今回の記事では
登山やキャンプなどのアウトドアでは帽子をかぶった方が良いって聞くけど本当にかぶった方が良いの?
いつも帽子をかぶっていると髪型が崩れるから、あまりかぶりたくないんだけど本当に必要?
登山やキャンプなどのアウトドアではどんな帽子をかぶっていくのが良いの?
何か特別な帽子や専用の帽子の方が良いみたいだけど結局何が違うのか良くわからない
という疑問に答えます
✔アウトドアに帽子をオススメするポイント
・登山用の帽子はUVカットや帽子の風飛び防止・撥水素材など工夫が多いので持っておくのが最適解です
この記事を書いているのは
ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し
本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する
この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています
目次を使って読みたい項目へ
登山用の帽子はUVカットや帽子の風飛び防止・透湿素材など工夫が多いので持っておくのが最適解です
登山やキャンプなどアウトドドアを楽しむ時は、アウトドア用の帽子を一つは持っておくのが最適解です
なぜなら、アウトドア用の帽子はUVカットや風飛び防止・透湿素材など多くの工夫がされているからです
今回、紹介するのはSnow Peak(スノー・ピーク)というアウトドア用品の高級メーカーの帽子です
ただ、これは昔衝動買いした帽子があったので今でも登山や釣りなどアウトドアに活用しているだけなので、今回はmont-bell(モンベル)という登山用品メーカーの帽子を使って、アウトドアを楽しむ時にどうして帽子が必要なのかなど帽子の必要性について紹介していきます
帽子は特に夏には必ずと言っていいほどかぶっておいた方が良いです
夏の紫外線は強く高温多湿な日本では気温がかなり上がりやすいし、日射病や熱中症などで倒れてしまうというケースをよく聞きくからです
そんな時は、帽子をかぶっているとだいぶダメージを減らせるので特にアウトドアを楽しむ人なら持っておいた方がいいアイテムという訳ですね
アウトドア用の帽子のおすすめポイント
アウトドア用の帽子のおすすめポイントは、UVカットをしてくれることと吸湿・透湿性(きゅうしつ・とうしつせい)が高いことにあります
UVカットは説明するまでもなく紫外線をカットしてくれる機能のことです
紫外線は多く浴び続けると皮膚がんや老化の原因になる厄介な存在です
ただ、現代では多くのUVカットアイテムが手軽に買えるようになり、「サングラス・帽子・UVクリーム」は紫外線予防の3種の神器と言っていいくらいのアイテムだと私は思います
プラス、UVカットの「アームカバー」があればかなり紫外線予防になるので私はそこまでするようにしています
また、登山用の帽子であれば吸湿・透湿性が高いモノが多いので頭が蒸れづらく快適に過ごすことができます
ちなみにアラブのような日本よりもずっと暑い国でもローブのような服装をしているのは直射日光を避けた方が快適に過ごせるからです
特に透湿性は水分を蒸発させてくれるので、その気化熱(水が水蒸気になる時に温度を奪っていく現象)によっても涼しく感じられるなど、メリットが大きいのでちゃんとした帽子は持っておいた方が良いですよ
アウトドア用の帽子を使ってみて感じたこと
私は登山をした時は必ず写真撮影をして、登山の結果をブログに書いています
ただ、写真を撮るのにあまり帽子をかぶったままにするのも、よろしくないと思って脱ぐようにしているんですが、どうしても髪がボサボサになってしまうんですよね
そういう意味で昔からあまり帽子は好きでは無いんですが、最近は考えを改めて日差しが強く暑い日はかぶるようにしています
撮影の時は小さな鏡で髪型を整えるとか、スマホのカメラを利用して髪型を直してから撮影
いっその事髪型はそのままで撮っちゃうこともあります
確かに髪型も大切ですが、それよりも直射日光から身を守らないと最悪死んでしまうようなことにもなるので「命、大事に」です
ただ、私は帽子なら何でも良い訳では無いと思っているのでこれからも自分に似合うちゃんとした帽子を探して行こうと思っています
その辺はファッションにどれくらい興味があるかによると思いますが、個人的にはそのあたりもすごく重要なポイントだと思いますよ
サイズなどの詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
メイン素材 | 表地ナイロン89%、ポリウレタン11%/配色ポリエステル100%、裏地ポリエステル100% |
素材構成 | 表地: 89% ナイロン, 11% ポリウレタン; 配色: 100% ポリエステル; 裏地: 100% ポリエステル |
商品名 | Mont-bell ベントル ハットメンズレディース男女共用 BENTLE HAT FOR UNISEX 日本未入荷 / 海外限定 |
その他 | クラウン上部に穴あけしてベンチレーション機能 |
クラウン両面及び後部も一部メッシュ処理して通気性を強化 | |
着脱可能なあごひもの使用で実用性を強化 | |
クールマックス汗かきを使用して吸湿速乾に優れている |
アウトドア用の帽子の評価
悪い評価
口コミ | 評価 |
---|---|
特になし |
良い評価
口コミ | 評価 |
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【形と色が良い】 最初に山登りに使い、その後魚釣りにも使用したが、使い心地がとても良かった。 | ★★★★☆ |
アウトドア用の帽子のデメリット
- 髪型が崩れる
- かぶらない場合よりは蒸す
- 実際にかぶらないと似合うかどうか分からない
アウトドア用の帽子のメリット
- UVや熱中症や熱射病の予防になる
- 折りたたんでしまうことが出来る
- 通気性や透湿性が高い
登山や釣りなどアウトドアを楽しむな人にオススメです
帽子の良いところは、どこにでも簡単に持っていくことが出来るのに意外と便利なところです
直射日光を防いだり、時として雨よけにもなってくれます
それに登山・釣り・キャンプなどアウトドアで日に当たるようなシーンでは外せないアイテムです
特に日本人は黒髪なので日光の影響を受けやすく、夏場は頭の上で目玉焼きでも焼けるくらい熱くなることも
しかも夏は湿度が高いので高温で体調が悪くなることも結構ありますよね
そんな時はちゃんと帽子をかぶった方が良いです
子供じゃないんだから必要ないでしょ
と思うかもしれませんが、地味な役割ですが帽子を被っていれば首元や胸元への日光も防ぐことができるので持っておいて損は無いです
もちろん、被る被らないは個人の自由ですがファッションという面でも活用できるので男女問わず被るのがオススメです
アウトドア用の帽子を買う理由
日光は美容や健康の敵です
もちろん、陽の光に当たらない方がおかしくなってしまうので日光は本当の敵ではないですが、上手く付き合っていかないと結果老けることにも繋がります
もちろん、それでも良いなら私は何も言いませんがこれは本当のことです
つまり、男性よりも女性には帽子を被ることをオススメしますし、男女関係なく基本的に夏場などは帽子を活用することをオススメします
帽子はどうしてもという場合は、日傘を活用するという手もあるのでそれでもいいですが理想は両方使った方が良いです
特にアウトドアではジャマになっちゃいますしね
特に残念ながら近年では昔と比べ、環境汚染の影響でオゾンホールなど有害な紫外線が降り注いでいます
今すぐ環境の改善は出来ませんが、対策は今すぐにでもできるので出来ることから手を打つのが最善策です
健康と美容のためにも私は一つでいいので帽子を買うことをオススメします
繰り返しになりますが、登山やキャンプなどアウトドドアを楽しむ時は、アウトドア用の帽子を一つは持っておくのが最適解です
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