今回の記事では
ミニマリストにオススメのPCがあればどんなモノを使っているのか教えてほしい
どんなPCがオススメで何を基準にしているのか理由も合わせて教えてもらえると参考になるんだけど
ミニマリストにオススメするPCは何を基準にしているのかポイントを教えてくれるとありがたい
色々なPCがあるけど結局どこを見て自分に合うかどうか判断しているのか教えてもらえると嬉しい
こういった疑問に答えます
✔ミニマリストにオススメのPC解説のテーマ
①ミニマリストにオススメするPCをPC好きミニマリストがランキング形式で解説します
②ミニマリストがPC選びでポイントになる自分に必要なPCスペックについて解説します
この記事はOfficeを約20年以上エステサロン経営に活用しながら
月間10万PVブログの運営とミニマリスト生活をする私の経験を基に
今までの実体験に基づいて解説しています
目次を使って読みたい項目へ
ミニマリストにオススメするPCをPC好きミニマリストがランキング形式で解説します
ミニマリストにオススメするPCについてPC好きのミニマリストがランキング形式で解説します
なぜなら、ミニマリストにオススメなPCはどんなものかなかなか分かりづらいからです
今回は20年近くPCを使って仕事をしてきた経験を元にミニマリストの方にオススメできるノートPCを私の経験を元にランキング形式で紹介します
なお、私はずっとWindowsPCのノートタイプとデスクトップタイプを使い動画やゲーム・CGなどの重いデータを扱うクリエイティブな作業はほとんどしません
その他のデスクワークは色々とやってきましたが、それでも十分な性能を出せるミニマリスト向けのPCを紹介します(紹介しているPCやスペックは2023年時点のものです)
No1.Surface Go 3(サーフェス・ゴー3)
オススメのノートPCの1位は私も愛用しているMicrosoft社が開発・販売をしているSurface Go3です
Surface Goの最大の特徴は「2in1タイプの10.5インチサイズのノートPC」ということです
2in1とはノートPCとしてもタブレットとしても使えるタイプのPCのことで、普通のノートPCとしてもタッチ操作や書き込みが出来るタブレットとしても使えるのが特徴です
私も2018年に発売された初代Surface Goを使っていますが、今でも十分使えているし簡単な動画編集なら問題無く出来るくらい高性能でよく出来ています
また、MicrosoftはOfficeで世界的に有名なくらいビジネスを意識していますが、仕事でWeb会議をしたり会議に手軽に持ち込んだり出来るなど十分な性能があります
ストレージ(SSD)の容量も128GBあれば、クリエイティブな仕事が中心でなければ十分な容量です
Surface Go3の問題点
Surface Go3にも問題点があります
それは、Surface Goを買う時は他のノートPCと違って基本が本体単体での販売になっていることです
つまり、タブレット状態で販売されているのでキーボードが必要なら、別売りになっているので一緒に買う必要があるということです
その問題を解決してくれるのがこの「タイプ カバー」という「キーボード+画面のカバー」の2つの機能を持ったアクセサリー(後付のアイテム)です
タイプカバーには「アイスブルー、ポピー レッド、プラチナ、ブラック」の4色があり、ブラックについては「英語配列」という日本語表示が無いタイプなど、色や種類が選べるのでコレは必ずセットで買っておくのがオススメです
コレはマニアックな話ですが、私のようなPC好きならノートPCなどは中のパーツなどを入れ替えてより快適に使えるようにちょっとした改造をすることが当たり前なんです
ただ、このSurface Goシリーズはそれが基本的に出来ません
なにせ本体がタブレット型なので改造しようとすると、液晶部分を外さなければいけないので壊しやすいんです
分解難易度が高いのでマニア泣かせですね
私も前に修理をしようとして壊してしまったことがあるのでその点は残念ポイントです
Surface Go3のオススメポイント
Surface Go3のオススメポイントは、本体の小ささとタブレット使いなど1台で色々な使い方が出来る多機能さです
大きさは「A4サイズよりも小さい」のでA4の用紙が入れられるカバンなどにサクッと入っちゃいます
また、ココまでコンパクトなサイズなのにWebカメラ(アウトとインの両方)・タッチパネル操作など、現代で出来たら良いなと思う機能は全てカバー出来ます
画面サイズは小さいですが、だからといって見にくい訳でも文字が小さい訳でも無いです
ただ、人によってはSSDの容量が少なく感じるかもしれないですが、私はクラウドサービスを使うことであまりストレスを感じていません
例えば、写真をデータでPCに残しておくということはしないで思い出や仕事に使う写真はブログに記事として残したら捨ててしまうとか、使い回しがしたい写真ならOneDrive(Microsoft社製のクラウドストレージ)に保存する
あるいは、色々とPCにソフトをインストールしないでCanvaやMindMeisterなどインターネット上で使えるフリーソフトなどを積極的に使っています
こういうソフトを使うことで他のPCでも準備無しで活用できるしPCの容量をあまり気にしなくても良くなります
ただ、私のようにあまり大きなデータを使わない仕事がメインなら、ある程度データを貯めても問題ないのでその辺りは工夫次第ですね
Surface Go3はどこで買えるのか?
これは他のPCにも共通していることですが、まず新品で買う場合と中古で買う場合の2種類に別れます
両方を解説すると長くなってしまうので新品で買う場合の代表的なものを紹介します
- Microsoft社の公式サイトで買う
- Amazonや楽天などECサイトで買う
- 大手家電量販店で買う
だいたいこんなところです
この方法を順番に紹介していきます
①Microsoft社の公式サイト
基本的には定価で買うことになりますが一番間違い無い買い方です
ただ、ECショップ全体に言えることですが、実際に触って買うことが出来ないので初めて買う時はある程度リスクはあります(思ってたのと違うというパターン)
ただ、公式ストア限定で「Surface Go 3 本体と同時購入でタイプカバー等対象アクセサリが最大 20% OFFになる選べるお得なセット」販売だとか
「学割で最大 5,379 円 OFF! (学生・保護者・教職員対象)」など公式ストア限定の割引を受けることが出来るので上手く買うとお得なケースもありますね
2つ目の方法は大手ECサイトで買う方法です
例えばこんな感じで公式サイト以外でも正規品を手軽に買うことが出来ます
Amazonだと〇〇%OFFで割引されていたり、楽天だと色々なお店がそれぞれの金額設定で販売しています
ただ、両方とも本体だけの販売になっていたり、楽天の場合はどこで買うか迷うというデメリットがありますね
ただ、店舗を持たない分安い値段で買うことも出来るのでその辺りは状況次第です
それに実物に触ることが出来ないというのは公式サイトと同じですね
ちなみに私なら楽天で買うのが一番オススメです
なぜなら、楽天のSPUなどの仕組みを上手く使えばその分ポイントとして還元されるからです
もちろん、Amazonでも割引+ポイントというお得な買い方もできますが、その辺りは自分が一番いいと思う方法を選ぶのがベストですね
③大手家電量販店で買う
最後の方法が大手家電量販店で買うという方法です
この方法なら実際にSurface Go3を店頭で触って買うことが出来るし、PC初心者やSurface Goを初めて買う人には一番オススメです
ただ、電気屋さんまで直接行かないといけない、という点とお店によって在庫が無いこともあるので先に取り扱っているか電話で確認してから行くとうのも1つの手ですね
または、店舗で触ったらお店の公式サイトで買うという方法もあります
お店ならその場で商品を受け取ることが出来て、サイトなら少し待てば商品が届くので実際に触って買いたい派にはこの方法がオススメです
Surface Go3の仕様
最後にSurface Go3のスペックについて押さえておきましょう
項目 | 詳細 |
---|---|
本体サイズ | 245 mm x 175 mm x 8.3 mm (9.65 インチ x 6.9 インチ x 0.33 インチ) |
ディスプレイ | 画面: 10.5 インチ PixelSense™ ディスプレイ 解像度: 1920 x 1280 (220 PPI) 縦横比: 3:2 タッチ機能: 10 ポイント マルチタッチ コントラスト比: 1500:1 Corning® Gorilla® Glass 3 |
メモリ | 4GB または 8GB (LPDDR3) |
プロセッサ | ディアルコア インテル® Pentium® Gold 6500Y プロセッサ デュアルコア第 10 世代インテル® Core™ i3-10100Y プロセッサ |
セキュリティ | Windows Hello 顔認証サインインによるエンタープライズ クラスのセキュリティ ファームウェア TPM |
ソフトウェア | Windows 11 Home (S モード) Xbox Game Pass Ultimate の 1 か月試用版 (Xbox.com/Play からアクセス可能)Footnote4 (18 歳以上の方のみ、Xbox Game Pass にご加入いただけます。) Office Home & Business 2021 |
センサー | 環境光センサー 加速度計 ジャイロスコープ 磁力計 |
主な同梱物 | Surface Go 3 電源アダプター クイック スタート ガイド 安全性および保証に関する書類 |
重量 | Wi-Fi: 544 g (1.2 ポンド) LTE Advanced: 553 g (1.22 lb) |
キーボード機能 | Surface Go Signature タイプ カバー Surface Go タイプ カバー |
ペンの互換性 | Surface ペン専用 マグネット式 Surface ペン収納部内蔵* Microsoft Pen Protocol (MPP) 対応 |
ストレージ | eMMC ドライブ: 64 GB SSD ドライブ: 128 GB |
バッテリー駆動時間 | Wi-Fi: 通常のデバイス使用方法で最大 11 時間 LTE Advanced: 通常のデバイス使用時間は最大 10.5 時間 |
グラフィックス | インテル® UHD グラフィックス 615 |
外部端子 | USB-C x 1® 3.5 mm ヘッドホン ジャック Surface Connect ポート x 1 Surface タイプ カバー ポート MicroSDXC カード リーダー LTE Advanced: Nano SIM トレイ |
カメラ、ビデオ、およびオーディオ | Windows Hello 顔認証によるサインイン用カメラ (前面) 5.0 MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ) 8.0 MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ) 強化された、Dual far-field スタジオ マイク Dolby® Audio™ 搭載 2W ステレオ スピーカー |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi 6: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax 互換 Bluetooth Wireless 5.0 テクノロジー LTE Advanced: Qualcomm® Snapdragon™ X16 LTE モデム LTE Advanced: 最大600 Mbps の LTE AdvancedFootnote3 (nanoSIM) に対応。 サポートされているバンド: 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 14, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 38, 39, 40, 41, 66 LTE Advanced: アシストされた GPS および GLONASS のサポート |
外観 | ケース: マグネシウム 色: プラチナ、マット ブラック ボタン: 音量、電源 |
保証 | 1 年間のハードウェア保証 |
バッテリー容量 | 公称バッテリー容量 (WH) 28.0 定格バッテリー容量 (WH) 26.8 |
エネルギー消費効率 (2022年度省エネ達成率) | Surface Go 3 構成:10区分 11.9kWh/年(A) |
No2.MacBook Air(マックブック・エアー)
オススメのノートPC第2位はApple社が製造販売するMacBook Airです
MacBook系はこのシンプルなデザインと高性能なスペックで多くのミニマリストに人気のノートPCです
私はiPadしか使ったことが無いですが、無駄のないデザインや文字の表現など持っているだけでもカッコイイというこだわりが伝わってくる魅力的な製品ですね
MacBook Airは、MacBookシリーズで一番買いやすい値段のノートPCで「超軽量で1.2cmにも満たない薄さでどこにでも持っていける」のが特徴です
スペック面でも「M2チップ」はビデオ編集や動画のストリーミング再生をしながら他の作業をしたりしても問題ない処理速度で、バッテリーも一日中持つくらいのタフさがあります
WindowsPCに搭載されているintelCorei7のCPUよりも2倍の処理速度があり、色々なアプリ(ソフト)をサクサク動かすことが出来る能力があるのはすごいですね
また、iPhoneともすごく相性が良くAirDrop機能で簡単にファイルのやり取りが出来たり、iCloudでファイルの同期が簡単に出来てしまうのも魅力です
また、Liquid Retinaディスプレイは目の覚めるような美しさで10億色に対応し、同等のWindowsノートパソコンと比べて最大2倍の解像度を持っているので画面がめちゃくちゃキレイです
さらにスピーカーは、ドルビーアトモスの空間オーディオに対応していて、音楽も映画も3Dのサウンドステージで楽しめるなど、画質・音質どちらにもこだわり抜いていますね
私は根っからのWindowsユーザーですが、一度はMacBook Airを買ってみようか迷ったことがあります
結局はSurface Goがあるので宝の持ち腐れになってしまう可能性が高かったので買いませんでした
ただ、そんな私の目から見ても機能面・デザイン面などのこだわりはすごく素敵だなと思うのでMacBookAirもすごくオススメです
WindowsPCと比べてちょっと値段が高いですが、それでも十分な価値があるしWindowsPCのライバルとしてこれからも競ってほしいです
MacBook Airの問題点
MacBookAirに限らずMac系に関する問題点だと思うんですが、ポート(差込口)が独自規格すぎるのが面倒です
Mac系はThunderbolt(サンダーボルト)ポートというポートで統一されているのは分かるし、他と合わせないといけないというルールは無いです
ただ、いい加減諦めてUSB-Cポートに統一すればいいのにと思います
独自規格を残しておきたいのは分かるけど、せめて1ポートはUSB-Cにしろよ
そう思うんですよね
WindowsPCもアンドロイドスマホもUSB-Cにしているし、充電だけじゃなく映像出力やデータのやり取りも出来るし、差す向きも制限されないのになぜこの規格を使わないんじゃ!! ってそれだけは本当に思います
私はPCは中身をいじってなんぼだろと思っている人間ですが、Mac系のPCはネジも独自規格を持っているので素人では開けることも出来ません
その辺は特に問題無いとは思いますが、細かいところまでこだわりがあるので結構突っ走る系なんですよね
私もその考え方はトガッていていいなと思うんですが、マジでポートはiPadを使っていても不便に感じるので合わせてもらいたいです
MacBook Airのオススメポイント
MacBook Airの一番のオススメポイントは、他のApple製品と連携ができるところです
例えば「AirDrop」は自分の近くにいる人と、写真、ビデオ、連絡先など何でも、ワイヤレスですばやく共有出来る機能です
ドラッグ&ドロップするだけで、iPadやiPhone・Mac同士で簡単にファイルを共有出来ちゃいます
そして「AirPlay」は別のAppleデバイスのコンテンツをMacの画面に共有したり、再生・表示することが出来ます
「連係カメラ」ではiPhoneをMacのWebカメラとして使用したり、近くにあるiPhoneまたはiPadで写真の撮影や書類のスキャンをしてすぐにMacに表示させたり、Apple製品同士なら連動して色々なことが出来るのが特徴ですね
私の場合は、iPadの「Keynote」というアプリを使ってお客様にお見せする資料を作って活用しているんですが、「共同制作」の機能が組み込まれているので他の人と一緒にリアルタイムで書類を制作することも出来ます
この機能を使えば同じ資料をそれぞれの人が分担することで一人で作るよりも圧倒的に早く資料を用意することだって出来ちゃいますね
こういう連携や連動機能は、基本的にWindowsには無い機能なのでこの使い方をしたいという人にもMacBookAirは向いていますね
MacBook Airはどこで買えるのか?
MacBook Airを買うには基本的にSurface Go3を買うときと同じように大きく分けて3つの方法があります
- Apple社の公式サイトで買う
- Amazonや楽天などECサイトで買う
- 大手家電量販店で買う
これがその3つの方法ですね
それでは一つずつ各方法について見てみましょう
①Apple社の公式サイト
Apple社の公式サイトで買う時は実際に触ることが出来ないですが、在庫に左右されづらく正規品を間違いなく買えるメリットがあります
また、36ヶ月の分割払いを無金利で支払うことが出来きるので、お金がない学生さんなどでも無理せず買うことが出来る部分もすごく良いですね
下取りの機能もあるので古いMacを売ってその分安くすることも出来るし、同じMacBook Airでも「色やスペック」を選ぶだけで簡単に買い物が出来てしまうも良いですね
ただ、実際に触ることが出来ないのでそんな時はApple社の実店舗に行って実際に触ってから決めるというのもありですよね
WindowsPCと違ってそこまで選択肢が多い訳じゃないですが、中のパーツを選択できるので処理速度にこだわりたい人は大きな数字のタイプを選べば間違い無いし、スペックについてあまり詳しくなくても問題無いPCの構成になっているので値段で決めても良いと思います
このあたりは、すごくシンプルになっているのでPC初心者やMacを初めて買う人にも優しいのが嬉しいですね
サイトも分かりやすいので買い物がスムースに出来るのは良いです
さすがAppleはデザインなどにこだわっている企業だなとこういうところが、こういうところからも伝わってきますね
2つ目の方法は、Amazonや楽天などのECサイトで買う方法です
こちらの方が公式サイトよりも金額を押さえて買うことが出来ます
販売価格が公式サイトよりも低いことはかなり魅力的ですね
金額が安い分周辺機器を予算内で買うことが出来たり、ポイントがより貯まるなどのメリットがあります
ただ、Macに限った話ではないですが公式サイトと違って色々な型番(MacBook Proなど)のものも表示されてしまうので間違って買わないように注意が必要です
また、公式サイトでは中身のカスタマイズをすることが出来ますが、他のECサイトではスペックが固定されているという違いがあります
私個人としては、大手ECサイトを使った方が安く買えるし、ポイントの還元も大きいのでこの買い方をオススメしますが、スペックをもっと高性能に最初からしたい場合など具体的な理由があれば、公式サイトで買うのも有りだと思います
これは、Appleのサポート対象外になると思いますが私なら中身は後から自分でカスタマイズします
ただ、自分で中身を入れ替えるにはスキルや経験、保証が受けられないなどのデメリットがあるのでオススメはしませんが、上級者ならそういうやり方もありかもしれませんね
③大手家電量販店で買う
最後は大手家電量販店で買う方法です
この方法は、誰でも一番買いやすく初心者でも安心して買うことが出来る手段です
たとえば、今までMacを買ったことがない人なら、量販店で店員さんに相談して買うことができるし、自分がほしいと思った商品を確実に買うことが出来ます
それにApple Storeにわざわざ出掛けなくても近くのお店で買うことができるので、一番買いやすい方法ですね
タイミングによっては割引価格で買えたり、インターネット回線の契約でタダで手に入るようなこともあるかもしれません
誰にでも買いやすい昔からの買い方なので自分で買うのが心配だと思う場合は、販売のプロに相談できる量販店で買うのが正解だと言えますね
MacBook Airの仕様
最期にMacBookAirの仕様についてまとめてみます
13インチ(M1チップ) | 13インチ(M1チップ) | 13インチ(M1チップ) | |
---|---|---|---|
色 | スペースグレイ・ゴールド・シルバー | ミッドナイト・スターライト・スペースグレイ・シルバー | ミッドナイト・スターライト・スペースグレイ・シルバー |
CPU | 8コア | 8コア | 8コア |
GPU | 7コア | 8コア | 10コア |
メモリ | 8GBユニファイドメモリ | 8GBユニファイドメモリ | 8GBユニファイドメモリ |
ストレージ | 256GB SSD | 256GB SSD | 512GB SSD |
エンジン | 16コアNeural Engine | 16コアNeural Engine | 16コアNeural Engine |
ディスプレイ | True Tone搭載13インチRetinaディスプレイ | True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ | True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ |
ポート | Thunderbolt / USB 4ポート x 2 | 1080p FaceTime HDカメラ・Thunderbolt / USB 4ポート x 2 | 1080p FaceTime HDカメラ・Thunderbolt / USB 4ポート x 2 |
特徴1 | Touch ID搭載Magic Keyboard | Touch ID搭載Magic Keyboard | Touch ID搭載Magic Keyboard |
特徴2 | 感圧タッチトラックパッド | 感圧タッチトラックパッド | 感圧タッチトラックパッド |
特徴3 | - | 1080p FaceTime HDカメラ | 1080p FaceTime HDカメラ |
アダプタ | 30W USB-C電源アダプタ | 30W USB-C電源アダプタ | デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ |
同梱物 | M1チップ搭載13インチMacBook Air・USB-C充電ケーブル(2 m)・30W USB-C電源アダプタ | M2チップ搭載13インチMacBook Air・USB-C – MagSafe 3ケーブル(2 m)・USB-C電源アダプタ | M2チップ搭載13インチMacBook Air・USB-C – MagSafe 3ケーブル(2 m)・USB-C電源アダプタ |
No3.富士通 WU3/H2(2 in 1 PC)
次にオススメするPCは、富士通が生産・販売をしている「WU3/H2(2in1PC)」です
このノートPCもタブレットとして使えるPCで日本製なのが特徴です
意外と2in1タイプのPCは少なくてMacユーザーの方はMacとiPadの2つ持ちをしていたり、どちらか片方を使っていたりしますが、個人的にはノートPCは2in1PC一択だと思っています
WU3とSurface Go3との大きな違いは、液晶部分だけが独立して使えるか、使えないかというところです
WU3は、キーボード部分を色々な折りたたみ方をすることで「ノートPCスタイル・タブレットスタイル・タッチ操作スタイル・テントスタイル」の4パターンで作業することが出来ます
このあたりの使い方は、使い方の発想が違うだけなので使い勝手は良いと思いますよ
また、13.3型で世界最軽量のペン内蔵型というのも魅力ですね
2023年6月1日現在ですが軽いは正義です
ノートPCは持ち運ぶことを前提にしているので重い場合は結構つらいんですよね
私も外出する時にSurface Goを持ち運ぶことがありますが、軽いのと重いのだったら軽いPC一択です
しかも、ペンを内蔵できるとペンを落としたり忘れたりせずに済むのでそのあたりは、さすが国産のPCデザインだなと思います
また、公式サイトを見ると分かるんですが、オススメのスペックがまとめられているのも良いですね
自分でパーツの構成を選択してその結果が値段に反映されるので、スペックなんて良くわからないよという人でも選びやすくなっているのは素晴らしいです
私が見た感じちょっとオーバースペックかなとは思いますが、仕事などよくPCを使うなら正直スペックはある程度高い方がいいです
なぜなら、サクサクPCが動いてくれた方が快適だしPCに詳しくなくても「あ~、結構快適に操作できるな」と感じてもらえると思うので提案自体は適正だと言えますね
WU3/H2の問題点
私が感じるWU3/H2の問題点は、2in1タイプなら液晶と分離できる方が良いかもしれないということです
ただ、これは問題点というよりはその方がタブレットとして使う時により軽量にできるだろうなというのが理由です
特許の関係やこだわりなどの問題があるかもしれませんが、そう出来た方がより魅力は上がる気がします
私はSurface Goをアニメや映画などの動画を見る時にも使っているのでキーボードが離れてくれるのは意外と便利だと実感しています
その分軽くなるし、タッチ操作だけでも見たい動画は意外と選べるので困ったことは無いですね
もし、入力が必要ならキーボードをくっつけて入力する感じです
とはいえ、キーボードを取り外さなければ置いてきてしまうようなトラブルも無いですし、軽量なPCなのでそこまで面倒でも無いとは思います
その他は特に問題は無いので良い相棒になってくれると思いますよ
WU3/H2のオススメポイント
WU3/H2のおすすめポイントは、なんと言っても2in1のノートPCだという点です
2in1のノートPCって使い方次第で何でも出来ると私は思ってます
例えばハイキングコースを設定するのにPDFファイルの地図をダウンロード
そこに、マーカーとかでコース設定をすれば、昔なつかしいアナログな地図にマーカーで書き込んでいる感じのことが出来たりします
今はGoogle Mapのようなデジタルの地図があるから、基本的にどこにいようと道に迷うことは無いですよね
でも、たまにはあまり正確じゃない地図を使って少しドキドキしながらハイキングを楽しむのも有りです
私の場合は「石橋を叩いて渡る」タイプの人間なのでGoogle Mapも合わせて使うハイブリットでハイキングをしますが、地図の道をキョロキョロしていると面白そうな場所を見つけることも出来るんですよ
作った地図はGoogle Driveなどでスマホでも見られるようにしておけばどこでも見られます
ただ、スマホだと地図に書き込むのは結構やりにくいし、男性の場合は指が太かったりするのでどちらにしても結構厳しいわけです
そんな時は、2in1PCの特徴を生かして付属のペンでなるべくフラットにした画面に書き込むと結構スルスル作業が進みます
実際の地図をスマホに表示させながら、周りにどんな物があって寄り道するならココかな?
みたいな感じで地図を作ってみると意外と面白いのでオススメです
WU3/H2はどこで買えるのか?
①FUJITSUの公式サイト
富士通の公式サイトである富士通ショッピングサイトWEB MARTで購入することが出来ます
このサイトは富士通の公式サイトなので最新のPCを常に買うことが出来ます
それにスペックも自由に選べるので自分が十分だと思える速さのマシーンを選ぶことが出来ます
これって結構重要なことで、PCで作業をするようなことが多い人なら必ずと言っていいほどカスタマイズはしておいた方が良いです
家電量販店などでも買えるんですが、在庫の関係などである程度スペックは絞り込まれてしまいます
その分公式サイトならそういったことが無いので、自分好みに出来るのが良いですね
但し、逆に言えば無駄にハイスペックで高額なPCを買ってしまう可能性はありますが、おすすめの構成のPCを分かりやすく紹介してくれているので大きく外れることは無いです
PCのスペックと子供の服は、ちょっとオーバーサイズな位の方が後になって後悔することが無いので少し投資をすることをオススメします
これは、私が何年も仕事でPCを使い続けてきて実感していることなので、信じてもらえると嬉しいです
私も昔は金額だけで見ていたので「安物買いの銭失い」な状況になっていたのでコレはマジです
先行投資や自己投資の大切さは身にしみて実感しています
あまり、PCをさわる時間がないならそれなりの性能のPCをオススメしますが、ブログを書いたりデスクワークが中心なら少しだけ背伸びして、ちょっと高めのものを買ってみましょう
その方がPCを大切にするし、愛着がわくので良いことずくめなんですよ
②Amazonや楽天で買う
次は大手ECサイトで買う方法です
Amazonや楽天でも、もちろん買うことは出来ます
大手ECサイトは、年に何回か大型のセールをしていたり、公式サイトよりも安い金額で買うことが出来るのでタイミングや物によってはすごくお得です
それに、特に楽天はポイントが溜まりやすいのでこのあたりの高額な買い物は大手ECサイトを活用するのも正解ですね
但し、型番・スペック・色・金額には注意が必要です
パッと見同じようなPCが多いし、検索結果を絞っても1世代昔くらいのものは表示されます
それに、周辺機器などでもちょっと誤解を招くような写真を使っていることもあるので要注意です
ある程度ECサイトで買い物に慣れていて、ちゃんと型番やスペックで自分がほしいPCと値段を比べられるなら問題ないですが、そのあたりを慎重に買い物をしないと思ったのと違う!! なんてことになりかねないです
私は自分がほしいスペックのPCは、大手ECサイトを使うこともあれば公式サイトから買うこともあるので、そのあたりは自分の経験と相談して買い物をすると良いと思います
私は今のところPCで失敗した買い物をしたことが無いですが、他のデジタル商品で高額なのに間違って買ったこともあります
ECサイトの場合って実店舗と違って意外と返品するのが面倒なので、ついついそのままにしちゃうことも
そういうリスクもあるので、特に高額なPCを買う時には注意しましょう
ただ、問題なく買い物が出来るなら大手ECサイトは結構最安値の商品も多く扱っているので狙い目ではありますね
また、ポイント還元も結構馬鹿に出来ないので自己投資ならそのあたりを狙ってちょっと高いくらいなら狙い目とも言えます
最終的な結論は自分で出すしか無いですが、実際に買う前に参考にしてみて下さい
③大手家電量販店で買う
最期は大型の家電量販店で買うケースです
この方法は昔からの王道ですよね
家電量販店で買う最大のメリットは、ほしいPCを実際に見たり触ったりして選ぶことが出来る点です
しかも、在庫があればその場で持ち帰って使うことが出来るので条件によっては一番早くPCを手に入れることができます
また、実店舗がある別の家電量販店で同じPCを買おうとした場合、相手の料金が安いと証明できればその価格まで下げてくれたりもします
あまり、PCには詳しくないし、そこまでこだわらない場合は一番安心して買うことが出来る方法です
但し、お店で扱えるPCの種類は限られているので、目的のPCが置いていなかったりカスタマイズなどは出来ないので、こだわりが強いような場合は公式サイトの方が買いやすいと思います
私も昔はちょっとこだわりだすと結局、何件もお店に行って時間や移動にお金を掛けていたのでPC好きな人はWebが一番効率が良いのでオススメです
WU3/H2の仕様
項目 | 項目2 | 詳細 |
---|---|---|
品名 | WU3/H2 | |
型名 | Windows 11 Pro 64ビット版搭載時 FMVUH02002 Windows 11 Home 64ビット版搭載時 FMVUH02001 | |
本体カラー | 【以下より1つを選択可能】 ピクトブラック シルバーホワイト | |
基本OS | 【以下より1つを選択可能】 Windows 11 Pro 64ビット版 Windows 11 Home 64ビット版 | |
CPU | CPU | 【以下より1つを選択可能】 インテル® Core™ i7-1360P プロセッサー (HTテクノロジー対応) インテル® Core™ i5-1335U プロセッサー (HTテクノロジー対応) |
動作周波数 | Core i7搭載時 Pコア:最大5.00GHz(注13)、Eコア:最大3.70GHz(注13) Core i5搭載時 Pコア:最大4.60GHz(注13)、Eコア:最大3.40GHz(注13) | |
コア / スレッド数 | Core i7搭載時 12コア(Pコア:4、Eコア:8)/ 16スレッド Core i5搭載時 10コア(Pコア:2、Eコア:8)/ 12スレッド | |
キャッシュメモリ | Core i7搭載時 18MB Core i5搭載時 12MB | |
グラフィックス・アクセラレーター | Intel® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) | |
ビデオメモリ | メインメモリと共用 | |
チップセット | CPUと一体 | |
メインメモリ(標準 / 最大) | 【以下より1つを選択可能】 標準32GB/最大32GB [オンボード/増設・交換不可](デュアルチャネル対応 LPDDR5-6000) 標準16GB/最大16GB [オンボード/増設・交換不可](デュアルチャネル対応 LPDDR5-6400) 標準8GB/最大8GB [オンボード/増設・交換不可](デュアルチャネル対応 LPDDR5-6400) | |
メモリスロット数(空き) | - | |
表示機能 | 液晶ディスプレイ | LEDバックライト付タッチパネル式 高輝度・高色純度・広視野角 TFTカラーLCD(フルフラットファインパネル ノングレア液晶)(フルHD) |
パネルサイズ | 13.3型ワイド | |
解像度/表示色 | 1920×1080ドット/1677万色 | |
外部ディスプレイ表示 (HDMI出力) | 最大4096×2160ドット/1677万色 | |
タッチ機能 | 静電容量方式タッチパネル(10点マルチタッチ) | |
ストレージ | 【以下より1つを選択可能】 約2TB SSD(PCIe Gen4) 約1TB SSD (PCIe Gen4) 約512GB SSD(PCIe Gen4) 約256GB SSD(PCIe Gen4) | |
空き容量 | ドライブ割り当て容量 | ご選択される構成により、割り当て容量・空き容量が異なります。詳細は「ストレージ仕様一覧」をご覧ください。 |
ドライブ空き容量 | 〃 | |
Blu-ray Disc / DVD / CDドライブ | - | |
オーディオ機能 | チップセット内蔵+High Definition Audio コーデック | |
スピーカー/マイク | ステレオスピーカー内蔵/デジタルマイク内蔵 | |
Webカメラ | 内蔵 フロント:有効画素数 約207万画素 Windows Hello対応(プライバシーカメラシャッター付) リア:有効画素数 約1258万画素 | |
入力装置 | キーボード | ・バックライト付 日本語キーボード(かな表記なし)(キーピッチ約19mm/キーストローク約1.5mm/86キー、JIS配列準拠) 【ピクトブラック筐体選択時のみ以下を選択可能】 ・バックライト付 日本語キーボード(かな表記あり)(キーピッチ約19mm/キーストローク約1.5mm/86キー、JIS配列準拠) |
ペン | 専用アクティブペン(本体格納可能) | |
ポインティングデバイス | 【標準内蔵】 フラットポイント(高精度タッチパッドジェスチャー機能対応) 【以下を選択可能】 ・Bluetooth® BlueLEDマウス(1200CPI) ・なし | |
通信機能 | LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、Wakeup on LAN機能対応 |
無線LAN | Wi-Fi 6E(2.4Gbps)対応、IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠、MU-MIMO対応 | |
Bluetooth® | Bluetooth® v5.1準拠 | |
センサー | Windows Hello対応指紋センサー(電源ボタンに内蔵)、照度センサー | |
インター フェース | ダイレクト・メモリー スロット | microSDメモリーカード対応 |
USB | Thunderbolt™ 4 USB 4(Gen3)Type-C(注20)×2(左側面(USB Power Delivery対応(注21)、 DisplayPort Alt Mode対応))、USB3.2(Gen1) Type A×2(左側面×1(電源オフUSB充電機能付)、右側面×1) USB3.2(Gen2) Type-C×2(左側面(USB Power Delivery対応(注22)、DisplayPort Alt Mode対応))、 USB3.2(Gen1) Type A×2(左側面×1(電源オフUSB充電機能付)、右側面×1) | |
外部出力 | HDMI出力端子×1 | |
LAN | RJ-45×1 | |
オーディオ | マイク・ラインイン・ヘッドホン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子(φ3.5mmステレオ・ミニジャック) | |
電源供給方式 | ACアダプタまたは、リチウムイオンバッテリー | |
バッテリパック | 【以下より1つを選択可能】 ・リチウムイオン 64Wh ・リチウムイオン 25Wh | |
バッテリー駆動時間 | 内蔵バッテリパック (標準内蔵)JEITA 2.0 | <64Whバッテリー搭載時> 約30.3時間 <25Whバッテリー搭載時> 約11.0時間 |
バッテリー充電時間 | 約2.1時間 | |
消費電力 (標準時(注9)/最大時/スリープ時/電源オフ時) | Core i7搭載時 約4.9W / 約74W / 約1.2W Core i5搭載時 約4.6W / 約74W / 約1.3W | |
省エネ法に基づくエネルギー消費効率 (2022年度基準) | Core i7+32GBメモリ搭載時 12区分 18.4kWh/年(AA) Core i7+16GBメモリ搭載時 12区分 18.3kWh/年(AA) Core i5+16GBメモリ搭載時 12区分 17.9kWh/年(AA) Core i5+8GBメモリ搭載時 12区分 17.8kWh/年(AA) | |
外形寸法(幅×奥行×高さ) (突起部含まず) | 308.6×209×16.9mm | |
本体質量(バッテリパック含む) | 64Whバッテリー+Core i7搭載時 約988g~ 64Whバッテリー+Core i5搭載時 約974g~ 25Whバッテリー+Core i5搭載時 約864g~ | |
状態表示 | LED | |
盗難防止用ロック取り付け穴 | あり | |
温湿度条件 | 温度5~35℃ / 湿度20~80%RH(動作時)、温度-10~60℃ / 湿度20~80%RH(非動作時) (ただし、動作時、非動作時ともに結露しないこと) | |
サポートOS | Windows 11 Home 64ビット版、Windows 11 Pro 64ビット版 | |
Office | 【以下より1つを選択可能】 ・Office Professional 2021(個人向け)(注28) ・Office Home & Business 2021(個人向け)(注28) ・なし | |
主な添付品 | マニュアル類、ACアダプタ(注29)、専用アクティブペン、保証書 Bluetooth® BlueLEDマウス、単4形乾電池×2 |
No4.Lenovo ThinkPad L13 Gen 4
Lenovoの「ThinkPad L13 Gen 4」の特徴は、現場のような厳しい環境の中でも耐えられるくらいの丈夫な作りと、シンプルで無駄のないデザインです
Lenovoは昔からあるPCメーカーで私も使ったことはありますが、作りはしっかりしていてPCが好きな人なら結構信頼しているメーカーです
今回の「ThinkPad L13 Gen 4」はビジネスシーンで使われることを前提としていて、スペックを見てもサクサクと作業できるPC環境を提供しようとしているのが分かります
ビジネスシーンでPCの動きがもっさりしてしまうと、お客様にもご迷惑をお掛けしてしまうしプレゼンをするようなシーンでもイライラしてしまう原因になりますよね
そのあたりのことはよく考えられているし、セキュリティ関係の機能も充実しているのでビジネス用として作られていることが分かります
PC自体の耐久性も重視していて少し乱暴に扱ったくらいでは壊れないような丈夫さは、使う場所を選ばないし、どこにでも持ち運んでも安心して使うことが出来ます
ただ、ちょっとシンプルすぎる部分がありますが、その辺は割り切るしか無いかなと思います
ThinkPad L13 Gen 4の問題点
ThinkPadL13 Gen 4の問題点はデザインや色がシンプルなので普段使いにはあまり向かないという点です
ポート類は色々なシーンに対応できるようになっているし、Web会議をするようなシーンでもキレイに映るカメラやマイク・モニターなど、映像関係もそれなりにこだわって作られているのでビジネスにはもってこいです
ただ、もう少しカラーバリエーションを増やしても良いんじゃないかと個人的には思います
PCを使うのは男性だけじゃないので、女性でも使いたくなるような色使いがあっても良いんじゃないかな? とは感じますね
すごくシンプルで使いやすいPCだと思うのでその点が残念ですね
ThinkPad L13 Gen 4のオススメポイント
ThinkPad L13 Gen 4のオススメポイントは、シンプルで無駄のないノートPCを探している人にはすごくオススメできるPCです
このPCのコンセプトは、どんな仕事場でも快適に安心して使えることだと思います
そのために、色々なタイプのポートに対応させたり、セキュリティー面を強化したり、耐久性をUPさせるなどの工夫をしています
また、あまり気にしないことかもしれませんが、基本的にプラスチックの部分は全て再生利用したプラスチックを使っているので環境のことも考えています
そのあたりの取組は素晴らしいですね
サイズ感も小さい訳では無いですが、小さすぎず大きすぎない大きさと重さなので特徴は無いですが、初めてのPCなどに向いていますね
ミニマリストとも相性が良い点は、SIMカードスロットを搭載した選択もできるのでどこにいてもインターネットに接続して仕事をするのに場所を選ばないのもオススメポイントです
最近少しずつ増えてきていますが、フリーSIMを使えばモバイルルーターを別持ちする必要が無いし、小さなカードを差しておけばいつでもオンラインになるので、どこでも仕事が出来るスタイルの人が多いミニマリストも愛用できる機種だと思いますよ
ThinkPad L13 Gen 4はどこで買えるのか?
①Lenovoの公式サイト
1つ目の方法がLenovoの公式オンラインサイトです
公式のオンラインサイトで買うメリットは、自分が必要なスペックを選択することが出来るので自分好みのPCを買うことが出来ることです
価格を重視したいなら必要最低限のものを選べばいいしOfficeを付けるかどうかも選べたりします
例えば、私のようにOffice365の年間契約をしている場合は、わざわざOfficeを買う必要がないので無しでもOKという訳です
また、Lenovoでは他社製品の中古PCを下取りして5,000円分引いてくれるなどのサービスもしています
自分が今まで使っていたPCを捨てて新しいPCがほしいという場合は、下取りをしてもらうとお得に買えますね
しかも、PCのデータはしっかり消してくれるので自分で捨てるよりも安全です
これはどの公式サイトでも言えるんですが、決算や在庫処分品があると安く販売していることも多いので安くなっているPCで気に入ったものがあればお得に買えたり出来ます
公式サイトならではですね
また、JACCSだと最大48回まで手数料無料など買いやすい環境を整えてくれています
②Amazonや楽天で買う
2つ目の方法はAmazonや楽天などの大手ECサイトで買う方法です
大手ECサイトなら最安値で買える可能性はありますが、最新機種の場合は公式サイトと同じか少し安い金額で買えることの方が多いと思います
なぜなら、例えばLenovo自体が各ECサイトに出店していたりすると、値段の差がないケースが多いからです
しかも、楽天などは送料が別に設定されていて結局そこまで安くなかったりもします
とはいえ、ちょっと古い機種なら一番安く買えたりするし、自分がほしいPCでスペックに問題が無ければサクッと買えるのでECサイトから買うのも1つですね
ただし、全てのPCを扱っている訳ではないので、検索してもお目当てのPCが売っていないなんてこともあるし、スペックやOfficeがインストールされているのか?
なんていうPCにあまり詳しくない人は、意外と失敗して買ってしまうこともあるのでそこだけは注意して下さい
③大手家電量販店で買う
3つ目の方法は家電量販店で買うという方法ですね
これは、PCにあまり詳しくなくても気軽に買える方法です
分からないことがあれば、店員さんに聞けば教えてもらえるので一番買い物で失敗しない方法ですね
ただ、目的のPCの在庫が無かったりスペックやOfficeの有無など量販店では対応出来ないこともあるのでその点は注意しましょう
ただ、あまりPCに詳しく無い場合は、相談相手がいるので一番買いやすいと言っても良いですね
ThinkPad L13 Gen 4の仕様
項目名 | 詳細 |
---|---|
初期導入済OS | Windows 11 Pro 64bit その他のエディション選択可能 |
プロセッサー | インテル® Core™ i7-1365U vPro® Enterprise プロセッサー インテル® Core™ i7-1355U プロセッサー インテル® Core™ i5-1345U vPro® Enterprise プロセッサー インテル® Core™ i5-1335Uプロセッサー インテル® Core™ i3-1315Uプロセッサー |
セキュリティ・チップ(TPM) | あり |
その他のセキュリティ機能 | パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード、ケーブルロックスロット(2.5x6mm) |
メモリー | オンボード: 8GB/16GB/32GB |
メモリースロット数 | 0 |
ストレージ | 256GB/512GB/1TB SSD |
256GB/512GB/1TB SSD | なし |
ビデオ・チップ | CPU内蔵(インテル® Iris® Xe グラフィックス) CPU内蔵(インテル® UHD グラフィックス) i3の場合 |
ディスプレイ | 13.3型 WUXGA IPS液晶(1920 x 1200)、400nit、100% sRGB、光沢なし 13.3型 WUXGA IPS液晶(1920 x 1200)マルチタッチ対応(10点)、300nit、100% sRGB、光沢なし 13.3型 WUXGA IPS液晶(1920 x 1200)、300nit、100% sRGB、光沢なし 13.3型 WUXGA IPS液晶(1920 x 1200)、300nit、45% NTSC、光沢なし |
インターフェース | USB4(Thunderbolt™ 4) x 1 USB Type-C 3.2 Gen 2 x1 USB 3.2 Gen 1 (Powered USB) x 1 USB 3.2 Gen 1 x 1 HDMI マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
ワイヤレスWAN | 対応(LTE 4G Cat.16) |
ワイヤレスLAN | Wi-Fi 6E対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) |
Bluetooth | v5.2 |
イーサネット | なし |
オーディオ機能 | Dolby Audio™, Dolby Voice, 2mic+2スピーカー |
カメラ | インカメラ: 全てプライバシーシャッター付き FHD 1080p RGB+IR Hybrid Webカメラ FHD 1080p RGB Webカメラ HD 720P RGB Webカメラ |
カードスロット | なし |
キーボード | フルサイズ・日本語キーボード (6列)、88キー (Fnキー、PgUpキー、PgDnキー、Windowsキー)、JIS配列、TrackPoint、ThinkPadクリックパッド カスタマイズによりバックライト付きキーボードも選択可能 |
指紋センサー | 選択可能 |
ポインティング・デバイス | TrackPoint+ThinkPadクリックパッド |
本体寸法(幅×奥行き×高さ) | 約 305 x 218 x 17.2mm |
本体質量 | 約 1.26kg~ |
バッテリー | 固定式 4セル リチウムイオンポリマーバッテリー 46Whr |
バッテリー駆動時間(JEITA2.0に基づく計測) | 最大 約20.7時間 |
本体カラー | ブラック |
注記 | カスタマイズによる選択 **構成により異なります ****記載のバージョンはハードウェアがサポートするバージョンです。実際動作するバージョンはOSのバージョンによって異なります。 *Windows 10ではWi-Fi 6Eはご利用いただけません。Windows 11環境のみサポートされています。 |
No5.NEC LAVIE Direct N14
次に紹介するのはNECから販売されている「LAVIE Direct N14」です
NECのLAVIEシリーズは昔からある安定の商品ですね
このシリーズは14インチとちょっと大きいですが、カラーバリエーションが「パールホワイト・パールブラック・ネイビーブルー」と3色あるので女性にもオススメの1台です
スペックも十分あるので相当、重い作業をしない限りはサクサクと動いてくれるでしょう
ただ、最低スペックが「Corei3」なのでCoreはi5くらいの方が長く使えるのでオススメですね
何より、PCの色がホワイトやネイビーが選べるのは、NECがデザインやカラーを重視してくれているからだと思います
しかも、マウスやPCケースなど他社製でも一部無料になっていたり、色々なサプライ商品(周辺アイテム)が公式サイトなら割引価格買えたりするので必要ならお得ですね
色もカラフルなものが多く、このあたりも女性を意識しているんだと思います
LAVIE Direct N14の問題点
LAVIE Direct N14の問題点は、やっぱり14インチサイズという大きさです
ミニマリストの場合、外にPCを持ち出すこともあると思うので、もう少し小さいPCなら言うこと無しです
ただ、あまりPCは持ち運ばないという人もいるのでその場合は特に問題ないかなと思います
ただ、公式サイトならカスタマイズできるので自分に合ったスペックが選べるのは良いですね
コレは私の意見ですが、PC業界はもう少し女性に向けたデザインで商品を作ってもいいと思います
例えば、角ばったノートPCのデザインを面取りして柔らかい感じにしたり、色合いをもう少し柔らかい感じにした商品があれば良いなと思います
なぜなら、事務系の仕事は女性が活躍することが多いし、日本文化の「カワイイ」をあえて全面推ししても良いんじゃないかと勝手に思っているからです
LAVIE Direct N14のオススメポイント
LAVIE Direct N14のオススメポイントは、やっぱりカラーバリエーションが多いところです
スペックや大きさは他のPCと比べてすごく良いわけではないですが、その分シンプルな構成になっているのが良いと思います
ポート類も種類が多ければ多いほど色々なシーンに対応できますが、それは変換アダプターなどを上手く組み合わせるか自分の環境だけでなんとかすればいい話です
構成を見てもそのあたりもシンプルだし、何よりミニマリストは必要の無い物しか持たないので何でも出来る環境より、シンプルな構成がちょうど良いと思います
それよりも、シンプルな部屋に合うカラーバリエーションが揃っているのでミニマルライフを送る部屋にも合いやすいカラーリングなのはイチオシです
LAVIE Direct N14はどこで買えるのか?
①NECの公式サイト
1つ目はNECの公式サイトで買うことが出来ます
NECの公式サイトなら、自分がほしいPCをカスタマイズ出来るし上のバナーから買い物をすると【広告限定優待クーポン】で『31%OFFのクーポンコード』をGETできるのでなるべくお得に買った方が良いですね
ある程度PCに詳しい人なら、自分好みの構成をすることでより自分の愛用機が好きになるので出来れば自分でカスタマイズして買うのがオススメです
自分でカスタマイズ出来るということは、PCにも詳しくなれるしもっさりした動きでイライラしながら仕事をすることも無くなります
最初はちょっと難しく思えるかもしれないですが、一つ一つ決めていけばいいだけなので公式サイトで買ってみるのもいいと思いますよ
ちなみに私も構成は公式サイトで自分が納得できるうスペックのものを買うようにしています
②Amazonや楽天で買う
2つ目は大手ECサイトから買う方法です
大手ECサイトで買う最大のメリットは、すぐに買えて最安値で買うことが出来る可能性が大きいことです
但し、同じようなPCもたくさん並んでいるので買い間違いに注意が必要です
型番やスペックの内容、大きさをよく確認して買うのがコツですね
ちょっと古い機種だとほとんど型番が同じなので分かりにくかったり、安くなっているからという理由で似たような物を選んでしまうと失敗することが多いです
それに、スペックも決まっているので本当にこだわりたいなら公式サイトの方が良いですが、ケースバイケースなので比較しながら最終的に決めてもいいですね
③大手家電量販店で買う
3つ目の方法が大手量販店で買うという方法です
大手量販店の良いところは店員さんに相談しながら買えるので間違えることが少ないということです
ただ、自分がどんなPCを買いたいのか? ということはハッキリさせておくのが正解です
そうじゃないと、相談したとしても自分に合ったPCを買えない可能性が高いからです
ただ、あまりこだわりが無ければ店員さんのオススメのPCを買えばほぼ間違いは無いです
どこまでこだわって、何を重視するのかは自分が決めることなので話を聞いてもらいながら買い物をするのがベストですね
LAVIE Direct N14の仕様
項目1 | 項目2 | 項目3 | 詳細1 | 詳細2 | 詳細3 |
---|---|---|---|---|---|
型番(型番対応表は こちら) | PC-GN1762NAY PC-GN1763NAY PC-GN1764NAY PC-GN1762NDY PC-GN1763NDY PC-GN1764NDY PC-GN1762NGY PC-GN1763NGY PC-GN1764NGY PC-GN1762NLY PC-GN1763NLY PC-GN1764NLY | PC-GN1342NAY PC-GN1343NAY PC-GN1344NAY PC-GN1342NDY PC-GN1343NDY PC-GN1344NDY PC-GN1342NGY PC-GN1343NGY PC-GN1344NGY PC-GN1342NLY PC-GN1343NLY PC-GN1344NLY | PC-GN1222NAY PC-GN1223NAY PC-GN1224NAY PC-GN1222NDY PC-GN1223NDY PC-GN1224NDY PC-GN1222NGY PC-GN1223NGY PC-GN1224NGY PC-GN1222NLY PC-GN1223NLY PC-GN1224NLY | ||
インストールOS・サポートOS | Windows 11 Home 64ビット *1 *2 Windows 11 Pro 64ビット *1 のどちらか1つをカスタマイズメニューから選択可能 | ||||
プロセッサー | インテル® Core™ i7-1255U プロセッサー | インテル® Core™ i5-1235U プロセッサー | インテル® Core™ i3-1215U プロセッサー | ||
動作周波数 *66 | 最大4.70GHz | 最大4.40GHz | |||
コア数/スレッド数 | 10コア/12スレッド(インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応) | 10コア/12スレッド(インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応) | 10コア/12スレッド(インテル® ハイパースレッディング・テクノロジーに対応) | ||
キャッシュメモリ | 12MB | 12MB | 10MB | ||
セキュリティ機能 | セキュリティチップ | TPM ver2.0 | TPM ver2.0 | TPM ver2.0 | |
メインメモリ | 標準容量/最大容量 | いずれか選択可能】 ・8GB(DDR4 SDRAM/SO-DIMM 4GB×2、PC4-25600対応、デュアルチャネル対応)/8GB *4 ・16GB(DDR4 SDRAM/SO-DIMM 8GB×2、PC4-25600対応、デュアルチャネル対応)/16GB *4 ・32GB(DDR4 SDRAM/SO-DIMM 16GB×2、PC4-25600対応、デュアルチャネル対応)/32GB *4 | 同じ | 同じ | |
スロット数 | - | - | - | ||
表示機能 | 内蔵ディスプレイ | 14.0型ワイド LED液晶(ノングレア)(Full HD) | 同じ | 同じ | |
表示色(解像度) | LCDドット抜けの割合 | 0.00005%以下 | |||
内蔵ディスプレイ | 最大1677万色 *10(1920×1080ドット、1680×1050ドット、1600×900ドット、1366×768ドット、1280×1024ドット、1280×720ドット、1024×768ドット、800×600ドット) | ||||
別売の外付けディスプレイ接続時(HDMI接続時) *11 | 最大1677万色(3840×2160ドット、1920×1080ドット、1280×1024ドット、1280×720ドット、1024×768ドット、800×600ドット) 対応映像方式:2160p、1080i、1080p、720p | ||||
別売の外付けディスプレイ接続時(USB 3.2 Type-C(DisplayPort)接続時) | 最大1677万色(3840×2160ドット、2560×1440ドット、1920×1080ドット、1680×1050ドット) | ||||
別売の外付けディスプレイ接続時(アナログRGB接続時) *69 | ■VGA変換アダプタを選択した場合: ・最大1677万色(1920×1080ドット、1280×1024ドット、1024×768ドット) | ||||
グラフィックスプロセッサ | インテル® Iris® Xe グラフィックス(プロセッサーに内蔵) | 同じ | インテル® UHD グラフィックス(プロセッサーに内蔵) | ||
グラフィックスメモリ | メインメモリが8GBの場合:約4GB(メインメモリと共用) ・メインメモリが16GBの場合:約8GB(メインメモリと共用) ・メインメモリが32GBの場合:約16GB(メインメモリと共用) | ||||
ストレージ | SSD *17 (詳細は「 ストレージ空き容量」をご覧ください) | 【いずれか選択可能】 ・約256GB(PCIe) ・約512GB(PCIe) ・約1TB(PCIe) ・約2TB(PCIe) | |||
DVD/CDドライブ(詳細は「 BD/DVD/CDドライブ仕様一覧」をご覧ください) | 【いずれか選択可能】 ・無し ・DVDスーパーマルチドライブ(DVD-R/+R 2層書込み)(外付け)(USB接続) *21 | ||||
サウンド機能 | スピーカ | 内蔵ステレオスピーカ(2W+2W) | |||
音源/サラウンド機能 | インテル® ハイデフィニション・オーディオ準拠、ヤマハ製 AudioEngine™機能搭載 *24 | ||||
通信機能 | LAN | 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 | |||
ワイヤレスLAN(詳細は「 ワイヤレスLAN仕様一覧」をご覧ください) | Wi-Fi 6E(2.4Gbps)対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n) | ||||
Bluetooth®(詳細は「 Bluetooth®仕様一覧」をご覧ください) | Bluetooth® Smart Ready(Ver.5.1) *67 | ||||
入力装置 | キーボード | キーピッチ19mm *25、キーストローク1.4mm、85キー、JIS標準配列 | |||
マウス | 【いずれか選択可能】 ・無し ・Bluetooth® BlueLEDマウス(Ver.5) *26 *27 *28 *31(横チルト機能付き *32)(ホワイト) ・Bluetooth® BlueLEDマウス(Ver.5) *26 *27 *28 *31(横チルト機能付き *32)(ブラック) | ||||
ポインティングデバイス | 静音・高精度タッチパッド(マルチタッチ/ジェスチャー機能付き、クリックボタン一体型) *32 | ||||
指紋センサ | 【いずれか選択可能】 ・無し ・搭載(Windows Hello対応) | ||||
Webカメラ/マイク | HD解像度(720p)対応カメラ(プライバシーシャッター付き)、有効画素数92万画素/ステレオマイク内蔵 | ||||
外部インターフェイス | USB | Type-C | [USB 3.2 Gen 2]×2 *37 *63 *80(内1ポートはUSB Power Delivery 3.0対応(パワーオフUSB充電機能付き *35)、ACアダプタの接続ポートを兼用、DisplayPort出力機能付き) | ||
Type-A | [USB 3.2 Gen 1]×2 *33 *63(内1ポートはパワーオフUSB充電機能付き *35) | ||||
ディスプレイ | HDMI出力端子×1 *11 ■VGA変換アダプタを選択した場合: ・HDMI出力端子をミニD-sub15ピン×1に変換可能 *69 | ||||
LAN | RJ45×1 | ||||
サウンド関連 | マイク入力 *39 | ヘッドフォンマイクジャック(3.5mm 4極ミニジャック)×1 | |||
ヘッドフォン出力 | マイク入力と共用 | ||||
ライン出力 | マイク入力と共用 | ||||
メモリーカードスロット | SDメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード)スロット×1 *40 *41 *42 | ||||
外形寸法 | 本体(突起部、バンプ部除く) | 325.8(W)×226(D)×19.9(H)mm | |||
バッテリ(突起部除く) | - *48 | ||||
ACアダプタ | 約108.5(W)×46.5(D)×29.5(H)mm | ||||
質量 | 本体(内蔵バッテリパック含む) *47 | 約1.47kg *60 | |||
マウス | ■Bluetooth® BlueLEDマウス(Ver.5)を選択した場合: ・約58g *43 | ||||
バッテリ | - *48 | ||||
ACアダプタ *44 | 約260g | ||||
バッテリ駆動時間(JEITA測定法 Ver.2.0) | 約13.0時間 *46 *60 | 約14.0時間 *46 *60 | |||
バッテリ充電時間(電源ON時/OFF時) | 約2.6時間/約2.6時間 *45 *60 | ||||
約2.6時間/約2.6時間 *45 *60 | リチウムイオンバッテリまたはACアダプタ(AC100~240V±10%、50/60Hz) | ||||
消費電力 | 標準時/最大時/スリープ時 | 約7.3W *60/約65W/約0.8W *60 | 約7.2W *60/約65W/約0.8W *60 | ||
約7.2W *60/約65W/約0.8W *60 | 12区分 20.3kWh/年(AA) | 12区分 20.8kWh/年(AA) | 12区分 20.2kWh/年(AA) | ||
PCグリーンラベル(Ver. 14) *56 | ★★☆ | ||||
電波障害対策 | VCCI ClassB | ||||
温湿度条件 | 5~35℃、20~80%(ただし結露しないこと) | ||||
本体色 | 【いずれか選択可能】 ・パールホワイト ・パールブラック ・ネイビーブルー | ||||
ソフトウェアパック(インストールされているアプリは「 Windows アプリ一覧」をご覧ください) | 【いずれか選択可能】 ・標準ソフトウェアパック ・ミニマムソフトウェアパック | ||||
オフィスアプリ | 【いずれか選択可能】 ・無し ・Microsoft Office Personal 2021 ・Microsoft Office Home & Business 2021 | ||||
主な添付品 | マニュアル *54、ACアダプタ、保証書 ■Bluetooth® BlueLEDマウス(Ver.5)を選択した場合: Bluetooth® BlueLEDマウス(Ver.5)、乾電池(単三アルカリ:1本 マウス用) |
繰り返しになりますが、ミニマリストにオススメするPCについてPC好きのミニマリストがランキング形式で解説します
ミニマリストがPC選びでポイントになる自分に必要なPCスペックについて解説します
ミニマリストがPC選びをする時は、自分がどれくらいの作業をPCでやりたいかによってスペックを決めます
なぜなら、ミニマリストでもそうじゃない人でもPCのスペックはどんな作業をするかによって決めることが重要だからです
ミニマリストの人のPC状況を見ると、MacBook派・iPad派・ノートPC派のどれかだと思います
大体、おしゃれ好きな人はMacBookかiPadをメインで使っていてiPhoneなどと連携して仕事をしている感じがしますね
MacBookでもProを使っている人が多いようなのでスペックにはけっこうこだわっている人が多い気がします
ただ、私の場合でいうとあまりハイスペックなマシーンは使っていません
なぜなら、仕事上動画を編集したりプライベートで高解像度なゲームをするようなことが無いので、すごく高い処理能力は必要無いからです
なので、今でも初代のSurface Goを使っていてもそこまで問題にならないし、不便に感じたことは無いです
それよりも、私はコンパクトさと持ち運びのしやすさ、使うシーンによって色々な使い方ができる方が自分に合っているのでそれなりのスペックで十分だと思っています
ただ、私の場合は自作PCも仕事で使っているので、そっちは多少のスペックアップはしていますね
たまには動画を撮って編集することもあるし、ある程度負荷が掛かる作業をすることもあるのでメインはSurface Goでサブとして自作PCを使っている感じです
とは言え、PCのスペックは重要ですよね
私もそれなりにサクサク動いてくれるPCが無いと正直仕事の速度が落ちます
なので、出来ればCPUは最新版の『Core5以上』でメモリは『8GB~16GB』はほしいところです
そして記憶装置はSSDで容量は最低でも『120GB以上』は必須です
また、動画の撮影をして動画を溜め込んでいるなら「1TB以上」はいるんじゃないでしょうか?
こんな風に同じミニマリストだとしても、何をメインに仕事をしているのか?
今まで使ってきたPCで満足できたのかをよく考えてみて、足りない部分から少しずつスペックを上げていけば、自分が本当に必要なスペックが見えてくると思います
妥協できない点があるとすれば、SSDの容量とメモリの容量は必要な容量より少し多めにしておくと、長く使えるので自分に合ったスペックはこんなものかな?
と自分に対して確認してみて下さい
ミニマリストの人は思考も整理されているので、自分がほしいスペックは意外と自分の中で答えが出せると思いますよ
あとは、どれくらいの金額をPCに投資するのかをよく考えてみると、自分が本当に必要なスペックのPCが見えてくるでしょう
繰り返しになりますが、ミニマリストがPC選びをする時は、自分がどれくらいの作業をPCでやりたいかによってスペックを決めます
コメントを残す