今回の記事では
ミニマリストの人ってどんな部屋着を普段着ているの?
物が少ない生活をしているから部屋着は持っていないように思うけど実際はどんな感じなの?
部屋着とパジャマって何か違いがあるの?
ミニマリストの人は、部屋着とパジャマの両方を持っているの?
こういった疑問に答えます
✔ミニマリストが選ぶ部屋着のテーマ
①ミニマリストが部屋着を着るならワンマイルウェアを意識するのが最適解です
②部屋着とパジャマは基本的に同じものでOKだけど分けるなら着心地の良さ優先
この記事は、大好きなアウトドアなどを活かして自分らしい生き方を追求しながら
「月間10万PVブログの運営」と「アウトドア系ミニマリスト」として生活する
私の経験と実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
ミニマリストが部屋着を着るならワンマイルウェアを意識するのが最適解です
ミニマルな生活で部屋着を着るならワンマイルウェアを意識して服を揃えるのが最適解です
なぜなら、ワンマイルウェアであれば部屋着のまま外に出掛けられるし、ちょっとした買い物ならそのまま行くことが出来るからです
今回は、ミニマリストは普段、部屋着を用意して過ごしているのか? ということについてお話していきます
部屋着とは主に家の中で着る服の事をいいルームウェアとも呼びますね
結論から言うと、私は「ワンマイルウェア」というスタイルで部屋着を用意していて、ワンマイルウェアを登山ウェアとしても活用しています
ワンマイルウェアとは、文字通り「1Mile(ワンマイル)=約1.6km」の範囲で出掛ける時にピッタリのファッションのことを言います
このスタイルを基準にすることで、部屋の中では動きやすくてちょっと外出しようと思ってもすぐに出掛けることが出来ます
私は、そこまで着る服にはこだわっていなかったんですが、子供の頃でもパジャマ姿で外に出るというのは結構ハードルが高かったことを覚えています
今は、ワンマイルウェアというスタイルを知ってから、部屋着を普段使いしているTシャツやニットを活用しながら、パンツを工夫することでいつでもサクッと外出できるようになりました
また、普段着をほとんどそのまま部屋着として使うので、服の量を増やすことが無いです
おまけに趣味である登山に出掛ける時は、ワンマイルウェアをベースにしてレイヤリングという「登山に出掛ける時の重ね着」に活かすことで、寝て起きたらちょっと着替えを済ませれば登山に出掛けられるくらいのフットワークの良さも手に入れられました
ワンマイルウェアついてもっと詳しく知りたい場合は、「スタイリスト大山シュン」さんが運営されている「スタイリスト大山シュンのメンズ服講座」の【プロ愛用】大人の最強の「部屋着」教えます!という動画がオススメです
私の場合は、自分の世代や考え方が似ている人の動画を色々探して、自分に一番合う方の動画で苦手な部分はいつも勉強させてもらっています
もちろん、教えてくれているスタイルを全て取り入れることは出来ないですが、基本的な考え方にブレは無いので本質をマネさせてもらうようにしています
好みというのは人それぞれ違うので、話を聞いていて引き込まれる人を見つけたら、その人に近づけるようにしていくと最終的に自分のスタイルが出来てきますよ
普段の部屋着紹介
参考までに私が普段着ている部屋着を紹介します
私の場合は、登山用の服を普段着にしているので登山やアウトドアの趣味が無い場合は紹介した動画を合わせて参考にしてみて下さい
部屋着でいつも一番下に着ているのは、UNIQLOの「ドライEXクルーネックTシャツ(半袖)」です
プライベートで一番良く着る服で、一年中必ずと言っていいくらい着ています
色は「白と黒」の2色を持っていて発汗性能が高いので気持ちよく着られます
長袖タイプのTシャツは持っていないですが、半袖だけでも1年中問題無く過ごすことは出来ます
パンツは、THE NORTH FACEの「アルパイン・ライト・パンツ」です
元々は登山用のパンツなんですが、登山用だけあってすごくストレッチが効いていて動きやすくストレスにならないイチオシの商品です
私の場合、登山に行ったり部屋着や寝巻き(パジャマ)として使っているので一番使っていますね
多少、金額が高いところはありますが、すごくいい物なので買って損は無いですよ
次はUNIQLOの「エクストラ・ファイン・メリノ・クルーネックセーター」です
別名、ニットとも呼ばれる服ですが冬場はこのニットを外出の時も寝る時も、Tシャツの上に着ることで防寒対策をしています
生地も良質で動きやすく、温かいし価格も高くないのですごくオススメのニットです
ライトグレーとブラックの2枚も持っていれば、着回しでも清潔感を出せるのでオススです
クリマプラス100 ジャケット Men’s
最後は、mont-bellの「クリマプラス100 ジャケット」というフリースです
このフリースは、登山の時に必ず持っていくアイテムで登山のレイヤリングという脱いだり着たりして体温調整をする重ね着のために着ていきます
保温性がある程度高いので、冬場はニットの上に着ることでかなり暖かく過ごすことができます
元々、登山のために作られた服なので動きやすいし、着たまま寝ても快適に過ごすことが出来、値段もすごく手頃なので特にアウトドア好きの人にはオススメです
部屋着なので全て合わせてもこれくらいですが、これくらいの数があれば部屋着としても外出着としても十分な数があるので、必要最低限の数で快適な部屋着生活を送ることが出来ますよ
まずは、自分が目指したいスタイルを見つけたら、今回の記事などを参考に色々チャレンジしてみて下さい
きっと、自分らしい快適な部屋着を見つけることが出来ますよ
繰り返しになりますが、ミニマルな生活で部屋着を着るならワンマイルウェアを意識して服を揃えるのが最適解です
部屋着とパジャマは基本的に同じものでOKだけど分けるなら着心地の良さ優先
ミニマルスタイルで部屋着とパジャマを選ぶなら、基本同じものの方が良いですが分けたいなら着心地を優先させるのが最適解です
なぜなら、着るものにこだわって部屋着とパジャマのスタイルを分けるなら、動きやすさや着心地で選ぶ方が満足度が高いからです
ミニマルなスタイルで部屋着と寝巻き(パジャマ)を別にしているタイプの人と、一緒にしているタイプの人がいるようですが、私の場合は部屋着だけです
しかも、アウトドア用の服としても使っているので《1枚3役》といった感じです
ただ、女性や寝る時にも服にこだわりたいという男性も当然いますよね
そんな時は、動きやすさと肌触りなどの快適性を優先した物を選ぶというのが私の結論です
私も以前は、部屋着用に今とは違う服を持っていたこともありますが、冬服だったので場所をとることと自分に合わなかったのでやめてしまいました
ただ、肌触りや質はすごく良かったので、寝間着にもこだわりたいと思うなら動きやすさと質感を大切にするのが一番良いですね
私はあまり寝巻きには詳しく無いですが、これは良いものだなと思ったものをいくつか紹介させてもらいます
トップスとしては、GLOBAL WORKの「スウェット・トレーナー」がオススメです
グローバルワークのスウェットは品質も良く、ソフトな感触のライトクッションシリーズの商品なので寝る時にもオススメです
私もGLOBAL WORKの商品はいくつか持っていますが品質はかなり良いです
キレイめのファッションを意識しているメーカーなので個人的にもすごくオススメです
ボトムスは、前半でも紹介したTHE NORTH FACEの「アルパイン・ライト・パンツ」ですね
値段はそこそこしますが、すごく長くはけるし、かなり丈夫です
私は低山を20か所以上登ったり、富士山を頭頂した時も着て行っていますが、ほつれや破れなどは一切無く、何度も洗っていますが着心地は変わらないです
動きやすく、キレイめのスタイルにはバッチリ合うのでそのまま出掛けても違和感は全くと言っていいほど無いですよ
私のように面倒くさがりでも1本あると、すごく便利だし助かるオススメのパンツです
最後は、ユナイテッド・アローズのカーディガンです
夏場はTシャツスタイルが多くなるのでラフ過ぎる印象が出てしまいますよね
そんな時は、夏場でもカーディガンを羽織ることでキレイめに振ることが出来るのでオススメのアイテムです
私も夏場はシャツを1枚羽織るようにして、清潔さが出るように工夫しています
また、紫外線防止や日焼け防止をすることで将来的なシミやシワをなるべく予防することも出来るので、男性でもある程度の年齢になったら意識してみてもいいと思いますよ
今回紹介した部屋着は、ワンマイルウェアという考え方とキレイめに見えるファッションを中心に紹介しています
その結果、清潔感が出るので紹介したアイテムなどを取り入れて、自分が着心地がよく気持ちが盛り上がる組み合わせを見つけてみて下さい
もちろん、値段的にそこまで出せないよと思う場合は、UNIQLOなどの品質が良く安い価格で買える服で揃えるのもアリです
ただ、そのうちの1つくらいは多少値段が高くても気分を上げてくれるものなら買って損なしですよ
繰り返しになりますが、ミニマルスタイルで部屋着とパジャマを選ぶなら、基本同じものの方が良いですが分けたいなら着心地を優先させるのが最適解です
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