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ミニマルなマットならプロモンテのエアマット[キャンプ・登山のテント泊の最適解]

今回の記事では

キャンプや登山を軽量な装備で出かけたいんだけどインフレーターマットなどが大きすぎて邪魔になる

持っていかないのがベストかもしれないけど硬い地面では寝られないから何か良いものは無いの?

ザック1つでキャンプや登山を楽しめるくらい軽量な道具を探しているんだけど何か良いものは無い?

なるべく小さくなって軽いのに背中が痛くならないようなキャンプ用のマットがあればいいのに

という疑問に答えます

✔プロモンテのマットをオススメするポイント

・必要最低限の道具でキャンプや登山を楽しむならプロモンテのエアマットが最適解です

この記事を書いているのは

ミニマリストとして生きることで無駄を無くし、質の高い生活を送ることを目指し

本当に自分が大切にしているモノだけに時間やお金を掛けることで心豊かな生活を実現する

この信念を基に本当に必要だと思ったものを紹介しています

必要最低限の道具でキャンプや登山を楽しむならプロモンテのエアマットが最適解です

キャンプや登山で使える軽量コンパクトなマットを探しているならプロモンテのエアマットが最適解です

なぜなら、プロモンテのエアマットは小さく畳めるのに空気を入れるとしっかりしたマットとして使えるからです

今回紹介するのは、HCS(エイチ・シー・エス)という日本のメーカーのPuroMonte(プロモンテ)というブランドから販売されているエアマットです

このプロモンテには、エアマットのPMTシリーズという軽量コンパクトにできるエアマットが販売されています

このPMTのエアマットには、色々な大きさが用意されていて

「PMT105・PMT120・PMT135・PMT150・PMT165・PMT180」の合計6種類です

それぞれの数字は長さを表していて105cm~180cmまで細かいサイズが用意されています

ちなみにサイズ感は次の通りです

品番サイズ目安
PMT105(エアマット105)165cm以下の方の肩から膝下をカバー
PMT120(エアマット120)165cm以上の方の肩から膝下をカバー
PMT135(エアマット135)165cm以下の方の肩から下をカバー
PMT150(エアマット150)165cm以上の方の肩から下をカバー
PMT165(エアマット165)165cm以下の方の全身をカバー
PMT180(エアマット180)165cm以上の方の全身をカバー

私は一番小さな「PMT105」を使っています

参考程度ですが私は身長が160cm体重57kgぐらいです

もし、ほしいなと思ったら、自分の身長を基準にどれくらいマットがあると快適か考えて購入すると良いと思います

私が一番小さなサイズを買った理由は、収納した時の大きさを最優先にしました

快適性についてはYou Tubeでの紹介動画を参考にさせてもらいましたが買って良かったです

ちなみにこのマットは普段使いしていて私の敷布団になっています

足先はマットの外に出てしまいますが、そもそも寝ている状態だと足先はマットが無くても何も問題ないです

体が痛くなることも無いので個人的には快適です

本当は、もっとちゃんとしたマットレスの方が健康には良いと思うのでこの使い方はあまりオススメしません 笑

ただ、収納サイズが27×12.5cmで重量が約275gなのでザック(リュック)に収まるサイズでUL(ウルト・ラライト)キャンプや登山の時にテントやマットを持っていきたい時にすごくオススメです

今回はそんなプロモンテのエアマットについて紹介していきます

プロモンテのエアマットのおすすめポイント

プロモンテのエアマットの一番のおすすめポイントは「小さく収納できて軽い」ところです

ULスタイルのキャンプやテント泊の登山の場合、マットというとザックに外付けするようなイメージがあると思います

こんな感じですね

確かにウレタンタイプなどのマットの場合は、丸めても畳んでもどうしても大きくなってしまうので外付けすることが多くなります

マットには他に「エアーマット」という空気を入れるだけで膨らむタイプもあります

簡単に言うと浮き輪のような感じですね

エアーマットの場合、空気の出し入れだけでマットになったり、小さく折りたたむことが出来るのでザックに入れることも出来ます

プロモンテのエアーマットの場合も空気を抜いて折りたたむとこんな感じで小さくなります

写真撮影のために手を離しているのでちょっと大きく見えるかもしれませんが、袋の中に簡単に入るくらいの大きさに簡単に畳むことが出来ます

このサイズだと約30Lくらいのザックであれば他のアイテムと合わせてザックにしまうことが出来ます

つまり外付けにすること無くしまっておくことが出来るという訳です

ただ、プロモンテの場合は、エアーマットとありますが実際は「インフレーターマット」になっています

インフレーターマットとは中にウレタンなどの素材が入っていてそこに空気を入れることで空気だけの場合よりもクッション性があり、寝心地が良くなるという特徴があります

つまり、マットには次の3種類があるということですね

  1. ウレタンフォームタイプ(外付けになるが寝心地が良い)
  2. エアータイプ(空気を抜けば小さく薄くなる)
  3. インフレータータイプ(空気を抜いて小さくできて寝心地も良い)

1と2のいいとこ取りがプロモンテのエアーマットという訳です

プロモンテのエアーマットはインフレータータイプということもあって

空気をパンパンになるまで入れてもこんなに薄いので大丈夫? と心配になる見た目をしています

ただ、ちゃんと膨らませれば地面の硬さを感じることが無いくらいちゃんとクッション性があるのでそういう点もオススメできるポイントです

プロモンテのエアーマットを使ってみて感じたこと

プロモンテのエアーマットを使って感じたことは、思ったよりもかなり快適に眠ることが出来るということです

なぜなら、足元までマットが無くても意外に気にならないし、地面やフローリングのゴツゴツした硬さが伝わってこないからです

大きさや見た目からは、心配になるくらい本当にこれで快適に眠れるの? と思うと思います

私も最初は半信半疑で自分の身長にも満たない大きさなので疑っていました

ただ、実際にちゃんと空気を入れて上に寝ると結構快適です

人にもよると思いますが、足元は案外マットが無くても気になりません

もし、気になるのなら長いタイプを買えばいいし、登山やULキャンプならザックを足の下に引いたり百均の小さいアウトドア用のマットなどを引くなど工夫をすれば、必要最小限の荷物でアウトドアを楽しむことが出来ます

私は昔、もっと大きなインフレーターマットを使っていましたが一人で寝るだけならそこまで大きなものはいらないし、大きいとしまうときにエアーを抜く手間が掛かるのと小さくしてもそれなりの大きさになるので手放しました

他にもウレタンフォームタイプやエアータイプなど色々使ってきましたが、今のULスタイルでのアウトドアを楽しんだり、ミニマリストとしてのスタイルにはピッタリハマりました

色合いやデザイン・品質などどれをとっても文句がない品質なので持っておいて損は無いですよ

サイズなどの詳細

項目詳細
素材表面・裏面/ポリエステルリップ30D
サイズ長さ105×幅51×厚さ2.5cm(165cm以下の方の肩から膝下をカバー)
収納サイズ27×ø12.5cm
重量約275g
付属品収納袋

プロモンテのエアーマットの評価(150cm版)

悪い評価

口コミ評価
特になし

良い評価

口コミ評価
【程よい硬さ】
必要にして十分。値段もお手頃。
★★★★★
【軽い!】
徒歩キャンプに最適です✨
★★★★★
【使いやすくて値段も手頃】
これだけで雪山に行けるような装備ではないが、これとマットを合わせれば行ける。
そもそも雪山でエアマットだけだと万が一穴が開いたときどうにもならなくなるのでマットとエアマットのあわせ技のほうがリスクが少ない。
★★★★★
【軽くてコンパクト】
携行性も良く、軽くコンパクト。収納袋がユルい(大きい)けど出し入れしやすいので問題なし。
★★★★☆
【軽い】
R値無い分、軽い
★★★★★

プロモンテのエアーマットのデメリット

  • エアーマットなどよりは値段が高い
  • 一人分なので複数の人とは共有できない
  • 空気をいちいち入れないといけない
  • 空気が抜けてくるのでたまに空気を入れる必要がある
  • 小さく畳むときに空気を抜いたり畳んだりする手間がある

プロモンテのエアーマットのメリット

  • 小さくて軽いのでどこにでも気軽に持ち運ぶことができる
  • 畳むと小さく薄くなるので扱いやすい
  • 持ち運ぶときにじゃまにならない
  • 小さいのに寝心地がよく快適
  • 簡単に空気を入れたり出したりすることが出来る

小さく軽いエアーマットがほしい人にオススメです

プロモンテのエアーマットは、小さく軽いエアーマットがほしいと思っている人にオススメです

なぜなら、このエアーマットなら小さく折りたたんで持ち運びができるので出かける時に邪魔にならないし、軽いので持ち運んでも疲れないからです

プロモンテのエアーマットは、一人がアウトドアで快適に眠るためには便利なマットです

家族で行くキャンプにはあまり向かないかもしれませんが、いろいろな場所にでかけたい時やなるべく物を持って行きたくない場合に便利です

私も昔はアウトドアを楽しむなら引っ越すくらい大量の道具を持っていかないといけないと思いこんでいました

ただ、ミニマリストとして暮らすことや登山と出会うことで必要最低限の道具でも十分にアウトドアを楽しむことが出来るんだということを知りました

特にキャンプは外で寝泊まりをするのがメインになってくるので、どれだけ快適に眠れるのか? というところがポイントになってきます

でも、出かけるたびに大荷物を持って行くのはしんどいし、出かけるだけで一仕事するとなると出かけたくなくなりますよね

そんな時気は今回紹介したプロモンテのエアーマットと他に持っていく道具を工夫すれば気軽にアウトドアを楽しむことが出来るので軽くて小さいエアーマットを探している人にすごくオススメのアイテムです

プロモンテのエアーマットを買う理由

プロモンテのエアーマットはコスパと品質が良いので、自分に合いそうだと思ったら買わないのは損です

なぜなら、私も30年ほどキャンプを中心にアウトドアを楽しんできましたが、時代と共に製法技術や新素材の開発が進み昔よりも圧倒的にコスパが良い神アイテムが増えたからです

ちょっと前までは、PCやインターネット・スマホが無く時代はゆっくりと進んでいました

ただ、今はインターネットは当たり前、スマホでサクサク情報共有ができAIなどの最新テクノロジーで技術の進歩はめちゃくちゃ早くなりました

あっという間に薄くても破れない生地や吸湿速乾性に優れたゴアテックスのような商品など昔では考えられないくらいの速さで便利で快適な商品が開発されています

技術は進歩してより自然に優しく軽量でコンパクト

どんな商品でもクオリティーの高いデザインが量産出来るようになった天国のような環境が実は揃っています

今回のプロモンテのエアーマットはそんな時代に合っている商品だと思います

ちょっと前までの重くて大きなアウトドア商品は無くなり、軽くて丈夫な道具がほとんどになってきました

昔買った大きくて重い道具があるなら、買い替えても損にはならないと思います

私も昔買ったキャンプ用品はほとんど手放して100点以上は無くしてきました

ただ、アウトドアという私にとっては一番重要な趣味はやめたくなかったので、プロモンテのエアーマットを始め小さく軽い道具に買い替えをして、今ではザック一つでキャンプや登山に出掛けています

そうしたら、忙しい日々の中でもアウトドアを満喫する時間が取れるようになったんです

理由は、道具の軽量化です

私の場合、早朝に山に出掛けて下山したら帰るということをしてるので午後には自宅に到着しています

これなら、1日休みがあれば十分にリルレッシュ出来るんです

それに移動や時間の使い方としていい感じなので1日を充実して過ごすことが出来ます

そんなメリットが沢山あるのでプロモンテのエアーマットだけじゃなくアウトドアの道具を見直してみることをもっと早く知りたかったです

繰り返しになりますが、キャンプや登山で使える軽量コンパクトなマットを探しているならプロモンテのエアマットが最適解です

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