ったマットのことです

折り畳めるタイプや丸めるタイプがありますが、ULキャンプなどミニマルなアウトドアで使うなら折りたたみタイプの方がオススメです

クローズドセルタイプは、空気を使わず畳んだり開いたりするだけなので一番気軽です

ただ、マットを厚くすると折り畳んだ時にその分の厚みが出てしまうので、かさばりやすいのが弱点ですね

ULキャンプや登山でテント泊をする時はザックに外付けするという方法もあるので手軽さ優先ならこのタイプ一択です

寝心地も悪くないですが、快適性で他の2つよりも少し負けてしまう部分もありますが手軽さと機能面のどちらをとるかによるのでそこは個人の好み次第ですね

インフレータマットの選び方

インフレーターマットと言っても実は大きさが色々あります

今回紹介した「プロモンテのエアマット PMT150」というタイプは長さが150cmというものです

プロモンテのPMTシリーズには「PMT105・PMT120・PMT135・PMT150・PMT165・PMT180」という種類があり、身長や使い方によって必要な大きさが変わってきます

詳しくは公式サイトをチェックするのがオススメです

例えば、私は「身長が約160cmの男性」です

ベストなサイズは「PMT165」だと思いますが、実はキャンプなれをしていると腰あたりまでクッションがあれば十分なサイズなんです

もちろん、キャンプ慣れをしていない人は身長に合ったサイズを選ぶのが良いと思うのでそこは個人の好みですね

ただ、「大きさが大きい=収納サイズが大きい」ということになるので、そのあたりは目的次第です

私の場合は、なるべくコンパクトに持ち運んでキャンプ・登山・車中泊でも使えること

ザックに収まるサイズであることや快適性を考えてこのサイズを選ぶことにしました

また、中身をある程度出したザックを足元のマット代わりに引けば十分だと考えたのと、底突き感や地面の痛さは上半身が感じやすいのでそこだけは守ってもらいたいと思ったのも選んだ理由ですね

どの種類を選ぶかは自分次第なので快適さを優先させるなら大きめの方がオススメです

また、個人的な考え方ですが衛生面を考えて私は小型のエアーポンプを買いました

詳しくは下の記事を参考にしてもらえればと思いますが、このポンプは必ず必要という訳では無いので衛生面を気にするのであれば、買っておいて損は無いですよ

インフレーターマットの活用方法

私がインフレーターマットを買った理由は、色々なULキャンプを動画で調べていて30Lのザック一つに収まりきれそうだと思ったのが買うことを決めた一番大きな理由です

このマットは自宅でも使えるし、車中泊をする時にも使えます

もちろん、キャンプや登山でも使うことが出来るので個人的にはかなり万能だと感じています

ただ、実際に使っていて感じたのは意外と作りがもろいので毎日のように自宅で使い続けていると10ヶ月くらいで接着部分が剥がれてしまい、最後には大きな風船のようになってしまって壊れてしまいました

また、クッション性も十分にありますが、何週間か使っているとだんだん空気も抜けてきてしまうので、フローリングに直接寝ているような感じになって途中から自宅で使うことは諦めました

ただ、人の家に泊まりに行ったりする時などは、自分の寝袋とインフレーターマットを持っていけば相手の負担を減らすことも出来るし、一時的な使い方ならすごく快適に眠ることが出来ます

こんな風に使い方を考えてみると結構使い道が広がるのでアウトドア以外にも活用できるインフレーターマットは、ミニマルなキャンプを楽しみたいなら持っておくべきアイテムですね

繰り返しになりますが、ミニマリストがアウトドアでも快適に眠るためにはインフレーターマットとセットで使うことが最適解です

自宅で寝袋を使って眠るには折りたたみタイプのマットレスを使うのが健康面でも最適です

自宅で寝袋を使って眠るには折りたたみタイプのマットレスを買った方が、健康面を考えてもベストな選択です

なぜなら、キャンプ用のマットの場合は何日か過ごすことには向いていますが、体のことを考えると負担が大きくなるので折りたたみができるマットレスの方が個人的にオススメだからです

私はアウトドア系ミニマリストなのでアウトドアは大好きです

ただ、アウトドアの道具は必要最小限にしたいし、なるべく場所を取られたくないです

そのために、キャンプや登山の道具はザック一つに収まるものだけ買って収まらない物は全て処分してきました

そうしないと、6畳の部屋を2つ分使っても足りないくらいモノを増やしてしまうのである意味すごく危険なんです

また、アウトドア用品があるならベットもいらないし、布団もいらないだろうと思いついてどちらも処分しました

その結果、今では基本的に1年中寝袋を使って寝ています

正直、室内なら寝袋で十分布団代わりになるので布団自体処分したことは正解でした

ただ、寝袋だけだとフローリングの上に直接寝ることになるので、さすがにしんどいんですよね

そこでプロモンテのインフレーターマットを使って敷布団代わりにしていたんですが、こわれてしまったことと、それだけだと体の負担をカバーしきれないなと実感しました

このあたりが、自宅でキャンプ用品を活用出来る限界かなと

インフレーターマットから折りたたみマットに方向転換

キャンプ用品では限界を感じたので何かベットを使わなくて、最終的に処分しやすい布団って無いかな? と思って散々探しました

その結果、今は「アイリスオーヤマのエアリーマットレス+寝袋」を使って眠るようにしています

最初はマットレスを増やすことに抵抗があったのでさんざん悩みました

キャンプ用品以外にモノを増やすのか? ザックに収まらないで良いのでもっと快適なインフレーターマットを買うべきか? ということをかなり考えたんです

その結果、他のインフレーターマットを使っていた経験から、インフレーターマットにも限界があるという結論になったので、せめて折りたたんで部屋を広く使えるマットレスを買うことに決めました

詳しくは、下の記事で紹介しているので参考にしてみて下さい

その結果、今では快適に眠ることができているし部屋も広々と使うことに成功しています

今回の成功ポイントは、折りたたんだ時にクローゼットに入るサイズのものを選んだ点です

クローゼットは、基本的に服や布団、掃除機など普段出しておきたくないけど必要なものを全て入れてあります

そこから、はみ出す買い物はしないし買った分は他のものを処分しているのでモノが増えることは無いです

最初はマットレスを収納することは出来ないと思い込んでいたんですが、もう一度モノを整理することで入るだけのスペースを作ることが出来ました

全ての生き物は必ず歳を重ねていきます

若い時はどんなところで寝ていてもそのうち回復しましたが、中古の体ではガタが出てくることも考えないといけないので体を大切にするためにも、多くの時間を使う睡眠に対して投資をした形になりました

今では、余計なアウトドア用品を増やすこと無く部屋を広く使いながら、快適さはUPしているのでアウトドア好きでもこういう体を大切にするための買い物には投資するのが正解です

ある程度、先のことも考えながら今を充実させるためには必要なことなので、今回の話を参考にアウトドアを楽しみながら、ミニマルな生活も楽しんでもらえればと思ます

繰り返しになりますが、自宅で寝袋を使って眠るには折りたたみタイプのマットレスを買った方が、健康面を考えてもベストな選択です

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