※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含むものがありますのでご了承ください

ミニマリストの登山靴は普段使いOKがベスト[靴の合計数は2~3足がオススメ]

今回の記事では

ミニマリストが登山をする時はどんな靴を履いているのか教えてほしい

靴の数を少なくしているとは思うけど、どんな基準や使い方を考えて靴を買ったのか知りたい

ミニマリストの人って普段はどんな靴を何足持っているのか教えてほしい

登山用の靴を含めてどんな靴をいくつ持っているのか合計の数も教えてくれると助かるんだけど

こういった疑問に答えます

✔ミニマリスト目線の登山靴の選び方のテーマ

①登山趣味のミニマリストにオススメの登山靴の基準は普段使いも考えて選ぶのが最適解です

②登山を楽しむミニマリストが普段の靴を持つなら全部で2~3足にするのがベストな所有数です

この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら

「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する

私の経験と実体験に基づいて解説しています

登山趣味のミニマリストにオススメの登山靴の基準は普段使いも考えて選ぶのが最適解です

登山を趣味にしたいミニマリストには普段使いも出来る登山靴を選ぶのが最適解です

なぜなら、登山専用の靴だと靴の数が増えてしまうし登山靴の機能を活かすことで普段使いでも活用することが出来るからです

今回は、登山を趣味にしたいと思っていたり、登山の魅力が分かってきたので本格的な登山靴を買いたいと思っているミニマリストに登山靴の選び方や、私が使っている登山靴について紹介していきたいと思います

結論から先に言うとミニマリストに向いている登山靴は「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のスクランブラー・ゴアテックス・インビジブル・フィット」というローカットの登山靴です

この靴はローカットと言って普通のスニーカーと同じような形をしています

登山靴というと人気の「ミドルカットタイプ」とThe登山靴といった「ハイカットタイプ」があります

下の写真のようなタイプの靴ですね

ミドルカット以上の靴は、足首を保護してくれる役割があり捻挫(ねんざ)をしにくい作りになっています

なので、理想はミドルカット以上の登山靴でも良いんですが街歩きなどの時はちょっと違和感があることもあるので個人的にはローカットタイプがオススメです

ここでローカットモデルの登山靴のメリットとデメリットについて整理しておきましょう

ローカット登山靴のデメリット

  1. 捻挫(ねんざ)の予防効果はほぼない
  2. ちょっと深い川や水場では靴の中までぬれることがある
  3. あまりローカット靴を使っている人がいない

ローカット登山靴のメリット

  1. 街着としても使える
  2. 下山してきてそのまま出掛けることも出来る
  3. 足首を固定しないので動きやすい
  4. スニーカーと一緒の感覚なので違和感がない
  5. 足首の固定がないので疲れにくい

ローカットシューズには、こんな特徴があります

私がローカットシューズで登山をするようになってから、40回以上低山を中心に登山をしていますがケガをしたのは捻挫(ねんざ)が1回だけです

しかも、何も無い平たい場所で山歩きにちょっと慣れてきて油断した時にしました

ただ、このケガの原因は靴が保護してくれなかったせいじゃなく、自分の油断が招いたことだと思っています

今のところ後にも先にも1回だけなのでローカットシューズだからケガをしたというのは無いですね

私も登山を趣味にしている先輩の登山家さんや店舗経営をしている登山家さんのYouTubeを散々調べてローカットでも問題無いと判断して買うことにしました

登山経験者の意見で多いのは、ミドルカット以上の靴をオススメする人が多いのは確かですが、安全第一で行くならミドルカット以上の靴を選ぶのが正解です

ただ、その時はどうしても靴の量は増えてしまう可能性があります

そんな時は、雨の日や他のアウトドア(キャンプ・釣りなど)をする時は、アウトドア用の靴として活用すると使う機会を増やすことが出来るので選択肢として覚えておいてもらえると良いと思います

オススメのミドルカット以上の登山靴

前半の最後に私がオススメするミドルカット以上の登山靴を紹介します

【ミドルカットモデル】

Columbia(コロンビア)の「セイバー ファイブ ミッド アウトドライ」シリーズです

こちらのタイプはメンズのワイルドタイプです

品番が「YI8135」という登山靴になります

こっちがレディース向けの同じシリーズのものです

日本人に多い足型に合わせてワイドタイプになっています

品番が「YK2365」というシリーズですね

セイバーファイブは、防水・透湿性(とうしつせい)が高いので濡れにくく蒸れにくいのですごく履きやすいと人気のミドルカットの登山靴です

透湿性とは、湿気を外に逃がす効果のことをいい、運動することで蒸れやすくなる靴の中の水分を効率的に外に逃がしてくれる作りのことを良います

Columbiaはアメリカ発のアウトドアメーカーで、値段も手頃なのですごく買いやすくオススメの登山靴です

【ハイカットモデル】

ハイカットモデルでオススメするのが、キャラバンの「C1_02S」というシリーズの登山靴です

タイプはユニセックス(男女兼用)なので男性にも女性にもオススメです

履きやすいようにアキレス腱の部分を深く切ったり、頑丈な靴底にすることで岩場や着地の衝撃を吸収してくれるように設計されています

金額もそんなに高くないので買いやすいところもメリットですね

ハイカットで足首をガッチリ固定してくれるので安心して歩くことが出来ます

どんな山にも対応できるので安心や安定を重視するならこの登山靴がオススメです

繰り返しになりますが、登山を趣味にしたいミニマリストには普段使いも出来る登山靴を選ぶのが最適解です

登山を楽しむミニマリストが普段の靴を持つなら全部で2~3足にするのがベストな所有数です

登山を趣味にしながらミニマリストとして生活するなら、靴の数は全部で2~3足にするのがベストな数です

なぜなら、それだけの数があれば私生活でもアウトドアでも十分な数だからです

ミニマルな生活をしたいけど、アウトドアも楽しみたいと思う人の悩みにアウトドア用の靴を買うかどうか? もしくはどうしたら靴をなるべく増やさずにアウトドアを楽しむことが出来るのか? と思っている人も結構いるんじゃないでしょうか

そんな時は、「靴の上限を決めてしまう」のが一番簡単な解決方法です

私の場合、靴の数は3つまでと決めています

内訳は、「白い普段着用のスニーカー・茶色い仕事用の靴・黒いアウトドア用の登山靴」です

ただ、仕事用の靴と普段着用の靴は工夫すれば1つに出来るので「2足」でも意外と十分です

私はファッションをプライベートも仕事でも「キレイめ(清潔感がある)」に見えるということをコンセプトにしています

この軸がブレないようにすれば靴の数は少なくても十分です

ただ、ファッションも好きな方なので私はある程度遊びを持たせて3足にしています

重要なのは、上限は決めるけど好きなものはちょっと多いくらいでも良いという気持ちの余裕です

自分のスタイルに合う靴の数が決まったら、登山靴が他にどんなシーンで使えるのか考えてみましょう

私の場合は次のような時に使います

  1. 登山を楽しむ時
  2. 雨の日用
  3. 洗車の時に使う
  4. 大掃除の時に使う
  5. 釣りの時に使う
  6. キャンプの時に使う
  7. ハイキングコースを歩く時に使う
  8. 公園に行く時に使う

細かくするともっと増えますが、基本的に水が関わってくるかアウトドアで行動する時には必ず使うようにしています

こうすることで、あまり使わない靴ではなくけっこうよく使う靴になる訳です

ミニマリストの生活を想像すると、いかにモノの数を減らすか? ということにこだわっている様に思うかも知れないですが本質は違います

ミニマリストの本質は

自分に必要では無くなったものを無くしていって、自分にとって本当に価値があるものを大切に扱う

私はこれがミニマリストという生活スタイルだと思っています

こうやって考えれば、登山靴というのは登山はもちろん

色々なところで活躍してくれる万能な靴に見えてきますよね

そして、目的がかぶった靴を持たないようにすれば靴の数は自然と絞り込むことが出来ます

そうやって考えることで、登山に必要になる登山靴を生かしながら靴の数も減らしていくことが出来ます

ミニマリストにもアウトドアにも興味があるのであれば、ぜひこの考え方を取り入れてもらえればと思います

そうやって物を大切にしていれば、人生も豊かになってくるのでチャレンジしてもらえたら嬉しいです

繰り返しになりますが、登山を趣味にしながらミニマリストとして生活するなら、靴の数は全部で2~3足にするのがベストな数です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です