今回の記事では
登山や釣りなどのアウトドアで暗くなってきた時に使えるヘッドライトを探しているんだけど何か良いものってある?
なるべく明るくて邪魔にならないようなヘッドライトがあると助かるんだけど
釣りのなどの時に使うヘッドライトってどんな時に便利なのかイマイチ良くわからない
例えば懐中電灯なんかもあると思うけど、どんな風に活用する場面があるのか教えて欲しい
という疑問に答えます
✔ヘッドライトをオススメするポイント
・登山や夜釣りの時にヘッドライトがあれば両手が使えるので作業や安全性が高まるのですごく便利です
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
登山や夜釣りの時にヘッドライトがあれば両手が使えるので作業や安全性が高まるのですごく便利です
登山や夜釣りなど暗い中で行動をするなら両手が使えるヘッドライトを使うのが最適解です
なぜなら、暗い中で作業をする時は懐中電灯など片手が使えない状態だと危険なので、ヘッドライトのような両手が使えると安全に作業出来るからです
今回紹介するのは「ブラック・ダイヤモンド社製」のヘッドライトです
ブラックダイヤモンド社は、1971年に高品質なクライミング用の道具の販売し始めたシュイナードイクイップメント社を引き継ぎ、1989年に設立されたアメリカのメーカーです
現在ではクライミングやトレッキングなどアウトドアで使う高品質なギアの開発をしています
今回紹介するヘッドライトは型番がどこにもなかったので詳しくは分かりませんでした
結構前のものなので代わりの商品を紹介します
ただ、品質が良いので今でも現役で使え、今度の富士登山の時にも活躍してもらう予定です
また、夏場は夜釣りに行くこともあるので夜の作業をするときにはすごく役立ってくれます
今回は、記事を書いた時点での最新のヘッドライトである「ストリーム450 ブラック」を参考に色々と紹介していきます
ブラック・ダイヤモンドのヘッドライトのおすすめポイント
ブラック・ダイヤモンドのヘッドライトのおすすめポイントは、光量が調整できたりボタンの押し方一つで一般的な照らし方から点滅まで手軽に切り替えられることです
今回のヘッドライトだけでは無いですが、ヘッドライトのボタンの押し方一つでライトの照らし方を変えたり、光の強さを簡単に変えてくれる機能は結構使いやすいです
例えば、ONとOFFにはヘッドライトの上にある大きめのスイッチ(物理式)を押します
光量(光の明るさ)を調整するには、ライトの向かって左側のスイッチ(タッチ式)を押すことでより強くしたり、普通の明るさに切り替えることが出来ます
また、大きなスイッチを1回押すと「正面のライト」が光り、連続で2回押すと「両サイドのライト」が光ります
この切替をすることで一点を照らすか広い範囲を照らすかを切り替えられます
また、3回連続で押すと「点滅」するので自分の居場所を知らせたい時に便利です
ブラック・ダイヤモンドのヘッドライトを使ってみて感じたこと
ブラック・ダイヤモンドのヘッドライトを使ってみて感じたことは、ヘッドライトの特徴でもある両手が自由に使えて手元が照らせる事がすごく便利だということです
私がヘッドライトをよく使うシーンは「夜釣り(よづり)」に出かけた時です
釣りは、昼間でも釣れますが「夕間(ゆうま)釣り」や「朝間(あさま)釣り」という「日の出や日の入り」の時間になると魚の活性(食欲や行動量)が上がり釣れやすくなるタイミングがあります
また、海の場合は特に潮の満ち引きの影響で流れが代わり、夜の方が釣れることもあります
なにより、夏の炎天下よりも夜の間の方が涼しいので釣りには向いているというのも夜釣りをする理由ですね
ただ、そこで問題になるのが明かりです
昼間は太陽があるので何も問題が無いですが、夜は「糸やら仕掛けの針やら」が全くと言っていいほど見えないんですよ
そんな時は、ランタンや懐中電灯の光りでを使うという方法もありますが、ちょうど手元を照らして餌をつけたり仕掛けを結んだりする時はヘッドライトが一番便利です
また、特に夜の登山の時は登山道を安全に歩くために両手は使える状態にするのが正解です
なぜなら、登山道には平坦なところの方が少ないので手を使った方がいい場所や、何かあった時のために両手は使える方が安全だからです
つまり、夜間にアウトドアを楽しむためにはヘッドライトはあった方が便利な時が多いという訳です
サイズなどの詳細(ストーム450)
項目 | 詳細 |
---|---|
製品型番 | BD620671 |
色 | ブラック |
光源タイプ | LED |
電池付属または内蔵 | いいえ |
製品サイズ | 13.34 x 0.79 x 4.22 cm; 120 g |
ストーム450の評価
悪い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【破損について】 皆さん書かれていますが電池の蓋を締めるヒンジが貧弱すぎます。 購入後電池を入れてから一度も開閉していないのに、釣りから帰宅後確認してみるとヒンジ部が折れていました。 ブラックダイヤモンド製品には信頼をおいていましたが、命に関わりうる製品でこの品質は酷すぎます。 絶対に購入してはいけません。 | ★☆☆☆☆ |
【ロック機構が華奢すぎるorz】 まず先に言いたいのは、明るさ、使い勝手、着け心地、重量なんの文句もありません。 たった1つ「こりゃダメだ」と思ったのは、ロック機構。樹脂パーツの華奢なツメ1つで完全防水のパッキンの反発力を受けている点。 最初の電池交換で、あっけなく折れました。 タチの悪いのは、本体と裏ぶたを閉じるためのロック機構が他にないため、華奢なツメが折れると、本体と裏ぶたがパカパカ開いてしまいヘッドライトとして使用不能&防塵防水能力を失なうこと。 もし山のシビアな状況の中で起こっていたらと思うと、冷や汗が出ました。 こんな力がかかるパーツに、しかも、たった1つの固定パーツが、華奢な樹脂使用とはリコールものの設計ミスだと思います。 私には、疲労して少し集中力を欠いた状態や、かじかんだ手先で、この繊細なロックをミスなく操作する自信がありません。 ロックのツメの先端を正確に小さな穴に、完全に奥まで押し込んで、ロックレバーを倒さないと、いとも簡単にツメが根元からポッキリ折れます。 その穴に雪でも噛んで固まったら、一発でアウトです。 今までメインライトはBDばかり使ってきましたが、信頼を失なうに十分な出来事でした。 皆さん、シビアな山で使うのは止めた方がいいです、絶対! 【追記】現在、アルミの角材から折れた部品に相当するパーツを削り出し、ピンを抜いて交換しました。 強度、耐久性、操作性においてオリジナルより優れていると思います。自作部品交換により、サイドのタップスイッチの誤作動防止になるオマケもつきました。 | ★☆☆☆☆ |
【ロック機構が脆弱です。】 既にレビューされているとおり、電池蓋を固定するパーツが脆弱で、普通に開け閉めしているだけで折れました。 販売店に相談したところ「破損が多発し、メーカーから回収指示が出ている」と伝えられ、返品、返金処理となりました。 使い続けている方は、破損に備えて予備を持つ、と言った対応が必要かと思います。 (なお、レビュー時点ではメーカー、代理店共にリコール情報を公表していません) | ★☆☆☆☆ |
【裏蓋ロックのツメ折れる】 富士山登山に使う目的で別売りのバッテリーも購入し、それをセットして裏蓋を閉めてロックした瞬間にツメの根元が折れた。まだ1回も使ってないのにショック。 現在は販売中止の店舗がほとんどだが、この商品の問題が原因なのか。そうであればリコ―ルして回収、返金してもらいたい。 | ★☆☆☆☆ |
【まじかい】 他の方のレビューを見て、いやいや扱いが強引だったんだろ。と、思っていました。フタ開けました。電池を入れました。閉めま…ポキッ………。ホントでした。コレは申し訳ないですが買わない方がいいと自信を持って言えます。 | ★☆☆☆☆ |
良い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
【不具合対策品を購入しました。】 以前より、機能的にストーム450を買いたいと思っていました。しかし、こちらのレビューを見たところ、裏蓋の固定レバーの折損事故が多発してることを知り、某代理店に確認したところ、メーカーに連絡し対策済品が入荷しましたと連絡がありました。 結局、確実なところで、その代理店から直接購入しました。 さて届いたストームですが、レバーは今のところ異常なく快適に使用しています。 機能的には満足しています。 | ★★★★☆ |
ブラック・ダイヤモンドのヘッドライトのデメリット
- 電池が単4電池4本画必要なので多少コスパが悪い
- 電池の数が多いのである程度重さがある
- 頭に固定するタイプなので汗をかきやすかったりする
- 夏場は蒸れることがある
- 夜の間しか使う機会が無い
ブラック・ダイヤモンドのメリット
- 両手が使えるの作業がしやすい
- 明るさの調整がしやすい
- 見ている方向を照らしてくれるので見たいところがすぐ見える
- 大きめの懐中電灯を使うよりも使い回しがしやすい
- 照らす範囲を手軽に変えられる
夜間のアウトドアを楽しみたい人にオススメです
ヘッドライトは夜間にアウトドアを楽しみたい人にオススメです
なぜなら、夜の間でもヘッドライトがあればアウトドアを快適に楽しむことが出来るからです
アウトドアを楽しんでいても、必ずヘッドライトが必要という訳ではありません
アウトドアは基本的に昼に楽しむことが多く、日が暮れる前に帰宅することが多いからです
ただ、夜釣りを楽しみたい場合や登山でテント泊を楽しんだりしたい時はすごく便利です
また、長くアウトドアを楽しんみたい場合は日が暮れてしまうこともあるので念のために持っていくと安心することができます
本当に自分に必要かどうか考えてみて、持っていても無駄にならないなと思ったらぜひ買ってみて下さい
ブラック・ダイヤモンドのヘッドライトを買う理由
ヘッドライトを買うなら、両手を空けて夜間にアウトドアを楽しみたい時にオススメします
特に私の場合、夜釣りに行くことがあるのでその時は最初からヘッドライトを持っておけば良かったと思うことがよくあります
夜釣りの時は小さなランタンやLEDの照明もセットで持ってい来ますが、地面やちょっとした机の上に照明を置いておくことがほとんどです
そうなると、自然と明かりのある場所で作業をすることにあるんですよね
たとえば、かがんだり座り込んだりして
それで問題無い場所であればそれでもOKなんですが、例えば糸が絡まったり人の仕掛を付けたりする作業の時はヘッドライトで手元が照らされていた方が圧倒的に便利です
意外と手元を照らせるとういのはメリットが大きいんですよね
そんな風にヘッドライトが自分には必要だなと思ったら、買っても損にはならないですよ
繰り返しになりますが、登山や夜釣りなど暗い中で行動をするなら両手が使えるヘッドライトを使うのが最適解です
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